指原莉乃 オバケの話(総選挙分析ライター)
3月7日にテレビ朝日で19:00から放送された「最悪の一日」にHKT48の指原莉乃がみのもんたとMCで出演していた。その番組の中で指原はオバケの話をしたようだが、ネットでその時の記録を読んでみるとこの話は約5年近く前の2012年9月29日に新宿ピカデリーで「ミューズの鏡」の初日の舞台挨拶の時に指原が話した内容とおおむね同じだった。番組で話したネタは少し古いことになる。
【最悪の一日】みのもんたが橋本マナミをチヤホヤしだすと指原莉乃が怒り出すw 2017年03月08日
参考までにその時のオバケの話の記事を再掲載する。
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶1 お化けの話(総選挙分析ライター)
2012-09-30 14:30:00 | チームA・チームK・SDN48
昨日(9/29)「ミューズの鏡」劇場版マイプリティドールの初日を新宿ピカデリーで観た。幸いにも主演の指原と福田監督の舞台挨拶の切符をとることができた。
舞台挨拶は9:15開始と11:35開始の2回行われ、切符がとれたのは11:35開始の方だ。司会者や指原、福田監督の挨拶の内容から判断するとマスコミは9:15開始のパーツで対応していたようで、11:35開始のパートはマスコミが入っていなかった。
25分間の舞台挨拶は、マスコミ向けも終わり緊張も解けて内容も相当くだけて聞いていて大変楽しかった。何度も観客から笑いと拍手が起こった。
その舞台挨拶の中で、指原が挨拶とはまったく関係ない話をしたいと切り出したのが、最近遭遇したお化けの話。この子供のお化けはまだ、指原の家にいるそうで、指原はときどき金縛りにあっているとのこと。
この話の解釈はそれぞれの読者におまかせします。ただ、指原はこの話がしたくてしょうがない様子だった。
<筆者のメモより>
(指原)撮影で大変だったのはなんでしたっけ?
(福田)夜の撮影。前の日の撮影が夜の9時に終わって、次の日の3時に集合するときがあった。
(指原)そうなんですよ。楽屋で寝ました。でもわたし怖くないから、オバケとか。
(福田)えっ?
(指原)日テレの楽屋でなくて古いスタジオ、というか趣きのあるスタジオだったんですけれど。全然怖くなかった。
(観客)笑い。
(福田)何を自慢しているの。
(指原)オバケとか全然怖くないタイプなんだ、わたし。
(福田)ファンの皆さんの前で何を自慢しているの。
(指原)オバケが怖くないんです、昔から。オバケ見た話をしていいですか。どうしても。
(福田)今―?あと5~6分しかない。
(司会)話のなかで?マークが????と出ている。
(指原)一生のお願い。一生のお願いです。
(司会)でも、オバケの話がしたいのですね。
(指原)もし、これがテレビだったら映画の宣伝しなくちゃいけないけれど、(ここにいる人達は)もう見に来ているから宣伝しなくてもいいんだもの。
(観客)大爆笑。拍手
(司会)おっしゃるとおり。
(指原)オバケの話をします。
(福田)そういうことを言うから天狗だって言われるんだよ。
(観客)笑い
(指原)オバケを見た話がしたい。
(司会)ではお願いします。
(指原)おもしろくない怖い話です。しかも、わたしがオバケを見た話をしたいだけ。誰も聞いてくれないから。だけど、高みなさんは、「すげー、こえーなぁ」と言っていました。
(観客)大爆笑
(指原)わたしの家の近くに病院があって、その時点でちょっとあやしいなぁと思っていたんですけれど、その日わたしは風邪をひいていたので冷房を消して寝た。それでつけずに寝ていて、夏も終わりに近づいていた二週間ぐらい前かな。そうしたら子供の泣き声が聞こえてきた。しかも4、5人。
(福田)4、5人?
(指原)4、5人。
(福田)多いね。
(指原)めっちゃ泣いているんです。
(福田)子供的にはどれくらいの年齢の子なの?
