at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

有馬への旅・2

2018-11-25 18:24:19 | 旅行
 マダーム達の情報によると(苦笑)


 今一番なのは、湯河原の離宮。
 箱根の離宮はちょっと全体が暗い。あと、なんとなく温泉ってイメージがある施設の作りになっている。


 湯河原は一番新しいせいか、すべての離宮のいいところ取りの作りになっているそうな。
 
 なるほど、ハード面は湯河原らしい。


 あと、個人的におすすめ、と言われたのが『夏の軽井沢』…
 確かに、夏はいい。
 かなり涼しいらしい。
 歩いて観光地にも行けるから便利ですよ、と。
 ぜひ夏は軽井沢に、と。

 確かに、私は五月に蓼科にいったのですが、蓼科…標高が高いせいか、むしろ寒かったですよ…。
 蓼科は古いなー施設が。でも私は結構平気。雰囲気はオールドイングランドって感じでした。
 朝ごはんの和食が絶品でした!!
 キノコ汁ー!!
 
 
 子連れなら『白浜』とか。
 あー、近くに確かアドベンチャーワールドがあるからねー。
 
 実際私も大昔にこちらに泊まって、アドベンチャーワールドに行ったわ(苦笑)
 パンダツアーでパンダに、リンゴあげたわ。
 懐かしい…。


 あと全然お奨めされなかったのは『淡路』でした…。


 致命的なことに大浴場がないらしい。
 ただプールがあるので、夏場は子連れにはいいらしいですが…大人には今一つの施設で、結構常に空いている(爆)という話。
 外にもらい湯できるらしいけれど…なんでわざわざそんな面倒くさいことをしなければならないのか、とマダームたちは言っておりました。
  
 ですよねー!!
 リゾートに来て、わざわざ、もらい湯って…意味わからん。
 
 『鳥羽はなんかサービスが劣る』というマダムも。
 微妙なところなんですけれどね、という話。
 でも、その微妙さって実は大切なんだよね。


 あと京阪神の方々ばかりでしたので『八瀬』はやっぱり人気でした。
 人口温泉ですが、広々としている大浴場は人気。

 あと『彦根』も。彦根はプールもあるのかな?

 
 食事に関しては皆様ばらばらでした。
 どこも似ているから、もう中では食事しない、というマダムも。

 私は夜は基本中華で決めているのですが、まあまあ鉄板焼きもいいですよ、と。
 イタリアンは…『もうちょっと量がほしい』という話でした。

 朝は、和食がいい、という声が多かったのは、マダームたちの年齢層からして当然のことかもしれません。
 バイキングもおいしいですよ。
 なんでもあっていい。

 ただ各施設によって強い面弱い面もあるし、年齢層もあるので、食事は個人の趣味になってしまうような気がします。
 
 
 
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有馬への旅・1

2018-11-25 17:45:02 | 日記
 久々のO型同盟の旅は、京都・有馬でございました。
 卯月さん、かにたまさんのブログではすでに終了しているお話なので、詳しいことはすべてそちらでお願いします(丸投げ)


 そもそものきっかけは、京都の特別公開。
 南禅寺の別荘群にある『大寧軒』の拝観があると聞いたから。
 以前かにたまさんと夏に訪れたことのある、お庭の素晴らしさをもう一度、と。
 しかも秋でしょ、行くしかないでしょ。


 でもそれだけではつまらんなー、といろいろ考えた折、前々から『エクシブの有馬へ行け』と言われていたことを思い出し…それを餌に(苦笑)お二人を釣ったのでした。

 関西出身の卯月さんはさておき、
 
 私自身は、有馬温泉と言われても???って感じで。
 かにさんも、有馬???って感じで…。
 
 有馬は…白いタオルを持って行ってはいかん、というぐらいしか知識がない…。


 えぇ温泉以外ほとんど何もないからね…とほほ。


 ですが、エクシブ有馬離宮なら別だぜ!!と。

 よくわからんけれど、有馬離宮はかなりいいらしいぜー!と有馬行きが決定したのでした。
 外にでなくても、ホテル内で十分楽しめる!と。


 離宮シリーズ(?)は何件がエクシブであって、とりあえず八瀬には私は二度ほど行ったことがあり、大体の想像はついていました。
 ネットでも見ていたし。
 実際見ても、おーって感じでしたが。
 日本じゃないなー。
 洋風建築のため、本当に海外の高級リゾートに来ているみたい。
 ムーディーでした。
 夜は特に素敵。
 
 ちなみにかにさんは、すごーく勉強していた(笑)
 へー!!みたいな…驚きの連発でした。
 幾らで会員になれるのか、とか…ははは。



 有馬の売りは、とにかく『風呂』!!!
 インフィニティーって無限大(積分)ってことだけあって、広々とした解放感は素晴らしかったです。
 すぱーんっと抜けた感がね、気持ちいいのであった。
 
 露天風呂はややぬるめでしたが、源泉を引いている金泉は熱めでした。
 そこは少人数しか入れない中、マダーム達のお話に耳をひたすらダンボにする私。
 
 しかも、マダームたちは京阪神の方々ばかりでした。
 車で一時間以内にお住まい。
 
 近くていい!!と絶賛。
 だから余計に有馬は人気があって、宿がとりにくいのかもしれません。

 勿論、マダーム達なので、日本のあちこちにあるエクシブを次々に攻略(?)なさっているわけで…また面白いお話が一杯(苦笑)

 私は、風呂の中で、へー!!わー!!の連発でした。
 

 
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とりあえず備忘録21

2018-11-20 19:56:20 | 日記
 これでラストかな?
 やっと終わりにたどり着きます。
 記憶もかなりあいまいで、写真をみて思い出すという…

 披露宴に入ります。
 音楽関係は9割自分たちでセレクトしました。
 そのために、TSUTAYAの会員になったりしてさ(苦笑)
 レンタル久々ですよ。

 あとは手持ちのCDから。
 ほとんど海外アーティストのもの。

 クィーンとかマイケルジャクソンとか(笑)
 
 小田和正もあった「ラブストーリは突然に」とか…。

 基本的に、宴会芸というものはなくて、会社関係の挨拶は幼馴染の営業。乾杯の挨拶は職場の大先輩。
 あと…新郎新婦の友人は各一人ずつ。
 それだけ、で終わり。

 ほんとーにシンプルな式でした。

 その分、食べて食べて飲んで飲んで…いや、飲んで飲んで飲んで…が正解(爆)
 飲み放題でなかったら大変なことに!!
 というぐらいにゲストのテーブルは大宴会状態でした。
 どれだけ飲んだのだ!?

 本当にゲストの方々、ただの「酒泥棒」ですがな…ひどい話…


 ちなみに私は、お酒を飲むと顔に出るため、披露宴では一滴も飲まず(えらい!!)

 新郎は、注がれるまま、すべて飲み干しておりましたよ…汗。
(新郎の席の下には、お酒を捨てるバケツが用意されてましたが、最後まで未使用でした…)
 一体何合飲んだんだ?

 ちなみにこの後二次会三次会、四次会、五次会ぐらいまで行ったという話。
 一升までは飲んでないそうだが、間違いなく半升以上であろう…

 私は二次会でドローン!(疲れてたのさ)

 花嫁の手紙というものもなく…今更過ぎるし。婿取りだし。
 
 とにかく、シンプルな、上品な飲み会(ということにしておこう)という感じでして。

 それゆえにか、式の後みんなから届いたメールには、図ったかのように



「あんな楽しい結婚式は初めてでした!」



 という文字が(笑)

 
 う、うーん???
 
 
コメント (4)
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