これについては、賛否両論だと思います。
絶対に行かないよ!!という人。
毎年行くよ!という人。
絶対に行かなくても全然病気にならない人もいるし、毎年行ってるけど病気になる人もいる。
我が家は、大昔に父親が倒れたときから、検診はマメに行ってます。
多分世間と比べてもかなりマメな方でしょう。
それで今回両親のガンが早くにわかったわけなので、良かったのかな?
そんな話を久々に会った人たちに話しました。
その中で高齢のご婦人もおられたのですが、ちょうど毎年の人間ドックをやめようか、と思っていたそうです。
そんなときに、その方より年上の私の両親がガンになった、という話をしたので、『やっぱり人間ドックやめるのをやめるわ』と(笑)
特に婦人系のガンは年をとった人の方が厄介、という話をしたら
『それは初耳だったわ、なんでも経験者から聞かないとわからないことばかりね』と。
普通は、若い人の方が進行が早くて大変、というイメージ。
ですが、ガンの質が違う、というのはまだまだ知られてないようです。
(私も医師に説明されるまで知らなかった)
何歳から検診をマメにするべきか、という話もあるかと思いますが・・・これはもう自分で行った方がいいな、と思った瞬間がその時だと思います。
誤魔化さず、自分の体の不調に目をそらさず、気のせいだと思わずに。
怖いけれど。
時間もお金もかかるけれど。
でも、健康は一生ものなので。
実際、その場に私より若い知人もおりまして、
彼女がみんなに
『私、昔Yさんから遠縁が子宮ガンで小さなお子さんを残して亡くなった、という話を聞いて、ガン検診行ったんですよ』
以前書いたかもしれないのですが・・・
もう10年以上前になると思うのですが、血縁関係のない親戚の方なのですが、お子さんを産んだあと、2年3年ぐらい婦人科検診を受けてなかったそうです。
そろそろ子供を保育園に預けて働こうかな、その前に検診受けておこうかな、と思って受けたら・・・
なんと、子宮体ガンでステージⅣ
子宮全摘、抗がん治療などを受けたのですが、あっという間に亡くなってしまったのです。
残された子供は、物心がつくと保育園でお母さんが自分だけいなくて、『お母さんがほしい、お母さんがほしい』って泣いて大変だったと。
だから検診行った方がいいよ、と。
彼女はそのとき長く検診には行ってなかったそうで、そうかやっぱり行った方がいいかなー、ぐらいな気持ちだったそうです。
『そのときに、病気が見つかって大学病院に紹介状出しますって言われたんです』
その場にいた人たち『え??』という顔。
私も、初耳。
ちょとだけ大学病院に通っていた、とは聞いていたけれど・・・そんな大事とは知らなかったぞ!!
『結局早期発見で、手術したんですよー。放っておいたら大変だったよっていわれました』
『Yさんの話聞いて検診いかなかったら、今頃、死んでいたかも・・・』
これも運なんだろうな、と思いました。
話を聞いて行く人、行かない人、色々です。
勿論、杞憂で終わる人がほとんどだと思います。
それでも、検診がきっかけて命が助かるのであれば、決して無駄なことではないと思ったのです。
絶対に行かないよ!!という人。
毎年行くよ!という人。
絶対に行かなくても全然病気にならない人もいるし、毎年行ってるけど病気になる人もいる。
我が家は、大昔に父親が倒れたときから、検診はマメに行ってます。
多分世間と比べてもかなりマメな方でしょう。
それで今回両親のガンが早くにわかったわけなので、良かったのかな?
そんな話を久々に会った人たちに話しました。
その中で高齢のご婦人もおられたのですが、ちょうど毎年の人間ドックをやめようか、と思っていたそうです。
そんなときに、その方より年上の私の両親がガンになった、という話をしたので、『やっぱり人間ドックやめるのをやめるわ』と(笑)
特に婦人系のガンは年をとった人の方が厄介、という話をしたら
『それは初耳だったわ、なんでも経験者から聞かないとわからないことばかりね』と。
普通は、若い人の方が進行が早くて大変、というイメージ。
ですが、ガンの質が違う、というのはまだまだ知られてないようです。
(私も医師に説明されるまで知らなかった)
何歳から検診をマメにするべきか、という話もあるかと思いますが・・・これはもう自分で行った方がいいな、と思った瞬間がその時だと思います。
誤魔化さず、自分の体の不調に目をそらさず、気のせいだと思わずに。
怖いけれど。
時間もお金もかかるけれど。
でも、健康は一生ものなので。
実際、その場に私より若い知人もおりまして、
彼女がみんなに
『私、昔Yさんから遠縁が子宮ガンで小さなお子さんを残して亡くなった、という話を聞いて、ガン検診行ったんですよ』
以前書いたかもしれないのですが・・・
もう10年以上前になると思うのですが、血縁関係のない親戚の方なのですが、お子さんを産んだあと、2年3年ぐらい婦人科検診を受けてなかったそうです。
そろそろ子供を保育園に預けて働こうかな、その前に検診受けておこうかな、と思って受けたら・・・
なんと、子宮体ガンでステージⅣ
子宮全摘、抗がん治療などを受けたのですが、あっという間に亡くなってしまったのです。
残された子供は、物心がつくと保育園でお母さんが自分だけいなくて、『お母さんがほしい、お母さんがほしい』って泣いて大変だったと。
だから検診行った方がいいよ、と。
彼女はそのとき長く検診には行ってなかったそうで、そうかやっぱり行った方がいいかなー、ぐらいな気持ちだったそうです。
『そのときに、病気が見つかって大学病院に紹介状出しますって言われたんです』
その場にいた人たち『え??』という顔。
私も、初耳。
ちょとだけ大学病院に通っていた、とは聞いていたけれど・・・そんな大事とは知らなかったぞ!!
『結局早期発見で、手術したんですよー。放っておいたら大変だったよっていわれました』
『Yさんの話聞いて検診いかなかったら、今頃、死んでいたかも・・・』
これも運なんだろうな、と思いました。
話を聞いて行く人、行かない人、色々です。
勿論、杞憂で終わる人がほとんどだと思います。
それでも、検診がきっかけて命が助かるのであれば、決して無駄なことではないと思ったのです。
日常健康な方が検診に行かれても、何かが見つかる可能性は確かに低いでしょう。
しかしその「見つかりにくい無症状のうちに見つける」のが目的なので、個人的には定期的に行かれるのが良いと思っています。
僕も40代になってからは、3年に1回人間ドックに行って(行かされて(笑))います。
異常が見つかりにくいことで一点。
医師の立場から言うと、「検診の判定、読影」って結構イヤというかプレッシャーなんですよね。
要するに「ほとんどが正常」なんですよ。
その中で「100件に1件ぐらいの異常をに逃さない」仕事なんですね。
全部「異常なし」と書けば誰でも正解率90%以上なんですが、それじゃ意味ない。
今は検診を診なくていいので、気が楽ですw
現役医師の方からのコメントありがとうございます。
やっぱり面倒でも行く方がいい、ということなんですよね(苦笑)
意味のないものに、何か意味を見いだす作業は大変だと思うのですが・・・
そう思うと、神の手や心眼をもつ医師、技師の方々には感謝するばかりです。
両親の場合も、よく見つけたなー、と思いましたから。特に父親。
あとは私のこの椎間板ヘルニアがよくなってくれればいいのですがね(苦笑)