(指原)それも含めてなんですけど途中で気付くのです。それ(泣き声)が笑い声に変わったんです。めちゃ笑っているんです。5人ぐらいで。たぶん馬鹿にされているんだと思います。指原寝ているから。
(福田)あー。こいつ寝ているよって。
(指原)こいつ、全然寝ているじゃん。それが絶対オバケじゃんと思った瞬間にその5人がこの辺(胸と首の間)をバーと通っていった。で、わたしびっくりして、これはマジなやつだ。で、ヤバイと思ったけれど、寝なきゃと思って寝た。
(福田)寝たの?
(観客)大爆笑
(指原)金縛りにあった。不思議と怖くはなくて。子供だし殺されはしないと思った。だから死なないからいいやと思ってそのまま寝てて。ただ、金縛りにあってヤバイと思ったからお経を唱えようと思って何妙法蓮華経を50回ぐらい言ったんですね。繰り返して。何妙法蓮華経、何妙法蓮華経とそうしたら子供がどこかに行って。で、それは無事解決したのです。寝た。で、起きたときに「あっ、寒」と思って、あーそう言えばオバケ見たんだ。あー寒いなぁと思って見たら冷房がついていたんですよ。クーラーのリモコンがめちゃ遠くにあるのに。そのオバケは指原が苦しんだのを見て気を使って冷房をつけてくれた。
(観客)大爆笑
(指原)気遣いオバケだったんです。その話をミーちゃん、峯岸さんにしたら峯岸ミーちゃんは「いーじゃん。逆にうれしぃーしょ。子供いたら。賑やかじゃん。どれぐらいの年齢だったの?」と聞かれて、重さ的にはたぶん7歳、8歳くらいの小一、小二くらい。
(福田)わりと大きいね。
(指原)だから、福君とマナちゃんと本田みゆちゃんがバーと通って行ったと思えば、すごくかわいくて一気にポジティブになって。
(福田)だけど重たいね。
(指原)だから家に福君と本田みゆちゃんとマナちゃんがいるんです。
(観客)笑い
(福田)今もいるの?
(指原)今もいるんです。たまに金縛りにあうんです。最近。でも怖くない。オバケ怖くないから。昔から。
(観客)笑い
(指原)というお話でした。
(観客)大拍手
(福田)もう(これで舞台挨拶)終わったんじゃない?
(司会)えー、映画にはまったく関係ない話をみなさまにお聞きいただきました。
(指原)でも、どーしてもしたかったんですよ。この話を。この気遣いオバケの話を。
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶1お化けの話 120930
以上
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【最悪の一日】みのもんたが橋本マナミをチヤホヤしだすと指原莉乃が怒り出すw 2017年03月08日
参考までにその時のオバケの話の記事を再掲載する。
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶1 お化けの話(総選挙分析ライター)
2012-09-30 14:30:00 | チームA・チームK・SDN48
昨日(9/29)「ミューズの鏡」劇場版マイプリティドールの初日を新宿ピカデリーで観た。幸いにも主演の指原と福田監督の舞台挨拶の切符をとることができた。
舞台挨拶は9:15開始と11:35開始の2回行われ、切符がとれたのは11:35開始の方だ。司会者や指原、福田監督の挨拶の内容から判断するとマスコミは9:15開始のパーツで対応していたようで、11:35開始のパートはマスコミが入っていなかった。
25分間の舞台挨拶は、マスコミ向けも終わり緊張も解けて内容も相当くだけて聞いていて大変楽しかった。何度も観客から笑いと拍手が起こった。
その舞台挨拶の中で、指原が挨拶とはまったく関係ない話をしたいと切り出したのが、最近遭遇したお化けの話。この子供のお化けはまだ、指原の家にいるそうで、指原はときどき金縛りにあっているとのこと。
この話の解釈はそれぞれの読者におまかせします。ただ、指原はこの話がしたくてしょうがない様子だった。
<筆者のメモより>
(指原)撮影で大変だったのはなんでしたっけ?
(福田)夜の撮影。前の日の撮影が夜の9時に終わって、次の日の3時に集合するときがあった。
(指原)そうなんですよ。楽屋で寝ました。でもわたし怖くないから、オバケとか。
(福田)えっ?
