雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

株主優待来る

2016年05月31日 02時00分00秒 | 日常について
株主優待が来ています。


溜まっていたものをUPしますと・・・

イオンさん。
イオンさんは長期保有株主にはキャッシュバックに加えて・・・
お買い物券をくれます。


これは早速うちのパートナーが使っていました。


イオンさんは本当におススメです。



続いて東天紅さん。

東天紅さんは割引券です。

もともと、東天紅さんはお値段が高めですので・・・

そんなには使いませんが♪




ベルリン・ウィーン旅行記~その40

2016年05月30日 02時00分00秒 | 旅行記
ニベアさんのショップの匂いから退散し。


向かったのはブーフヴァルトさんというカフェ。


このカフェはバームクーヘンで有名なようです。

地球の歩き方でパートナーが興味をそそられたようで・・・




こちらでコーヒーと美味しいバームクーヘンをいただきました。




このカフェでこの日の一日を締めくくりました♪

1303鞍目 セリーナ

2016年05月29日 19時07分22秒 | 乗馬
今年の15鞍目。

昨年の総鞍数16鞍まであと1鞍☆

結構いいペースで乗れています。




選定は・・・私の予想が外れてセリーナが。

予想が外れても、この子は大好きですので歓迎します。



ここしばらく、この子の背中を借りていて、「次回はこう乗ろう」と決めていた乗り方がありまして。

長手綱。

指導員さんによっては「ダメよ」と注意されてしまうこともあります・・・人によっては過去に注意されました。



この時間の指導員さんに注意されたら、もちろん即手綱を詰めるつもりで乗りました。




恐らく、この子は「自分のエンジンが温まるまではハミを持たれると、苦しくって反抗する」と見立てて。

で、手綱を長く。もちろん、挙動不審な時があるといけないので、部班の最後尾につけました。そして、イザというときは即対応するつもりで。




最初の準備運動を全て長手綱で。


極力、この子の機嫌を損ねないように。

それでいながら、後肢に鞭を断続的に(軽く)当てて、後肢を前に踏み出させるようにして。

後肢を前に出させてから手綱を持たないと、この子の顎は取れない。


でも手綱を持つと跳ねるしこの子の首が硬くなってしまい顎が取れなくなってしまう。

で、まずは後肢から。

後肢を前に出させるべく、鞭を断続的に当てましたが・・・

ナント。

跳ねない。

鞭だけではこの子は跳ねないことが分かった!


前を持たれるのがイヤという見立ては正解かな。



準備運動が終わったところで、長手綱は終了。




準備運動終了後、この子の機嫌を損ねない範囲で手綱を短く持って。

木曜日のレッスンで教わった、「妥協」です。本来ならもっと短く持ちたい・・・けど「妥協」しました。


妥協したラインで、準備運動で動かした後なら顎を譲ってくれるか?


数回の試行錯誤。

力で勝負しても、この子の口と首が硬くなるだけでしょうし。

それに、力勝負してしまうとただでさえ筋持久力がないので。


譲ってくれそうで譲ってくれない。

これって、以前、この時間の指導員さんが言っていた「体重が前のめり」ってことじゃ?と見立て。

バックさせました。最後尾なので、バックしても問題ありませんし。




バックで重心も後肢に行ってくれたせいもあるのかな。

数回ハミの入れ替えをしていたら見つかりました

この子が気持ちよくサックリ顎を譲ってくれるポイントが



一度譲ってくれると、もう後は大丈夫。

常歩から速歩、速歩から駈歩、常歩から駈歩とバリエーションも豊富でしたが、この子の顎・首の形は変わらず。




今日はおまけに山形乗りまで。

山形乗りの蹄跡への戻り斜線は反対駈歩。

この子で反対駈歩ができるのか?

しかも、長蹄跡侵入前に速歩から駈歩、斜線山形乗り(戻り斜線反対駈歩)、短蹄跡で速歩移行の繰り返し。

結構運動移行が頻繁だと、馬によってはカリカリしてしまうので脚をぴったり添えて充分用心しました。



でも杞憂でしたネ。

顎・首の姿勢が崩れることも、反対駈歩をやめてしまうこともなかった☆

反対駈歩ではバランスとか乗り味に違和感とか、何も感じずに。

とっても気持ちがよかった~

速歩からの駈歩、駈歩から速歩への運動移行も手綱をきちんと張っておけば。



今では運動移行って、とても楽しい号令です。試されているような気がして。

運動移行のときに姿勢が崩れるのが私の常。

でも、いつの間だろう?移行時に顎を高くあげられてしまい、首の丸まったいい姿勢が崩れてしまうことが減ってきました。




後肢を出すとか、重心を後ろへとか・・・ハミ受けの理屈を教わったような気になりますね。

個人的には、今日のレッスンで「ここまではやりたい」というレベルを越えました。

完勝



何となく・・・ではありますが、セリーナ対処法が分かりました。

跳ねられ(蹴られ)たのも、2~3回でしたし。

次回はこんなに長手綱にしなくっても大丈夫だと?



