指原、発想が逆だよ(ピーナッツ)

(今回の選抜総選挙において)
”目標とする連覇を逃した場合、「滝行する」”と宣言していた 指原。でも、
「やらない方がいいよ」…
タモリさんから連絡が来たのだそうだ。
その真意は？
ってか、その前に、あのシャイなタモリさんから、わざわざ連絡してくるなんてこと自体、まずは、”指原、愛されてんなぁ～(九州仲間でもあるしなぁ～)”って思ったな。タモさん…非常～に珍しいことだよ。
そして、それが、短い言葉であればある程、タモリさんは、おそらく…本気だ。
あらためて、
「やらない方がいいよ」…その真意とは？
たぶん、タモリさんは、
”発想が逆逆。そっちじゃないよ”ということを言いたかったのだと思う。
「滝行」は、罰ゲーム？ 後…なの？ いやいや、先でしょ？ この願い叶えたまえ！でしょ？
タモリさんは、おそらく、大局的、また、指原に対して、人生的な助言をしている。
いっちゃあ悪いけど、たかが、１アイドルグループ内の人気投票ごっこ…に過ぎないんだもんね、選抜総選挙。
もっと、先！先～！
今回は、「滝行」という行為を通してなんだけど、その本質と、指原の今と、それを聞いた神社関係者等が、実際、どう思っているのか？と、これからの指原と…。要するに、勘違いの方向に行って欲しくなかったのだと思う…タモリさんは。
僕もなんか…そういう風に思うなぁ～。
おそらく、普通にしてれば、今回も全然１位なのに、”指原、焦ってんな～”と。
でも、票って、意外に こういうことで動くものだからね。あと、人の心って、”滝行させないためにぃ～よし！”とか、あんまり そっちの方向には動いてかない。むしろ、逆だ。
選抜総選挙の企画って、指原にとっては、前年の「１位」という契約通信簿に対して、どれだけ頑張ったか？っていう評価そのものだと思うんだ。「１位」だけだよね、そういうのはね。やっぱ、「１位」だけは、特別なんだよ。
”普通にしてれば良かったのに”…とか、つくづく思う。そして、”自信があります！”と言っているわりに、本心は、”全然、自信ないんだな～”ってね…思ったよ。
タモリさんも そういうこと…伝えたかったんじゃないのかなぁ～？
”及第点なんだから、黙って、今日１日のことをしとけ”って…。なんか、そんな気がするよ。
だから、「やめた方がいいよ」なんだと思う。そして、短い言葉の時のタモリさんには、本気が隠れてる。それは、
「私もあなたの作品のひとつです」
「私に芸能人としての価値をつけてくれた」等々の場合と基本的には、同じ。本当の想いは、短く短く１センテンスに集中させる。あとは、オールギャグ！っていう照れ隠し…。
いや、指原は、いい人に出会ってると思ったなぁ～。あとは、彼女が、心の中で、それを どう処理するか？ってことだけ。
タモリさんは、指原のずっと先を見てる。