最近、以下の5頭で回っています。
【あたる5頭】
・ウォーターストーン
・セリーナ
・ミスターチェス
・トチワカ
・アズキ
その内の1頭アズキが来ました。
この子はみなさんから警戒されているので・・・大人しく最後尾に。
おまけに先週は・・・レッスン中に立ち上がったんだとか☆
警戒して乗りましたが、立ち上がるどころか?立ち止まることもなく・・・今日は杞憂に。
むしろ、今までで一番素直だったのでは?
先週立ち上がったので・・・余程指導員さんがよく調整して下さったのでしょうね♪
今日の反省。
・顎を引くのがチョッと?
いったん引いてきても長続きしなくなったような気が。
チョクチョクハミの入れ替えをして首の形を維持しますが・・・なんだかなぁ?って感じが終始。
例えば、中央線に回転、中央の見えない標記Xで手前を入れ替えすると・・・首を伸ばそうと。
それをハミの入れ替えで元に戻す・・・こんな感じを繰り返す。
例えば、拳を広げて(拳を広げることで、この子のハミに梃子の原理を利かせて)乗っていたのを、もういいかな?と、
拳を狭くすると・・・首を前に伸ばす。それをハミの入れ替えと拳の間隔を広げて元に戻す・・・これも繰り返す。
・駈歩
この子の駈歩は乗り味が独特。それが変わったかどうか?
全く変わっていませんでした。
手綱をフリーにして乗ると、乗り味(反動)がいい感じになるのですが・・・手綱を持って&首の丸まりを要求すると?
乗り味が一変
これは次回以降の宿題として繰り越します。
また、歩度も詰まらないし・・・こりゃ~前の馬にくっ付いてしまうな?と思っていたら。
先頭の方(非常にお上手な方)が・・・歩度を伸ばしにくい馬なのでは?と思いましたが。とてもよく歩度の調整をしてくださっていたので・・・
私は助かりました☆
歩度の調整に感謝
さて。余談。
騎乗後に中級馬場以降での鞭(長鞭)の使用法、というか使用目的についてお話しする機会が。
(短鞭よりも懲戒するパワーがあるから、中級馬場~のレッスンで持っているわけではない。。。って話)
結構、昔は、前いたクラブでも、提携先でも、今のクラブでも中級馬場以降で鞭は、こんなとき、こんな風にって教わる機会があったのですが。
多分、昔は中級馬場クラスでも、「腰内」、「横歩」(斜め横歩とは別です。「横歩」、ハーフパスと言われるやつです)をやっていたので・・・
教えてくださる方も、レッスン中に自然に鞭の使い方に触れざるを?
また、二蹄跡運動以外での鞭の使い方にも延長で触れていたんでしょうね。