騎乗後に伺ったところ、手綱を緩めてこの子の体を温めてから求める作戦は悪くなかった・・ようだ。

次回以降は、今日ほど手綱を緩めずに同じ作戦で行きます。



今日を踏まえて、セリーナ対処法を更新します。

① 最初から求めない

② 緊張しやすい感じなのでリラックスさせるように(最初は手綱を長く)

③ 後肢を踏み込ませるようにすることが大事
  (頭がのめってくるようだと、ハミ受けどころではなくなる)


④ ガチッと持たなくても大丈夫。ただ、この子が顎を前に伸ばさないと確信してから拳を楽に

⑤ 首が長いから1メモリ伸ばす

⑥ 蹴りそうな気配がするなら手綱を緩める



1302鞍目 ミスターチェス

2016年05月26日 23時30分00秒 | 乗馬
先日の日曜日の休日出勤の振替をもらいましたので・・・


クラブへ行ってきました。

ミスターチェスの背中を借りました。


彼とは半年ぶりの対戦です。



この時間の指導員さん、前いたクラブで10年前に教わったことがありまして。

私がこちらに移籍する直前でしたね。



この指導員さんが色々と教えてくれました。

①レッスン開始前は今日の馬の状態をよく確認するように

②同じ馬でも、時間・季節・天候が違えば前回と完全に同じように乗ることは不可能

③夏なら体が柔らかく&前進気勢乏しい、冬なら体が硬く&前進気勢がある

④季節や時により同じ馬でも違うのだから、どこまで要求してよいか?どこかで妥協すべきか?考えながら乗るように



・・・この④はチョッと響きました。

いつでも、どの馬にも同じ手綱の位置でハミ受けを要求していますが・・・

できる馬と、できない馬がいるので「もうちょっと要求してみるか?」、「もう妥協しよう」といった線引きが必要なんでしょうね。

これは覚えておこう。



さて。
以前は・・・非常に乗りやすかったイメージのミスターチェスでしたが・・・

前回の対戦では・・・、???って感じでした。




チョッと警戒しながら乗りました。



首を丸めるよう要求した時感じました。

なんだか・・・彼、以前より神経質になったような気がします。


挙動不審です。



が。

すぐに苦しいから挙動不審なんだろうナ?と気が付きました。

手綱が長いのに苦しいのは?推進が足りないのかな?と思い、鞭を腰に当てて気合を付けました。


まずまず、速歩と常歩ではいい感じで怪しい感じがなくなりました。




問題は駈歩。

聞くと、この子は跳ねるようです。

この子をいかに跳ねさせないように乗るかが駈歩のポイントになりました。




駈歩発進は右も左も問題ありませんでした。

チョッと扶助をすると気持ちよくスタートが決まります。

また、私の課題である駈歩スタート時に顎が上がってしまうことを防止するのも・・・コンタクトをしっかり取ったら大丈夫。



でもチョッとしたら、出始めます。

挙動不審。

苦しいんだろうナ?で、拳を前に出したつもりなんですが・・・


ボンボンはねられました♪

指導員さんからは拳をもっと前に!と。

それに従ってもっと前に出したら、苦しがりませんでした。


また、脚を膝、脹脛、くるぶしをぴったりと添えたら・・・拳を前に出すのと相まって。


ものすごく気持ちのいい駈歩に。

しかも以前のように、首を気持ちよく丸めてくれて。



跳ねそうになったら、脚を膝、脹脛、くるぶしをぴったりと添え拳を前に出す、そして鞭で適当に推進を・・・

これで対処できそうです。

結構跳ねられましたが、満足感の大きい1鞍でした。

ベルリン・ウィーン旅行記~その38

2016年05月23日 05時24分46秒 | 旅行記
ベルリンには名物?有名マスコット?がいまして。

アンぺルマン


そのアンぺルマンは日本の公式サイトもあるようで。


ベルリンにはアンぺルマンのショップがありました。



入店するとすぐに、写真撮影用の大型アンぺルマンがお出迎え♪




店内はズラリとアンぺルマンが並び・・・



服までありました。



こちらでお土産数点を調達しました。

1301鞍目 トチワカ

2016年05月22日 18時20分07秒 | 乗馬
トチワカが登場しました。



この子は私が乗ると、どんどん前に進むし・・・

それを抑えようと上腕・前腕の筋力を使い果たす・・・の繰り返し。

この子は「バランス」が大事とは何度も教わりましたが・・・

「バランス」とは?

