AKB48 チームBのファンより

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「アイドルの夜明け」配信と競馬中継(ときめき研究家)

2009-05-17 21:51:35 | ときめき研究家
テレビの競馬中継を見ていると、自分の買っている馬が全然映らずにイライラすることがある。

馬には脚質というものがあり、最初から先頭に立つ逃げ馬や、先頭集団でレースを進める先行馬、後方から追走して最後にスパートする追込馬など、馬の性格により様々だ。しかし、人間のマラソンみたいに、先頭集団にいないとまず優勝できないという訳ではない。
テレビは平等にレース全体を映していく。スタート直後は先頭を映し、その後最後尾まで順次パンしながら映して行くが、その間に先頭が替わってしまったりすることもある。画面を二分割して、全体の隊列と、個々の馬を両方映すときもある。この時点では、まだゴールまでは遠く、自分の買った馬の位置を確認して、応援する余裕がある。
しかし最後の直線に入ると、カメラはあまり動かず、専ら先頭からそのやや後方の馬まで写るサイズで勝敗を追う。この時点でなかなか画面に映ってこない馬は、勝敗には絡むことはない。
自分の買った馬が全然映ってこないということは、即ち馬券の外れを意味する。
それはそれで仕方がないことだが、せめて今どこを走っているのか、確認したいと思う。でもそれは叶わない。
その点、競馬場に行って現場で見ていると、先頭などお構い無しに、自分の買った馬を中心に見ていることができる。どの馬が勝つかが問題ではなく、自分の買った馬が、勝つかどうかが問題なのだ。

AKB48の劇場観戦と配信による観戦の違いが、まさに同じようなものだ。
劇場では、推しメンが出ないユニット曲の時を除き、推しメンの一挙手一投足を、瞬きもせず見届けることができる(柱の陰でなければ)。もちろん、敢えてそうせず、違うメンバーを見たり、全体のパフォーマンスを追うことも可能だ。
ところが、配信画像では、カメラが捉えた画像をそのまま受け入れて、鑑賞するしかない。まゆゆ推しなら、それでも全体の5分の1くらいの時間映っているが、田名部推しだとそうもいかない。

競馬でも、フジテレビでは有力馬を終始追ったカメラの映像を用意していることがあって、その有力馬が仮に負けた場合でも、そのカメラの映像を見ながら敗因解説をすることがある。
やはり、どこの世界でも強くて注目される者が優遇されるのだ。

今回、何回応募しても公演入場の抽選が当たらないので、配信を取ってみた。
チームB全員の顔と名前を一致させる、しかも全員曲の「流れの中で」という、 自らに課した課題のためにも、配信による鑑賞は有効だった。
次々に切り替わる画面で、即座に名前が言えるように、テストを受けるようにして鑑賞した。

田名部は背が高い。
ふっくらした仁藤はもう大丈夫。
指原は可愛いとされているが、平べったい顔に見える。
片山はおでこを出した昭和っぽい髪型。
中塚と小原が若干自信ないが、小原の方がより細面か。二人ともあまり若々しくない顔。
研究生の内田は子供っぽい丸顔。小森は、・・・特徴がつかめない。

何とか課題はクリアできるようになった。
その授業料である配信料金800円は、今週の競馬の負けに比べれば安いものだった。
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