朝のウォーキング、
張りつめていた空気も、今日は春のうららかさを感じます。
さて、「この木なんの木気になる木」撮ってきました。
東に向かっていつもの場所から。
逆光です。
そして、朝の陽ざしを受けた表側（どちらが表側なのかな・・・）
あのう、垂れさがった雄花序が見当たりません。萎れてしまってました。
それにしても葉の成長ぶり。植物の生命力を感じます。
張りつめていた空気も、今日は春のうららかさを感じます。
さて、「この木なんの木気になる木」撮ってきました。
東に向かっていつもの場所から。
逆光です。
そして、朝の陽ざしを受けた表側（どちらが表側なのかな・・・）
あのう、垂れさがった雄花序が見当たりません。萎れてしまってました。
それにしても葉の成長ぶり。植物の生命力を感じます。
この木は、やっぱり『クマシデ』だと思いますョ
互生の葉、葉脈が１５以上あるところ、葉の周りの鋸歯の側脈が突き抜けて突端に終わる飛び出たものがあって、その間に１～２（～３）個の低い鋸歯がある（重鋸歯と云います）ところから、私は『クマシデ』だと思いまぁーす
夏になると、長さが５ｃｍほどのホップのような果穂をぶら下げるはずです。
ガッツポーズしたいくらいなんですけど…。
それにしても、新緑は眩しいくらいですね。
今ね、山渓カラー名鑑「日本の樹木」でクマシデ調べました。
カバノキ科「クマシデ属」の中にもクマシデ、サワシバ、アカシデ、イヌシデ、イワシデといろいろあるのですね。
それにしても、植物博士ですね。
北隆館の原色牧野植物大図鑑持ってそうだな～
あのう、これからも、その辺りの撮りまくるのでご教授くださいませ