解決しないまま・・・




1295鞍目騎乗前にこの子の対戦法を教わりました。
まとめたらこんな感じでした。

・バランスが大事

・腰を送るのは厳禁

・真下に体重を落とす

・姿勢を後傾させてしまうとこの子は重心を後ろに持っていくことが苦手だから・・・
 腰を送ることと同じになって突進

・駈歩でも同じ。自分の爪先は常歩や速歩と同じ真下に。爪先が前に流れると走られる

・駈歩で脚は常に馬体に添えておくように。

・その脚をつけておく位置を駈歩でも変えない




これをもう一度試してみました。


結論

今までの乗り方は根本的に間違っていた。反省。


今までの乗り方を「感覚的」に書くとこんな感じか

・私が「どの馬」にも「普通」に乗ると、腰を若干前に送っている

・おそらく、姿勢も「若干」後傾しているのかも

・駈歩のときも「相当意識」しても「自然」と「脚が前に流れている」

・速歩、駈歩のときに体重を落とすにも「真下」ではなく、「前よりの下」に落としている
 結果的に腰を送っていることと同じ





相当注意して前回乗ったものの、撃沈だったこともあり・・・

「注意の仕方レベル」を相当あげました。


まず、速歩からしてドンドン前に出られてしまったので、脚を相当後ろに引きました。

すると、歩度が落ち着いて。

どうも、チョッと引き過ぎ?という位でちょうどいいのかも。

ゆったりとしたいいペースに。

速歩手前は右でも左でも歩度は大丈夫ですが・・・



駈歩。

駈歩は脚を後ろに引いておいて・・・それに加えて駈歩のときに自分の体が浮かんでは沈む・・・

その「沈む方向」を自分の「進行方向の後」に。

もちろん進行方向の後ろなんて無理なので、「感覚的」に。


また、自分の姿勢が後傾していないかチェック。

私は放っておいても後傾しているでしょうから、むしろ「上体を前」に。


この感じで右駈歩はかつてないほどのゆったりとしたペースで。



が。

この子は左駈歩が走られる。

右と同様の乗り方で、走られるほどではないものの。

ペースが「ゆったり」から「やや加速」に変化。

左駈歩の対処法は後日に持ち越し。



今日は総じて、この対処法のおかげでいつもは疲れるはずの上腕・前腕が疲れず・・・

むしろ疲れたのは下半身。

これほど疲れなかったトチワカは初めてですね。


私がかつて「走られた」どの子たちも、本当はこう対処してあげればよかったのかも??

駐車場抽選

2016年05月16日 02時00分00秒 | 日常について
住んでいるマンションでは自走式駐車場は人気が高い。


私もその自走式駐車場の最も上の方の階を借りています。

もちろん、機械式駐車場の方が値段は安いのですが・・・


機械式駐車場での出し入れを見ていると・・・なんだか面倒くさそうって

わけで自走式駐車場を借りています。



たまに、自走式駐車場に空き区画が出ると抽選があります。

日曜日はまさに抽選日。


区画移動で申込みしました。


いつも競争は10倍台。

が。

いつも競争率が高いせいか?


今回は区画によりけりですが、3~6倍。


もしや???と期待。


当たりました!!


入居して4年。

自走式駐車場の最高層階から中層階(やや上)に移動です。

1299・1300鞍目 ブレイブタップ

2016年05月15日 20時03分23秒 | 乗馬
昨夜。


クラブから今回参加したレッスンが、急遽90分になるご連絡をいただきまして。


90分レッスン参加なんて・・・何年振り?

チョッと記憶にありません。

そもそも、私、腕の筋力は最大瞬発力もないことながら。
私は筋持久力がありません。

なので、45分のレッスンで必要な筋力を使い切ってしまうんです。

一日、1レッスン45分限定一本勝負!というのは筋持久力がないから・・・

90分は筋力持たない~と分かっているので避けていたんですが・・・
せっかくの機会なので☆




背中を貸してくれたのはブレイブタップ。


初のお手合わせ。


タップダンスシチ―産駒。

タップダンスシチ―・・・、私大好きだったんです。

彼にはいくら当たり馬券をいただいたでしょうか?

