慶喜

心意気
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世界史(フランス革命)

2017年07月22日 | 歴史
フランスでは、革命によつて古い体制が打ち破られ、「国民国家」が生まれた

恐怖政治をへて、英雄ナポレオンが登場
 ☆国民公会で主導権を握つた急進的なジヤコバン派は、反対派の人間を処刑する
 ☆これの反発して、クーデタが発生し、穏健な共和派5人の総裁による総裁政府が成立した
 ☆不安定な政局のなか、革命軍の将校として功績をあげていたナボレオン
ナポレオンは、国民の支持を得て、クーデタで政権を掌握する
フランス革命の自由、平等の理念
 ☆個人を「国民」として国家に結びっける国民国家の原則を打ち出した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




フランス革命(『世界史(成美堂出版)』記事より画像引用)

王政打破する革命勃発
社会は封建特権を持つ聖職者は貴族と農民や市民に二分されていた
 ☆農民や市民は、参政権なく納税の義務を負う
国王ルイ16世は、特権階級への課税改善しようとしたが貴族がこれに反発
国王は、事態打開のため、三部会を開催した
第三身分(平民)が独自に国民議会を結成、国王は軍隊の力で国民議会に圧力をかけた
国民議会は封建的特権の廃止を宣言、人権宣言を採択した
憲法を制定して解散した国民議会に代わって発足した立法議会
 ☆共和政を目ざすジロンド派が優勢となり、革命へ干渉する姿勢をみせる
革命防衛のため全国から結集した義勇兵と民衆
 ☆王宮を襲撃し、王権の停止と男子普通選挙による国民公会の招集を決定する
国民公会は王政廃止と共和政を宣言
前国王ルイ16世と王妃マリー=アントワネットは処刑される






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