雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

1325鞍目 ラインプレアー

2016年09月29日 21時58分12秒 | 乗馬
今日は代休。


せっかくやる気になっているので乗りました。


初の対決。

ラインプレアーです。



あくまでも私の(独断と偏見の)イメージですが・・・女性が好まれている感じ。

指導員さんが、ライダーさんへ助言している内容から・・・結構いい馬。




騎乗してみて思いました。


この最初のイメージが最後まで乗り越えられませんでした。

【左が硬い】

騎乗してすぐに気が付いたので、最初から首内をやって左をほぐしてみたのですが・・・




右は柔らかい。


左右の手前、どちらとも、右に顔を向けているとちょうどいいくらい。

ナントか左手前でもこの子を纏めようととトライしますが・・・

顔が左を向かない。

イヤ。

向きます。


向きますが、纏められた状態で左を向きません。


左手前ですが・・・右に向けると纏まります。


私としては全く不本意ですが、左に向けると纏まらない前提で、この馬をまとめる前提(方法)は・・・

・拳を握りつつ、推進を加える

・右に顔を向かせる

・無理に左に向かせない

・左手前でも顔を右に

・(左手までも)顔を正面に向けてしまうと纏まりが解けてしまう




駈歩は歩度の調整が効きますし、顔が左に向かないことを除けばいうことなし。




ただ、感じました。

今更ですが。

私って、推進を脚に頼りっぱなしだな~と思いました。


脚で推進しっぱなしなので、踵が浮きっぱなし。


もっと鞭で推進すべきなのかも。



(顔が右に向いていますが)首のカーブは非常にいい感じに纏まっていますが、推進しないと纏まりが解けてしまうので・・・

踵が上がりっぱなしに。

結構疲れました。

ガッチリと手綱を持ち、脚で推進しっぱなし。


その時に思いました。


以前教わった指導員さんから、推進は「鞭でしろ」と。


もうチョッと、鞭を使ってみるかな?

ベルリン・ウィーン旅行記~その77

2016年09月27日 02時00分00秒 | 旅行記
ホーフブルク内の王室礼拝堂から、ウィーン市街に戻ろうと歩いていたら・・・


これまた遭遇できました!!!!

スペイン乗馬学校の練習に向かうリピッツァのお馬さんたち☆


別に意識してこの時間を狙ったわけではなかったのですが。







スペイン乗馬学校の馬を最後に見られました。

ベルリン・ウィーン旅行記~その76

2016年09月26日 01時00分00秒 | 旅行記
フラウエンフーバーさんを後にして・・・


次は過去2度の訪問でも見られなかった、ホーフブルク(王宮)内の王室礼拝堂へ。



3回目の今回こそ、また最終日に観られました!


チョッと思っていたよりも小さい・・・














でも、ウィーン直行便がなくなった今となっては、このときに観見ておいてよかった~

1324鞍目 ミスターチェス

2016年09月25日 23時30分00秒 | 乗馬
現在教わっている指導員さんからお誘いを受けてもう1鞍。

毎週1鞍ペースなので、

「2鞍目?どうしよう?試験勉強どうする?」と迷いましたが、せっかくお誘いいただきましたので。

人数も四人でしたので馬場も広く感じます。




相棒はミスターチェス。



前回は、尻っパネされまくって

尻っパネの原因だったので、拍車をかけないように。。。。


【前回騎乗でできたイメージ】

・跳ねる

・拍車ダメ

・ハミ受けまで押し込むのが難しい

・駈歩では纏めるのが(押し込むのが)難しい


・・・正直、あんまりいいイメージが持てていないです。





【今日できたイメージ】

~重い~

この子、お年を召してきて重くなってきたかもしれませんね。

鞭を入れると適当には歩度が上がるので・・・ボヤけますが。

押して押して蹄跡に押し出しました。





~わがまま~

これもお年を召してきたせいなのかな?

