海賊日記

子育てと趣味の日記

もうすぐ八月が終わる・・

2023年08月24日 21時19分50秒 | Weblog
暑い夏でしたね・・これが「特別暑かった夏」ではなくて通常になりそうな気がして怖いです。
勤務園は7月の20日過ぎから夏休みで。
預かり保育は通常にあったのですが、午前中は水遊び、昼食の後は午睡で起きたらおやつ。
その後は外遊びになるんですが1日も外で遊べませんでした。暑すぎて。

コロナ禍前の夏休みはまだうちはこども園になってなくて。
花組は私たち花組職員が一日をプログラムして生活してました。
セミ取りをしに近くの神社に行ったり、少し涼しくなった園庭で紙飛行機を飛ばして競争したり。

夏なりに自然を感じながら遊ぶことが出来てましたよ。ほんの数年前の話。

今年はそんなこと、想像も出来ませんでしたね。こんな焦げそうな日差しの中に出掛けて行くなんて。

そんな感じに暑い夏でした。まだ終わってないですけど。


なので、一週間ほどあったお盆休みも特にどこも出掛けず頻繁に来る孫と遊んだり、借りて来たDVDをがっつり見て過ごしてました。
『真田丸』

全50話。(最終回含む)を一週間で見てしまいました。面白かった!!
これが見たくてNHKオンデマンド契約したのに見れないって。大人の事情って何。
仕方なくDVD借りて来ました。げおで。全13巻でしたが旧作なので一巻100円で二週間も借りれるんですよ。昔に比べたら安くなったなー。

隅から隅まで飛ばすことなくじっくり見ました。
信長、秀吉が願った「戦のない世の中」を家康が作り上げた、今の世の中が結果であるなら、あの時幸村が敗れたのは後々の為には良かったわけで。
そもそも、死ぬ前にちょっと精神的に危うかった(朝鮮出兵とか私欲の為に民を殺したとか)秀吉にそこまで義を通す意味はあったのか、と私は思いました。
作品中ではことごとく幸村の意見を覆す大蔵卿がめっちゃ憎たらしく描かれてましたが。
あれがなくて上手い事秀吉遺臣たちが家康を殺してしまっていたら。

そうでなくても実際大坂の陣では家康は追い詰められ自害しようとしたのを家来に止められたくらいだったんですし。

誰がその後の天下をまとめていくの?そこまで考えてた?幸村さんよ。

確かに日の本一の兵だし男、ロマン満載な人生なんでしょうけどね。うん。

家康については本を読んだり動画を見たりして少し知識はありまして。
「人の話を良く聞く」「石橋を壊れるまで叩いてそれでもまだ渡らない」慎重で謙虚な性格で。
当時蛮地だった関東を素晴らしい機智で江戸の町を作り上げた、「与えられた場所で頑張る」根性。

彼以外に260年も戦のない人間的な世の中を作れたかなー。と。

ドラマ中には他にも魅力のある人物が沢山出てきてそれもすごく面白かった。俳優さん凄いなー。
石田三成。同僚にいたら絶対やな奴だと思うけど好きです。
エピソードで好きなのは家康の伊賀越えですね。おもしろすぎ。

そんな感想です。突然歴女みたいな話しちゃってすみません。ホンモノの方たちからはちゃんちゃらおかしいかもですがv
でもそんな風に考えたりするの楽しいです。

次は信長関連の何かを探ってみようと思ってます。意外といい人だったらしい。(歴女初心者)


それからコロナ禍になってから一度も会えてなかった友人とやっとランチ出来ました。
私が旦那の悪口を思いっきりぶつけられる唯一の相手です(笑)5時間しゃべりまくってました。楽しかったーーーvv
その彼女の勧めで、今アオムシ育ててます。画像は自重。

レモンの木にアオムシが付くんだよねーって話したら、飼育ケースに入れて育てたら羽化が見れるよvって。
そういう彼女は今カナヘビとトカゲ、イモリにヤモリに夢中だそうです(笑)私も変だけど彼女も変です。
子供関連の悩みも色々。こんな私を頼ってくれる貴重な友です。事態の好転を祈るよ・・頑張ろうね・・・


そんなこの所でした。
早く秋になれー。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする