at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

2022年嵐がやってきた?7

2022-06-26 11:07:37 | 日記
 ICUで母がしでかしたこと・・・

 母は、全身麻酔のせいか、突然叫びだしたそうで(唖然)

『Yちゃん!!Yちゃん!!』と。私の名前を連呼・・・。

 しかもそんなときに限って、隣に心臓病で寝てた患者さんがいたという。
 その患者さんから、隣の人煩い!!心臓止まるわ!!とクレーム。
 そりゃそうだ・・・(汗)

 まぁ、他の人にも聞いたら叫び出す人は多いそうなんですが、タイミング悪かったというのか。

 母の方も、心配していたせん妄は起きず、とりあえず落ち着いてから一般病棟に移動しました。
 やれやれでした。
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2022年嵐がやってきた?6

2022-06-26 10:07:55 | 日記
 嵐を聞きすぎたので、今度はSMAPにしてみました。ちーん

 父は退院してから、暫くお粥生活に入りました。
 ダイエットなんだってさ・・・(苦笑)病院にいてちょっと痩せたのが嬉しかったらしい。
 胃にも優しいからいいかな。

 母の入院も父と同様に抗原検査が必要となり(最初は不要といわれてた)、車で待機してください、といわれたけれど寒いので自宅で待機。
 ほんと時期が悪いと大変だよ。
 今の時期だと、車の中で熱中症になるよ、エアコンかけてても。
 入院する前にダウンしてしまうがな。
 
 母は事前に個室希望。
 私もそれがいいと思い、頼みました。
 母は、イビキもそうですが、なによりも寝言が煩いんですよ(爆)
 大部屋は皆さんに迷惑をかけるはずなので。
(以前それでクレームがきた・・・)

 ただコロナ患者優先なので、確約は出来ません、という返事でしたが、結局空いていたので個室確保。
 これで色々安心。

 入院して次の日が手術。
 今は早いよね。
 そのために事前検査に時間をかけていたと思えば当然か。

 母の手術当日は、家族は一人のみ、とこちらは厳しかったです。
 でも待合室にはもう一家族いて、二組で待っている感じでした。
 お父さんが奥様の手術を待っている、という話でした。
 ガンではないけれど、腫瘍が大きくなってきてこのままだとガン化する可能性があるから、手術に踏み切った、と。
 手術の理由は様々です。

 ぼけーっと待ってました。
 テレビあったけれど見る気もなくて、寝てた(苦笑)
 たまーに部屋から出て窓みたり、近くをうろうろしたり。
 兎に角、暇なんですよ・・・。

 正直、心配はしてませんでした。
 検査して、とりあえず多分ステージⅠ
 転移も多分ない。
 手術中のトラブルさえなければ、普通は何事もなく終わる、はず。

 実際、順調に終わり、医師から呼び出されて『手術は成功です』と。
 とりだした脂肪+ガンをみせてもらい、スマホで写真とって保存。
 中々グロい(爆)
 父親のときとは違うなー。
 全摘なのもあるけれど。
 
 母は全身麻酔もあるので、ICUで過ごすことになりました。
 だから会わずに帰りました。
 
 しかし・・・このICUでも母は、しでかすのですよ・・・もう(汗)
 ICUでクレームって・・・。
 
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2022年嵐がやってきた?5

2022-06-19 12:27:30 | 日記
 父は、外でなく中を切っているので、食事制限が行われました。

 私は管理栄養士さんから栄養指導を受けましたが・・・正直、塩分、脂分ひかえろ、堅い物食べるな、という感じ。
 カフェインも当分だめ。カレーも控えてください。
 刺激物が基本だめ、という。
 退院してから一ヶ月ぐらいは、本当に胃に優しい食生活をしてください、とすすめられました。
 それ、普通の老人食じゃん!(苦笑)
  
 心配していた誤嚥性肺炎も起こさず、経過は良好でした。
 これも心配の種だったので。一安心。

 そのせいか、毎日毎日電話がかかってきて、あれもってこい、これもってこい(苦笑)
 母も心配なのか、暇なのか、しょっちゅう電話してました。
 こういう時、個室は便利かも。他の患者さんに迷惑をかけない。
 途中で四人部屋に移されたらしいけれど・・・誰もいない四人部屋で余計に寂しかったらしい。

 父は基本的に痛みがないため、病棟をリハビリがてらに歩き回っていたそうです。
(コロナのせいで、自分のいる階から出られない)
 寝てばかりいると、足腰弱ることを知っていたので。
 体操したり、と暇つぶししてた。
 普段なら、日中は畑にいるので。 

 私は父がいないので、父の部屋を掃除したり片付けたりしてました。
 普段、ごちゃごちゃしてるし、掃除機かけられないし。
 この隙に、とばかり。
 
 猫は猫で私が掃除しているのをみて、あれ?って感じでした。
 布団とか毛布洗うと、喜んでのってましたね(苦笑)
 父は、入院前に猫に『暫くいないけれど、待っててね』みたいなことを言い聞かせていたので、父を探すことはなかったです。
 その分、私にべったり(笑)でした。
 いつもそうだったらいいのに。

 予定より少しだけ過ぎましたが、無事に父は退院しました。

 そして、その数日後、母が入院しました。
 予想通り、こちらの方が、遙かに大変でしたよ・・・とほほ。
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2022年嵐がやってきた?4

2022-06-19 11:34:28 | 日記
 今更ながらに、嵐をBGMに聞いております。
 ほんと、嵐だせー!!(苦笑)

 母がぎゃおーぎゃおーと暴れながらも、手術の日はどんどん近づき、結局本人の意思で『全摘』にしました。
 やれやれ。
 手術までの間に、病院にて手続きの準備に奔走する日々。
 父の分やったら、今度は母の分。
 
 まとめてやってくれよ!!!(切実)
 
 ほぼ同じ内容なんだからさー(泣)
 同じ月に入院するんだからさー。
 書類もまとめて書かせてくれよ。
 二回も同じ内容聞きたくないよ。そのために時間を作らないといけないんだぜー!
 
 毎日のように総合病院に通う・・・患者でないのに。
 しかもコロナがまだまだ落ち着いてない時期だったので、チェックシートがあったり。
 家族の行動調査とかもね。
 
 そして、まず父が入院したのですが・・・朝に行ってもコロナ関係のチェック、抗原検査で結局昼過ぎまで入院出来ず。
 午前中ほぼ、パーです。
 これは母の時もそうで、入院します、はいどうぞ、ではない。
 付き添いの方は結構面倒くさい。

 しかも、抗原検査の結果出るまで、車の中で待機してください、と言うし!!
 この時期寒いだろうが!!
 しかも二時間近く・・・老人に風邪を引かすつもりか?
 駐車場でエンジンかけっぱなしで、待っていろというのか?
 あほらしいので、家につれてかえって、外出せずに病院からの結果を待ってました。
 遠方の方は本当に大変だったと思います。
 
 そんな感じで、やっと入院。
 父は個室がいやで(しゃべる人がいないのは寂しいので)大部屋希望したけれど、母が直前に金大付属病院に行ったため、個室へ(行動調査で、県外に出た家族がいると個室に回されるらしい)
 面白くない、とぶつぶつ言ってました。

 そして次の日の午後が手術。
 家族は一人まで、という話で、当初は私だけでしたが・・・なんか母も一緒でもいいよ、ということで二人で待つことに。
 長くても二時間ぐらいかな?という予定でした。
 一時間おきに交代して、お茶飲んだりして、ぼけーっと待ってました。
 
 順調に時間が過ぎて、医師が出てきて『ガン細胞とれました』と。

 『正直ガン細胞らしくない顔をしているのですが、ガンです・・・』と。

 なんだそれ(笑)
 スマホで写真を撮らせてもらいました(苦笑)
 あとでおじさんにLINEで送ったら、こんなもの送らないくれー!びっくりしたー!と嘆かれた・・・。
 卯月さんにもカニさんにも送ったけれどね(汗)
 そんなにグロくないよ?(笑)
 
 もっと黒ぽい感じかな、と思ったけれど、白ぽい感じでした。
 確かにイメージしているガン細胞とは違う。
 
 暫くしてストレッチャーに載せられた父がやってきて、挨拶したけれど、麻酔のせいか反応は薄かったです。
 うとうとしている。
 全身麻酔ではないけれど、せん妄が起こらなかったらいーなー、というのが正直な話。

 おじさんのお父さんのように、手術がきっかけで痴呆が始まったら嫌だなー、と。

 正直、ガンは怖いけれど意外とどーでもよくて、私は本当に痴呆が始まらないことばかり考えてました。

 幸い父の方は、麻酔がきれても全然大丈夫だったらしく、次の日、昼前に電話がかかってきて(スマホはもっていける)

『テレビみたいけれど、テレビカード買うお金忘れたから、カード買ってきてくれー!!』と・・・

 こりゃ、当分死なないな・・・と思った次第です。
 
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