国立科学博物館特別展『深海』を散策しました
国立科学博物館へは、４０年振りです特別館『深海』は、面白くなく、『日本館』『地球館』の展示物には興味感じました
深海とは？
海面下 ２００Ｍより深い海を深海と言うそうです深海の特徴光合成に必要な太陽光が届かないので、表層とは環境や生態系が異なります高水圧・低水温・暗黒・低酸素状態の環境条件に適応するため、特異な形態・生態を持つものも存在します『光ったり・大きくなったり』環境に適合し命を育んでいます表層と深海の海水は混合せず、ほぼ独立した海水循環システムです地球の海の平均水深は ３，８００ＭＬで、深海は海面面積の８０％占めるそうです
深海
深海展のメインは「ダイオウイカ」展示ですダイオウイカは、ＮＨＫで放送され、有名になりました会場には、捕獲された全長約５メートルのダイオウイカが展示されていました 潜水調査船「しんかい６５００」、泳ぐダイオウイカの映像も写されています
潜水調査船
ダイオウイカ
国立科学博物館『日本館』『地球館』充実しており企業展示もあり楽しめます入場料大人６００円ですが、６５才↑は無料です
国立科学博物館日本館＆地球館
日本館展示物
地球館展示物
国立科学博物館屋上から見た上野駅
