チャージマン研を知った。見た。～マツコ＆有吉の怒り新党～

今日は朝７時から、クルマで片道１．５時間くらいの町まで行って健康診断をして診断書をもらってきた。正確に言うと診断書は後でバスの載せて送ってくれるとのこと。これも結構意味不明だが、バスを緊急郵便の用に使うらしい。

そして、我々は１３時くらいに帰ってきたのだが、朝早かったせいか結構疲れたので、午後は休み。
そこで、暇つぶしに、ｓｏｋｕでＴＶマツコと有吉の怒り新党を見た。
いつもならkeyholeTVで日本のTV放送を見るのだが、ここ数日、keyholeTVはサーバに不具合があるとのことで、東京キー局の放送はほとんど見れないので、sokuなどを頼ることになったおかげで、この作品を知ることになった。

そこで、少し古い話題になってしまうが、３大名作紹介とかやっている中でチャージマン研というアニメの存在を知った。
月曜から金曜日１０分というアニメだそうだ。下にもかかれているが製作費が少なく、その制約から、突拍子もない作品となってマニアに人気となっているそうだ。マツコいわく、「おしゃれ」。
チャージマン研! - Wikipedia

関東ではTBSテレビにて1974年4月1日から6月28日まで、月曜日から金曜日の17時30分 - 40分の10分の放送枠で全65話が放送された（出典：毎日・朝日・読売各新聞縮刷版）[注釈 1]。1話完結形式[1][2]。企画した西野清市によると、真鍋博が書いた21世紀の絵物語を元に、未来の生活を描こうとした作品を目指して製作された[3]。プロデューサーの茂垣弘道（現スタジオコメット代表取締役）によれば、1話50万円という低予算上適当に制作したため、後述するような作品になった[4]。製作を開始したのは夏であったが、スタッフが勝手に海に遊びに行くなど、かなり厳しい製作状況であったという[3]。

下にあるように、いろいろな話題を提供してくれるのがマニアにはたまらないのだろう。私も確かに興味は持った。
チャージマン研!とは (チャージマンケンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

しかし、これはOP,ED,CMを含んだ時間であるため、本編の放送時間はわずか
5分半ほどである。尺の事情によりストーリーの流れを放棄したり、問題を抱えたまま、その問題を爆破して解決したりするなどの超展開が繰り広げられ、視聴者を放置してストーリーが進行する。
しかし、逆にこの5分の短い時間にもかかわらず、使い回し、敵による巧みな時間差攻撃、会話の長い間などの尺稼ぎが多用される。
また、効果音がない場面があり、緊張感のない戦闘シーンを繰り広げることも多い。
数々の名言や珍行動を残し、作画崩壊や陰毛とされる物が画面に映り込んでいることがあるなど、視聴者を
いろんな意味で夢中にさせてしまう作品である。

まあ、見てください。
番組で紹介されたのは、下の３つの一部。
チャージマン研！第35話「頭の中にダイナマイト」

チャージマン研！第16話「殺人レコード恐怖のメロディ」コメント付き?

チャージマン研！第3話「蝶の大群が舞う」コメント付き

youtubeには、ほぼ前編なのかな、そろっているようなので、興味を持った方はぜひどうぞ。
また、突っ込みどころを知りたければ、ニコニコ動画コメントが入ったものもyoutubeにあるので、そちらもどうぞ。

マツコと有吉がテレビ番組で大爆笑した　「チャージマン研！」って何だ？ : J-CASTニュース