スーパーの店頭に簡易テントが張られ、特設の"うなぎ売り場"が出来ていた。
うなぎにとっては"厄日"。
平賀源内が江戸時代にうなぎが売れなくて困っていると魚屋さんから相談を受け、始めたといわれれる土用丑の日、今では夏場の栄養源、夏バテ防止の食べ物としてすっかり定着した。
この日だけは魚屋さんも大忙し。。。
アルバイトも雇って、どんどん蒲焼が売れていたようだが、今年は土用丑の日が2回ある。
別にうなぎだけでなくうどんでも、梅干しでも良いのだが、やはり定番はうなぎ。
我が家の夕方の食卓にもうなぎが登場していた。(これぐらいの量で私は大満足!)
さて、来月6日にも土用丑の日はある。きょうと6日とどちらが売れ行きが良いのだろうか?
疲労回復、食欲増進に効果があることが知られているうなぎ様、今年は大忙しでありますなぁ~!!