なかなか蹄跡に出ないし、蹄跡で立ち止まったり。

でも私の気構え(戦う気満々)に抵抗もちょっとしたらなくなりました。




~体が硬い~

以前はいきなり要求しても、サックリ纏まりました(押し込めました)が。

最初に指導員さんから、それはムリ、と注意されまして。

入念に首内をしました。

最初の準備運動中は、号令がなくても首内をず~っっっっと。

また、二湾曲・三湾曲・四湾曲と、その湾曲の所ではちょっと大きいかな?と思う位の内方姿勢を。

それでようやく解れてきました。




~反動がきつくなった~

体が解れてきて、要求したら顎を手繰り寄せられました。

首が丸まったんだから乗り易かろう?

いや。

これでも結構反動が大きいような気が。

反動が大きいので、馬の肩を見なくても軽速歩の手前を合わせられますので・・・イイっちゃあ、いいんですが。




~押し込んでしまえば、速歩までならOK~

押し込んで顎を丸めてしまえば、さすがは往年のスーパーホース

非常にいい感じです。

何より(首のカーブに)我慢がききますし。

それを体感できたのは斜め横歩。

結構な馬は斜め横歩の斜線では顎が前に出られてしまって。

斜め横歩ってやることが多いじゃないですか?

顎を前に出されないように持ち、後肢が崩れないようにしつつ内方脚で外方へ押し出すし、外方へ押し出すときに外方手綱で受け止めますし・・・

この子の斜め横歩は馬上から、顎が逃げられることも外方に逃げられることも、後肢が崩れることもなく。

「できてる~☆」と感じられる満足感の高い斜め横歩でした。

ここまで満足感高いのは久しぶり。




~駈歩~

難敵は駈歩ですね。

駈歩は纏まらないし、跳ねるし。

指導員さんから、注意されましたが。。

拍車が刺さらないようにするよりはむしろ、踵を下げて乗るようにしないと置けないようで。

踵を下げたら、跳ねなくなりました!

が。

踵を下げたら、今度は推進が足りなくなって・・・重たくなってしまった!

この解決法は・・・よく分からずそのままタイムアップ。




次回は駈歩をもうチョッと上手に乗りたいですね。


1323鞍目 ウォーターストーン

2016年09月25日 16時36分08秒 | 乗馬
私に回ってくるとは思っていませんでした。


今日はウォーターストーン。

私が乗るかな?回ってくるかな?と思っている馬リストには載っていません☆


この子はイマイチいい記憶がない。

もっとも、この1年くらいこの子にはご無沙汰しているので、あくまでもイメージなのですが。


【昨日までの私のイメージ】

・いつも女性が乗っている
 ということは、あたりをヤンワリやってあげられる方が乗りこなせる?

・私みたいにガシッと乗るとこの子の我慢が?

・型にハマればハミ受けはよかったような・・・

・この子は体が小さいので・・・ちょっと乗りにくい(馬体を挟み込みにくい)



【今日出来上がったイメージ】

・両方の手綱を「握り」ハミをいじると首は丸まってきますが・・・押し込み切れない

・もちろん、押し込み切るにはもうチョッと手綱を握って&推進するといいんだろうが・・・
 このこの我慢が?落ち着かないので・・・押し込み切れない。

・駈歩は部班のペースについていくには、第二蹄跡で走ってようやくペースに合います。
 (部班のペースを守ることを最優先に。)

・駈歩発進させるときに慌てやすい。やんわりやってあげないと(反省)

・駈歩は、ピンと張りつめて緊張しきった馬のような、慌てている馬のような、そういう感じで走っていました。
 今日、何かやらかすかもな~と思いながら駈歩を。
 幸い、何も起こりませんでしたが。

・最後の5分で分かった。この子のハミ受けを押し込む方法。
 両方の手綱で押し込んではダメ。
 右を握ってプレッシャーをかけたら、左は「適度に握る程度で」プレッシャーをかけないように。

・片方の手綱でプレッシャーをかけて、この子の顎を押し込んでしばらくたつと。
 ハミの入れ替えのような要領で、プレッシャーをかける手綱を左右入れ替える。
 場合によっては、左右の手綱の長さを変えてもいいかも。
 外方を短くしたら、内方は長く・・・とか。

