AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

7月6日RYUTist 若奈バースデーライブ

2014-07-08 23:00:28 | 現代のアイドル

4月27日に今年初めての新潟遠征で、RYUTistを見てから今年4回目。
7月6日は、メンバーのわっかー(大石若奈)の15才のバースデーライブ。
AKB48では生誕祭と称しています。

14時14分から15時44分までライブ。
場所をロビーに移して、リーダーののんの(佐藤乃々子)からのお手紙。
ケーキ。
写真撮影。
いったん4人が退場してから、サイン会。16時23分から17時半くらいまで。

4月27日に、サイン券2枚、握手券2枚分のグッズを購入。サイン券1枚と二枚目2人まで完了していたので、
のんの(佐藤乃々子)とむうたん(五十嵐夢羽)にサイン。
ともちぃ(宇野友恵)、のんの(佐藤乃々子)、むうたん(五十嵐夢羽)の三人と握手。
わっかー(大石若奈)の列は長かったので、断念。

ほとんどのお客さんが、サイン券を購入しているので、握手はまれ。
握手の前には、係の方が、消毒液を持ってきて、お客とメンバーが手を消毒。
のんの(佐藤乃々子)と握手直前には係の方が席空きだったので、のんの(佐藤乃々子)さんに消毒液をかけてもらいました。

メンバーには、アメリカでの様子を聞きました。メンバーが話してくれたところによると、
ライブでは、コールがかかった。
コールのかけ方が日本と違うところもあった。
「ラリリレル」は、お客さん、知っていたようでした。
英語の曲は歌わず、全部日本語。
ライブ1回、握手会2回。握手会では通訳がついた。
日本より寒かった。(シアトル)

RYUTistの握手は時間が長い。他のお客さんは長く話しているけど、私はそこそこ短め。アイドルとはいえ、女性と握手していると、照れてしまう。

サイン券の仕組みを理解できていなかったので、最初に握手したともちぃ(宇野友恵)の机の上に券を置いてきてしまいました。次の列に並んでいた時に、(もう一枚握手券は持っていた)、係の方が届けてくれました。

ナッキー


私のケイタイで撮った写真4枚。リーダーののんの(佐藤乃々子)が手紙を読んでいる。


ケーキのローソクに火をつけるのかと思いきや、

花火がつきました。



ケーキの披露が終わると、撮影タイム。写真を撮りたいお客さんが一列になり、一枚だけ。お客さんが取り終えて、次のお客さんと入れ替わる時に、毎回RYUTistの4人は、「ありがとうございました」とお礼を言います。
↓私のケイタイで左から撮った写真。右に映っている女性が、握手券を届けてくれた係の方。

↓ネットで見つけた写真。
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7月7日(月)ウタ娘 赤坂GENKI loop 架け橋ペンシルの歌詞(テント)

2014-07-08 22:55:47 | 現代のアイドル
この日のloopは私服での登場。
でも揃った様に浅見さん、みーちゃん、あいりんは水色のワンピースでゆりりんだけ白地に少しだけ茶の模様が入ったミニのワンピース。
ミニと言えばリーダーの浅見さんが相変わらず細くてすらっとした長めの足で見せつけてくれます。良い眺めだ。
スカートが苦手と言うみーちゃんは模様の入ったストッキングを履いて一人だけ生足を拒否。
ワンポイントの模様が足首近くに入ったストッキングが形ばかりの抵抗らしい。

この日は「進め!ホープ!」「架け橋ペンシル」「Be In Love」の3曲を披露してくれました。
実は、「架け橋ペンシル」は歌詞が気に入って少しずつ書き留めていましたがこれ以上はどうしても聞き取れないところまで来ました。
一部はTwitterでみーちゃんとあいりんに質問したところ、みーちゃんから返事を貰ったのに調子に乗って物販に歌詞の添削をお願いました。
意外に聞き間違いが多くてみーちゃんには大変手間を掛けてしまった。
お礼にこれからも物販でチェキをお願いしようって、これはでは自分が楽しむだけでお礼になっていない?

