1411・1412鞍目 ウォーターストーン

先週が模試でスキップ。



今週末もちょっとお出かけするのでスキップする予定なので・・・


その２鞍分をまとめてお相手頂いたのがウォーターストーン。



この子たちもお休み明けの最初のレッスンのためか？


チョッと微妙に、かつてのウォーターストーンではなくなっているのは実感。



顎を譲ってこないし、今日は徹底的にこの子が納得して顎を引いてくるまで待ちましたが・・・


いくら待っても丸まりきらないし☆


いったん丸まっても、すぐに前に伸ばそうというこの子　VS　そうはさせじとワタシのけんかとなってしまう。



今日はものすごく拳が痛くなった９０分。



また、この子は駈歩のときに非常によく纏まってくれたんですが、チョッとかつての面影は・・・



馬は変化があって面白いので、この変化は、この変化で対応できるように練習しなくっちゃ

公開模試

今日は資格試験勉強中の公開模試で市ヶ谷まで。



試験時間は２時間半。



法令の５肢択一問題２０問。


書式２問。



これを全部回答するために刻むラップは・・・


最悪、択一を３０分。


書式の内、土地を７０分。


書式の内、建物を５０分。


このラップでちょうど２時間半。



通信講座で答練をしている私には・・・他の受験生の皆さんと卓を並べられる数少ない機会。



択一までは私のペースが結構いい感じ？周りよりもチョイ早い？って感じでしたが。



愕然としたのは書式の回答スピード。



お隣の方は、土地を私より２０分は早く回答終了。


択一は私の方が早かったのに・・・（驚愕）




建物に私がたどりついたときには・・・お隣の方は回答の山場を越えている感じでした。



上の方のスピードの速さを実感できただけでも、十分な成果。


私よりも２０分は早かった。




問題文の文章（これ、結構な長文です）を読みこなし、三角関数や連立方程式を駆使して値を求め、作図をし・・・


この作業を、私はまだ最低でも２０分は短縮できる！ってことですよね。




スピードの遅い私に取れる、合格戦術は唯一、防御戦。


慌てずに＆正確に解答をだし、計算過程を間違わずに座標値を求めて失点を防ぐ。


計算値をだしたら、その計算値が次の計算に使われ、またその計算値が次に・・・と繰り返されるので正確さは最重要。



また、最低限の計算パターンを頭に入れておき座標が求まらない、計算ができない！って事態を防ぐしか。





一応、時間内に最低限の解答と最低限の見直しはできました。


今日の結果はどうなることやら。


何年も受験をされていらっしゃる方々（歴戦の猛者）の前ではヒヨッコの私


この防御戦を愚直に、ひたすら繰り返します。

1410鞍目 アヴァンスマン

要点だけ。



この子は右が硬くって＆首が硬い。



この硬さを前半戦で抜くのは結構至難。


結局45分かけて、ようやく「ホンのチョッと」解れた？というところでタイムオーバー。


首を丸めさせるのが無理と20分経過あたりから思い始めて・・・そこから、開き手綱が使えない！というのを直す練習に軸足を移す。



手首を内に丸めると、開きやすくなる。


右も左も私は開き手綱が下手なので、右左両方を練習。



相当ロボットみたいな動きになっていそうだけど・・・なんとな～く、脇を締めながらも開けるように。


でも、採点されたらアウトだな。



採点されてもいいレベルまでは



来週は、いよいよ資格試験の模試がある・・・もしかしたら来週はスキップするかも。

1409鞍目 ブライティアベガ

連休最後の騎乗です。


今日はブライティアベガ・・・でした。



この子は・・・私が前いたクラブにいた１３年前～１５年前以来の宿敵。


当時から気が強くって困りましたが・・・今日も気が強いのは変わってなかった。



当時は結構みんなの嫌われ者だったけど？今は人気者らしい。



この子。


全く顎を譲る気配を見せない。


譲るらしい・・・と聞いていたので、「あれ？」って感じ。


拳の位置を決めても・・・ブンブン首を振って喧嘩モード。


喧嘩？やるかい？とこっちも戦闘モードになったところで、指導員さんから、


「拳の位置を決めて、その位置で一番楽なポイントを馬が探す・・・その時間には個体差があるから我慢！」


という主旨の指導があり、それに従って。



まぁ、何となく・・・って感じかな？





今日はそれよりもむしろ、右の開き手綱が使えるように。。。。という方を意識。



今更ですが、私は右に対してメッチャ硬いので・・・右に開かない（開きにくい）。



開いても、脇が開いてしまう


これは気長に解していくしかないようで・・・




駈歩のとき。



持ち上げるように・・・を意識して乗っていたら、ガンガン前に進まれていたのが収まって。



何となく、いいペースに持ち込めた。


指導員さんからも、「そんな感じで」というコメントだったので・・・


「持ち上げ」感はあんな感じでいいのかも。




この子は、なにかと挑戦的なので、こっちも「やるかい？」と戦闘モードになりやすいので・・・


指導員さんの言う、時間をかけて気長に・・・できるように☆

友人のお誘い

先週、友人のお誘いで都内まで。


その友人。大学の同級生。


彼は運悪く、１年生で留年したので・・・机を並べて勉強したのは１年間だけでしたが。



交流は細々と続いていました。



彼は現在、起業して社長さん。年収１億円プレーヤー


別途、奥さまを別会社の社長にして・・・奥さまで数千万円の年収がありますので・・・世帯年収は私には天文学的数字。




彼の経営する会社、私のお願いで弊社とお取引いただきまして。。。。。



そのお礼を兼ねて一席


私はあんまりペラペラしゃべる方ではないので・・・聞き役に徹しまして。

（私、声が低いので、声は遠くまで「通り」ますし、「声も大きい」のですが、話下手なので・・・雑談ではあまりペラペラしゃべらないんですヨ）



社長業は孤独らしく・・・久々に弱音を言えた！とか、素直になれた！とてもいい時間だった！とか言っていただけました。


５社を経営する、常人ではできない、言わば、サクセスストーリーを地で行っている人が、「弱音」。意外☆



高級焼肉店でごちそうになった後（全て彼の経営する会社の経費で落とすそうな・・・）、とてもおキレイなお姉さま付きのお店まで連れて行かれました。


私、はっきり言って、こういうお店は苦手です


知らない女性とお話しするなんて・・・まったくできませんので。


おキレイか、とか関係ない。全くの不得手。



でも、彼が、今日は楽しくて仕方がない！と言ってくれていたので・・・困ったなぁ～と思いつつ、彼が喜ぶなら！

と、空元気を振り絞ってお付き合いしました


とても楽しんでいただけたようですヨ。




彼。


私にとって・・・とってもうれしい一言を。


「オレの会社に来い」


「今とは言わない。お前が自分の会社に飽きた時、俺の会社に来てくれ。一緒にやろう」


「待ってる」


彼の会社の分野は・・・弊社の業種とは全然違う。


でも今私が勉強しているのは・・・弊社をいつかやめる時に備えての資格。



なら、資格を取った暁には、彼の仕事を手伝うか？


でも、出世もしていない平凡サラリーマンを・・・なんで？どうして？ほしいんだろう？？？？




彼の言葉。


最後に会った１０年前にも。


１０年前も・・・


「ウチに来いよ」


彼、考え変わってないんだーって思いました。


１０年前は、単に、社長さんの気まぐれで言っているんだと思っていました。



なんだか。


年齢も、不惑をすぎているのに・・・惑っています。



保守的で石橋を散々たたく私が、挑戦？



資格試験にも励みが出てきました