(指原)日テレの楽屋でなくて古いスタジオ、というか趣きのあるスタジオだったんですけれど。全然怖くなかった。
(観客)笑い。
(福田)何を自慢しているの。
(指原)オバケとか全然怖くないタイプなんだ、わたし。
(福田)ファンの皆さんの前で何を自慢しているの。
(指原)オバケが怖くないんです、昔から。オバケ見た話をしていいですか。どうしても。
(福田)今―?あと5~6分しかない。
(司会)話のなかで?マークが????と出ている。
(指原)一生のお願い。一生のお願いです。
(司会)でも、オバケの話がしたいのですね。
(指原)もし、これがテレビだったら映画の宣伝しなくちゃいけないけれど、(ここにいる人達は)もう見に来ているから宣伝しなくてもいいんだもの。
(観客)大爆笑。拍手
(司会)おっしゃるとおり。
(指原)オバケの話をします。
(福田)そういうことを言うから天狗だって言われるんだよ。
(観客)笑い
(指原)オバケを見た話がしたい。
(司会)ではお願いします。
(指原)おもしろくない怖い話です。しかも、わたしがオバケを見た話をしたいだけ。誰も聞いてくれないから。だけど、高みなさんは、「すげー、こえーなぁ」と言っていました。
(観客)大爆笑
(指原)わたしの家の近くに病院があって、その時点でちょっとあやしいなぁと思っていたんですけれど、その日わたしは風邪をひいていたので冷房を消して寝た。それでつけずに寝ていて、夏も終わりに近づいていた二週間ぐらい前かな。そうしたら子供の泣き声が聞こえてきた。しかも4、5人。
(福田)4、5人?
(指原)4、5人。
(福田)多いね。
(指原)めっちゃ泣いているんです。
(福田)子供的にはどれくらいの年齢の子なの?
(指原)それも含めてなんですけど途中で気付くのです。それ(泣き声)が笑い声に変わったんです。めちゃ笑っているんです。5人ぐらいで。たぶん馬鹿にされているんだと思います。指原寝ているから。
(福田)あー。こいつ寝ているよって。
(指原)こいつ、全然寝ているじゃん。それが絶対オバケじゃんと思った瞬間にその5人がこの辺(胸と首の間)をバーと通っていった。で、わたしびっくりして、これはマジなやつだ。で、ヤバイと思ったけれど、寝なきゃと思って寝た。
(福田)寝たの?
(観客)大爆笑
(指原)金縛りにあった。不思議と怖くはなくて。子供だし殺されはしないと思った。だから死なないからいいやと思ってそのまま寝てて。ただ、金縛りにあってヤバイと思ったからお経を唱えようと思って何妙法蓮華経を50回ぐらい言ったんですね。繰り返して。何妙法蓮華経、何妙法蓮華経とそうしたら子供がどこかに行って。で、それは無事解決したのです。寝た。で、起きたときに「あっ、寒」と思って、あーそう言えばオバケ見たんだ。あー寒いなぁと思って見たら冷房がついていたんですよ。クーラーのリモコンがめちゃ遠くにあるのに。そのオバケは指原が苦しんだのを見て気を使って冷房をつけてくれた。
(観客)大爆笑
(指原)気遣いオバケだったんです。その話をミーちゃん、峯岸さんにしたら峯岸ミーちゃんは「いーじゃん。逆にうれしぃーしょ。子供いたら。賑やかじゃん。どれぐらいの年齢だったの?」と聞かれて、重さ的にはたぶん7歳、8歳くらいの小一、小二くらい。
(福田)わりと大きいね。
(指原)だから、福君とマナちゃんと本田みゆちゃんがバーと通って行ったと思えば、すごくかわいくて一気にポジティブになって。
(福田)だけど重たいね。
(指原)だから家に福君と本田みゆちゃんとマナちゃんがいるんです。
(観客)笑い
(福田)今もいるの?
(指原)今もいるんです。たまに金縛りにあうんです。最近。でも怖くない。オバケ怖くないから。昔から。
(観客)笑い
(指原)というお話でした。
(観客)大拍手
(福田)もう(これで舞台挨拶)終わったんじゃない?
(司会)えー、映画にはまったく関係ない話をみなさまにお聞きいただきました。
(指原)でも、どーしてもしたかったんですよ。この話を。この気遣いオバケの話を。
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶1お化けの話 120930
以上
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