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宗教を知る(イスラーム教徒の生活)

2016年11月07日 | 宗教
イスラム教徒の通過儀式

規定されているイスラーム教徒の生活
イスラーム教徒の結婚・葬儀
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』WIKIPEDIA他引用&参照










イスラム教(ネットより画像引用)

規定されているイスラーム教徒の生活
イスラーム教では、五行として示されている義務
生活全般についても具体的に規定されている通過儀礼的な行事もある
イスラーム教徒の間に子どもが生まれた場合、生後7日目に大命名式」を行う
 ☆子どもの右耳に向かって、信仰告白の文言の言葉を唱える
男児の場合は12歳ぐらいまでの間に陰茎の包皮を切断する「割礼(ヒターンが行われる
割礼は『クルアーン』ではなく、ムハンマドの言行録である『ハディース』に記されている
イスラーム法の学派によって義務とされる場合もあれば、スンナ(慣行)とされる場合もある

イスラーム教徒の結婚
イスラーム教世界の発展を促すことでもあるため、儀礼的行為に準ずるものとして推奨されている
キリスト教のカトリックや東方正教会では、結婚は機密のひとつとして神が介在する儀礼とされる
イスラーム教の結婚は、花婿本人と花嫁側が契約書を交わすことで成立する人と人の契約です
役所に婚姻届を提出するだけではイスラーム法上の婚姻関係は認められない

イスラーム教徒の葬儀
イスラーム教徒にとり、死は来世への通過点にすぎないと考えられている
通過点なので、墓なども質素なものが多い
死に際しては、遺体が清められたのち、棺に納められ、葬列を組んで墓地へ向かう
途中でモスクに立ち寄り葬儀の礼拝が行われる
埋葬は土葬で行われ、遺体は右わき腹を下にして、顔はメッカの方角に向けられる
埋葬は、死後できるだけ早く、その日の日没までに行うべきとされている


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