購入金額を差し引いて10万円位取らせていただきました

有馬記念・ジャパンカップ感謝です。

その彼の子か~とても懐かしい。




さて。今日の反省&感想。


この子はガチッと持ってそのハミの位置に追い込む・・・という方法で乗るのではなさそう。


【常歩・駈歩】
なんだか・・・気持ち悪いくらい優等生なのでハミの入れ替えをするだけで首を丸めてきます。

【速歩】
ハミの入れ替えをしてもダメ。頭がドンドン重たくなって、ますます顎が逃げられる・・・
それをつかまえようと・・・ただでさえ筋持久力がない私の腕。その筋力を消耗してあっけなく
力のお釣りがなくなりました。

どうも・・・この子は速歩で背中が伸びる、と指導員さん。
伸びてしまった背中をつかまえるには、後肢を踏み込ませて&手綱を低い位置で使って顎の位置
を下げさせる・・・ようだ。

最後の頃にはようやく後肢が温まってきたのか?多少の力は要りますが、ナントか丸まりました。

【筋持久力】
筋持久力がないので・・・力を入れてガチッと持ったパターンで対応すると・・・それだけで
腕の力を消耗してしまったので・・・ハミの入れ替えやら他のパターンで対応したくてももう腕に
力が残っていない・・・という後悔が残りました。
筋持久力トレーニングかな~



【左に向きにくい?】
気にするほどではないのでしょうが。
この子、左に向きにくい気がします。
ハミ受けの準備として毎回首内をしています。
その首内のときに、左向かない感じがしました。
その感覚は何となくですが、最後まで残りまして。


【駈歩の手前】
駈歩の手前は右も左も大丈夫。
どちらの手前でも気持ち良くスタートしてくれました。

【駈歩の乗り味】
反動が大きいわけでもなく、癖もありません♪
トテモ気持ち良い駈歩です。

が。今日はもう腕の力を使い切った後だったので・・・
この子の乗り味を堪能する気持ちの余裕がなくなっていました★




この子での課題は速歩での纏め方ですね。

あと・・・もうチョッと、筋持久力をつけて色々試せるように☆


そう。
1300鞍の大台に突入しました


1200鞍目が5年前、5月1日のブライティアベガ。
1100鞍目が2009年4月20日シエロ。
1000鞍目が2007年9月22日トーマス。


・・・1200から1300まで100鞍乗るのに5年もかかったんですね。

我ながら、サボッたな~

マイ乗馬ピークでは年間223鞍乗ったのがうそみたい。

次の1400鞍目は・・・5年後ということがないようにしたい。

ベルリン・ウィーン旅行記~その37

2016年05月13日 02時00分00秒 | 旅行記
監視塔を見て・・・小腹がすいてきました♪


観光ガイドブックを見て「Curry36」というソーセージのファーストフード店へ。




こちらでカレーとケチャップの混じったソースをまぶしたソーセージを頂戴しました。




結構な観光ガイドに載っていましたので・・・

お時間があるならお立ち寄りをお勧めします。

地下鉄出口からも近いですヨ。

ベルリン・ウィーン旅行記~その36

2016年05月12日 02時00分00秒 | 旅行記
ホテルで一休みしてから再び観光へ。


行き先はポツダム広場。

ベルリンと言えば・・・私たちの世代ではやはりベルリンの壁。


ベルリンの壁があったころ、壁を越えて西ベルリンへ逃亡しようとする東ドイツ国民を監視した監視塔跡が。




ベルリンの壁が崩壊した時、歴史が動いたと感動したものです。


塔の入り口はこんな感じ。




今や私の職場の若い衆は、ベルリンの壁が崩壊してから生まれた世代。

話しても、「そういうものがあったことは歴史の授業で習いました」という返事。

鉄のカーテンも風化してきたということですナ。

ベルリン・ウィーン旅行記~その34

2016年05月10日 02時00分00秒 | 旅行記
ベルリン滞在時は・・・この建物なんだろう?と思いました。



帰国後に何の建物かわかりました。
ノイエ・ヴァッヘ




この建物の中には女性像があります。

その女性は何かを抱いています。

帰国後にそれが、死亡した我が子を抱く女性であることが。


その像は、「ピエタ(死んだ息子を抱き抱える母親)」という像です。






もうチョッとよく調べてから行けばよかったな~

ベルリン・ウィーン旅行記~その32

2016年05月08日 19時46分20秒 | 旅行記
フンボルト大学を散策した後にはベルリン定番のベルリン大聖堂へ。



ベルリン大聖堂はどの観光ガイドにも載っている観光名所。

大きい建物です。




建物内の観光は何やら時間制限があるらしく・・・


次の観光時間まではちょっと時間あり過ぎ&値段が高い・・・



ということで、建物外観だけ観光して次へ向かいました♪