ベスト25予想は3曲外れた。
まず最大のサプライズは、24位『孤独なランナー』。映画館での驚きの声も、今日一番大きかった。
「大人の事情」という言葉がちらついたが、一方でなぜかもらい泣きしてしまった。SDN公演は1度しか観ていないが、最近では『孤独なランナー』が代表曲として定着しているのだとしたら、投票が集中して24位に滑り込んだとしてもおかしくはない。
後がない彼女たちに似合う、疾走感あふれる曲。
22位『片思いの対角線』は、△にはしていた。仁藤の個人票も集めたと思う。友達の彼に恋してしまうが身を引くという、定番のテーマ。身を引かず奪うという定番もある。
20位『エンドロール』もノーマーク。大島票が強いのと、野呂の側転など、ダンスの魅せる要素が票を集めたか。
この3曲が入ったため、私のベスト25予想から101位以下に陥落した曲は、『白いシャツ』『鏡の中のジャンヌダルク』『最終ベルが鳴る』ということになる。
『最終ベルが鳴る』は中間発表の23位206票から一気に101位以下であり、結局チームKの代表曲は『転がる石になれ』があれば充分ということだろう。
MCで「11位以上の曲は1000票以上集めた」との情報も披露された。投票総数が約6万だったので、11位以上で3万票くらい集めていると推定される。25位は500票くらいか。それで、中間206票からあまり伸びなかった『最終ベルが鳴る』が、300票ぐらいで圏外だと考えれば、350票集めれば100位には入ることになる。
つまり、25位から100位までは、そんなに票差はないのだろう。
その後は波乱なく進んだが、『てもでもの涙』『初日』とも、思ったほど順位が伸びず。特に『てもでもの涙』に佐伯さん登場せず、残念。代役の高城さんに罪はないのだが、やはり見たかったものとは違う。
シングル曲が続き、選抜常連メンバーは出ずっぱり。
大島はいつも素敵な笑顔で歌う。『転がる石になれ』も、『泣きながら微笑んで』も。
対照的に、高橋はいつも苦しそうに歌う。
ナッキーさんの記事にあるように、3位終了時に、MCにシンディと佐藤由加理が登場したので、今回のAX最大の焦点だった『君のことが好きだから』が1位になるかという興味が削がれてしまったのは残念。せめてシンディが『言い訳Maybe』の衣装だったら、MC後そのまま2位の曲に参加するという展開も考えられたが、あの『天国野郎』の工事現場の衣装では無理。
絶対入りっこない曲のランクインを無謀にも信じ込むという、去年の小林香菜の役回りを今年はシンディが演じた訳だが、そういう演出より、1位が最後まで分からないスリルを大事にしてほしかった。
それでも2位『君のことが好きだから』が発表された時は、「ああ」というため息の方が大きかったように思う。この曲の1位を期待した人は、やはり多かったのだ。
しかし『言い訳Maybe』も総選挙で選ばれた選抜メンバーが歌うというドラマがある曲だ。この曲が1位になったことで、シンディは3年連続1位という栄誉を、ただ1人手にしたのだ。
まず最大のサプライズは、24位『孤独なランナー』。映画館での驚きの声も、今日一番大きかった。
「大人の事情」という言葉がちらついたが、一方でなぜかもらい泣きしてしまった。SDN公演は1度しか観ていないが、最近では『孤独なランナー』が代表曲として定着しているのだとしたら、投票が集中して24位に滑り込んだとしてもおかしくはない。
後がない彼女たちに似合う、疾走感あふれる曲。
22位『片思いの対角線』は、△にはしていた。仁藤の個人票も集めたと思う。友達の彼に恋してしまうが身を引くという、定番のテーマ。身を引かず奪うという定番もある。
20位『エンドロール』もノーマーク。大島票が強いのと、野呂の側転など、ダンスの魅せる要素が票を集めたか。
この3曲が入ったため、私のベスト25予想から101位以下に陥落した曲は、『白いシャツ』『鏡の中のジャンヌダルク』『最終ベルが鳴る』ということになる。
『最終ベルが鳴る』は中間発表の23位206票から一気に101位以下であり、結局チームKの代表曲は『転がる石になれ』があれば充分ということだろう。
MCで「11位以上の曲は1000票以上集めた」との情報も披露された。投票総数が約6万だったので、11位以上で3万票くらい集めていると推定される。25位は500票くらいか。それで、中間206票からあまり伸びなかった『最終ベルが鳴る』が、300票ぐらいで圏外だと考えれば、350票集めれば100位には入ることになる。
つまり、25位から100位までは、そんなに票差はないのだろう。
その後は波乱なく進んだが、『てもでもの涙』『初日』とも、思ったほど順位が伸びず。特に『てもでもの涙』に佐伯さん登場せず、残念。代役の高城さんに罪はないのだが、やはり見たかったものとは違う。
シングル曲が続き、選抜常連メンバーは出ずっぱり。
大島はいつも素敵な笑顔で歌う。『転がる石になれ』も、『泣きながら微笑んで』も。
対照的に、高橋はいつも苦しそうに歌う。
ナッキーさんの記事にあるように、3位終了時に、MCにシンディと佐藤由加理が登場したので、今回のAX最大の焦点だった『君のことが好きだから』が1位になるかという興味が削がれてしまったのは残念。せめてシンディが『言い訳Maybe』の衣装だったら、MC後そのまま2位の曲に参加するという展開も考えられたが、あの『天国野郎』の工事現場の衣装では無理。
絶対入りっこない曲のランクインを無謀にも信じ込むという、去年の小林香菜の役回りを今年はシンディが演じた訳だが、そういう演出より、1位が最後まで分からないスリルを大事にしてほしかった。
それでも2位『君のことが好きだから』が発表された時は、「ああ」というため息の方が大きかったように思う。この曲の1位を期待した人は、やはり多かったのだ。
しかし『言い訳Maybe』も総選挙で選ばれた選抜メンバーが歌うというドラマがある曲だ。この曲が1位になったことで、シンディは3年連続1位という栄誉を、ただ1人手にしたのだ。
さすがにK4thの代表曲が圏外とは、あってはならんことと思ったもので…揚げ足取りして申し訳ありません。
ぶっちゃけ、「初日」が、というより、同じ曲が連覇しているようでは、AKBとしては、全然ダメなわけで…。
だから、シンディの"悔しい"は、間違いではないけれど、違う。なっちゃんの"ながく愛されて…"の方が、正解?に近いと思う。というか、「初日」を上手く消化し、昇華させている気がする。
それに、たとえ、8位であったとしても、みんな知ってるよ…「初日」の楽曲の素晴らしさ、色あせないその世界観…。
「初日」は、名曲になったのです。
(超ロングラン)で、皆さんに愛されて…と言ったのは、はるごんで…なっちゃんは、"価値のあること"と表現していました。
チェックミスでした。すみません。
指摘ありがとうございました。
ということは、中間発表30位までの曲は、全部ランクインしたことになりますね。
350票で100位という推理も、少し変わって来るので、また考えます。