・片方の手綱で・・・という方法で行くと、とてもいい感じでした。



この子は力をそれ程入れなくても走ってくれるので、疲れない騎乗だったな~と思っていたら。

指導員さんから、もう1鞍?とお誘いを。

試験勉強もあるからどうしようかと・・・悩みましたが、ウォーターストーンで疲れなかったので、お誘いを受けることにしまして・・・次の鞍へ。

ベルリン・ウィーン旅行記~その74

2016年09月24日 01時00分00秒 | 旅行記
ウィーン観光もこの日が最後。


最終日は再びカフェ巡り。


フラウエンフーバーさんに。





フラウエンフーバーさんで、アルコール入りカフェをいただきました。




何でもこのお店。

モーツァルトやベートーヴェンも来ていたようですね。

お店の外壁にプレートがかかっていて・・・モーツァルトやベートーヴェンと読める文字が。

ベルリン・ウィーン旅行記~その73

2016年09月23日 01時00分00秒 | 旅行記
ブラチスラヴァからウィーンに戻って。


体調を崩したパートナーをホテルで寝かせてから、一人で夜景を取りに散策。


こちらはカフェ・モーツァルト。
2回目のウィーン旅行で立ち寄りました。



こちらはフランツ・ヨーゼフ皇帝像とオペラ座の裏を。


オペラ座裏側とホテル・ザッハーは隣り合わせ。



ホテル・ザッハーもきれいです。



オペラ座正面に回ってみました。



ほんの10数分の散策。

パートナーの様子を見に散策を切り上げて戻ることに。

ベルリン・ウィーン旅行記~その68

2016年09月19日 20時31分28秒 | 旅行記
昼食後、ブラチスラヴァのちょっとした名物を探しに行きました。



ユーモアのある像がある・・・というので。

2つ見つけられました。

1つは・・・
ベンチにもたれかかっている男性。







2つ目は・・・
マンホールから出てきた男性。





特にこのマンホールから出てくる男性像は写真撮っている方がたくさんいました!


1322鞍目 ブレイブタップ

2016年09月17日 19時55分25秒 | 乗馬
3連休の初日に乗ることに急きょ変更しました。

日曜日は雨かも・・・でも土曜日なら持ちそう。こういう発想で。




相棒はブレイブタップ。

頭絡をつけさせてくれない子らしい。

前いたクラブでも、頭絡をつけさせてくれない子。いました。

頭絡で何かトラウマになる子。

どこにでもいるんでしょうね~





以前90分レッスンでお世話になった相手です。

その時の印象は真逆の印象が同居したもの。


左が極端に硬く、それでいて右向きなら素直。

左が極端に硬いせいで、左腕の方がギブアップになったような・・・


でも大人しくしているいい子らしい・・・




今日の騎乗結果はその印象をまたしても踏襲しました。



左は極端に硬い。
(こういう印象になった理由は・・・騎乗後に伺いました)




指導員さんは何もしなければ素直に受けて来るいい子・・・と。


んが。

その「何もしなければ」というポイントがイマイチつかめずじまい。


一瞬、サクッと纏まってくる瞬間がありましたが・・・私の頭の中は「????????????」





左が硬いのでこの子の顔を正面に向かせるのすら、力勝負になりました。


とってもよくないな~と思いつつ、解決法が分からずそのままタイムアップ。




騎乗後に伺ったところ、

腕だけで顔を左に向ける・・・とダメなのでは?


確かに。

腕だけで顔を向けさせていましたね~



こりゃ~ダメだな。


もうチョッと、脚などを使って、この子の体から素直に右に向けるように仕向けてあげないと。




この子はよく当たる子ではないので、こういうタイプもいる!とよく覚えておこう。

ベルリン・ウィーン旅行記~その67

2016年09月14日 02時30分00秒 | 旅行記
お昼近くなって・・・


オプショナルで入っていたレストランに向かいました。

名前はなんだったかなぁ・・・





店内に入ったら、現地のガイドさんが登場し案内してくれました。

前菜のスープを頂戴し・・・



ドリンクのサイダーのようなジュースも。



メインはお肉でした。



デザートまでついていました。



お腹も満たされて、午後の観光の準備完了です。