「架け橋ペンシル」で気にってる歌詞は前半の

本当は自分の持ってたんだ
あなたのね、優しさに触れたくて

今の距離のままで良い
今の距離のままがが良い

この歌詞に感動して全部の歌詞を知りたいと思ったのですが特に後半はloopの応援の方の声援が大きくていつも聞き取れません。
真剣に聞こうと舞台のすぐ近く、スピーカーの真ん前で聞くのですがそれでも上手く聞き取れずに結局ギブ!
みーちゃんの助けを借りました。

このブログでは歌詞を掲載するとJASRACから警告メールが入るので予めloopの運営に許可を貰ってブログでの掲載承諾を得ている事を示します。
運営、多分、佐藤マネージャーの承諾が左側、右側は私が聴き取った歌詞をみーちゃんが添削した一部です。
みーちゃんの字がきれいなのが印象的です。


そしてその歌詞、全体を紹介させて頂きます。 実に秀逸な歌詞だ。

借りたままのシャーペンは
あなたへの唯一のつながり。
本当は自分の持ってたんだ
あなたのね、優しさに触れたくて

隣り合わせの席
きっかけで近くて遠い遠い思いは
今日も下校のチャイムを合図に飛んで行った
何度も言葉に変えて
あなたに届けようとした
そのたび臆病な私が

今の距離のままで良い
今の距離のままがが良い
スカートのすそを引~くの

友達とおしゃべり
する振りして
あなたを横目で見てる
窓の外を見つめるその先
罪の無い青空が広がってた

そうだよねあなたには
追いかける夢も恋もある
全部応援できるほど大人になりたいな

何度も思い浮かべて
夢の中で恋するけど
いつもあなたは横顔で

何かを追ってるあなた
誰かに恋するあなたに
ずーっと惹かれてるのかな

いつかのシャーペンは
机にそっと置いておいた
恋に代わりそうな小さな思いと一緒に


なんども言葉に変えて
あなたに届けようとした
だけど心の中の私が
今の距離のままがいい
これから先もずっと
大人びた顔で笑うの

テント


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『DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?』を観た。(ときめき研究家)

2014-07-08 22:41:39 | ときめき研究家
第2弾を観てから、もう次からはいいやと思っていたが、なぜか今回の第4弾を観てしまった。

印象に残った場面。
3月の国立競技場コンサートの2日目。大島優子の卒業セレモニーが行われる予定だったが、暴風雨により中止になってしまった会だ。雨の中、リハーサルで大島優子が『泣きながら微笑んで』をソロで歌っている。ミュージシャンが伴奏のピアノを弾き、十数名のスタッフがそれを取り囲んで、傘を差し掛けたりしている。その誰もが、お通夜みたいな沈痛な表情だ。ただ大島の歌声が流れている。なんて悲しい生歌、生演奏だろう。
その数十分後、コンサートの中止が決定された。

仕切り直しとなった6月の大島優子卒業コンサート。ステージに立つ大島に、列を作ったメンバーが1人ずつ歩み寄って握手し、一言二言言葉を交わしている。音声は流れないが、お互いの穏やかな表情が印象的だ。そう、まるでこれはファンとの「握手会」のようだ。
この映画の後半のテーマとなったのは「握手会の存続」だ。選抜総選挙で3位となった柏木由紀が「ファンと直接触れ合える場を失いたくない」と訴えたスピーチも収録されていた。東北の被災地で握手をするメンバーたちの姿も何度も挿入されていた。それに加えて、大島とメンバーたちの美しい握手は、彼女達にとっての「握手会」の意味を雄弁に語っていた。

それから、これも雨の味の素スタジアムでの選抜総選挙。1位が決まる前後の渡辺麻友の神々しく美しい表情をカメラは余さずに捉えていた。そして会場の鳴りやまぬ「まゆゆコール」。結果が分かっているとは言え、感動した。

メイキング映像とか、舞台裏とか、長いだけで面白くもないものがほとんどだ。
今回の映画も、累々と続いているAKBグループの活動の裏側の一コマ一コマを切り取ったものであり、改めて鑑賞するべきようなものではない。
しかし上記のようないくつかの場面は、鑑賞するに堪えるような編集が施されて、「作品」になっていた。

2月の大組閣発表。AKB48メンバーとして名前を呼ばれず、他グループへの移籍を告げられた佐藤すみれ、岩田華怜、菊地あやかの3人の取り乱す様子は、さすがに残酷だと思った。結局この3人は、移籍を受け入れる、移籍を拒否して留まる、AKBグループを辞めるという三様の選択をする。そうして新たな道を歩んでいる中、また映画で当時の取り乱し方を見せつけるのは、更に残酷だ。

最後にタイトル。「少女たちは、今、その背中に何を想う?」とは、渡辺麻友のスピーチの「今まで先輩達の背中を追いかけて来たが、これからは後輩が私の背中を見てついて行きたいと思われるようなメンバーになりたい」というフレーズを踏まえたものだと思う。
直前までの事象を素材として取り込み、タイトルすらもギリギリでつけてしまう、スピード感があるというか、やっつけ仕事というか、そのドキュメンタリー具合には恐れ入った。
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