慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新型コロナ「6月終息説」信じたい!?

2020年04月09日 | コロナ
「他国の感染状況」から見る新型コロナ、紫外線が人類を救う根拠

 ☆緊急事態宣言の発令で、新型コロナウイルスに対する“恐怖”は、一段と増した
 ☆1カ月間は外出自粛などを求められることになるが「出口」はいつ
 ☆長野保健医療大学特任教授の北村義浩氏が、デイリー新潮に見立てを述べた
 *新型コロナウイルスを衰えさせる“湿度”と“紫外線”が影響しているのでは?
 *4月の紫外線はまだ弱く、ウイルスを死滅するには日光を1時間以上当てる必要がある
 *6月になれば紫外線量が飛躍的に増える
 *終息しはじめるのは5月末から6月頭と推測する

ある医師は“楽観的な見通しをたてる
 ☆ある医師は”匿名を条件に語る(外れたら非難を受けるので)
 ☆感染者が爆発的に増えた国、人口当たりの死者数が多い欧米諸国
 *欧米諸国は、季節、気温が低く乾燥していた
 ☆台湾、香港、タイ、ベトナムなど温暖で湿潤な東南アジア諸国
 *当初は欧米諸国より感染者が多かった
 *衛生環境も欧米よりよいと言えないが感染者の増え方は鈍い
 *日本もこれらの国や地域と同じ傾向
 ☆紫外線の効果に言及する
 *世界の感染状況を見るかぎり、信憑性があると思うと述べた
長野保健医療大学特任教授北村氏語る
 ☆緊急事態宣言後、国民一人一人が徹底的に自粛出来た場合
 *GW明けごろに新規の感染者ゼロもありえる
 ☆紫外線を30分当てると、コロナウイルスを無害化できる
 ☆紫外線の量が増える5月末から、感染者数が落ち着く可能性はある
 *これから冬を迎える南半球は予断を許さない
 ☆楽観は禁物だが
 *日本に限れば、恐怖を煽る論調に流される必要もないかも
                    (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『デイリー週刊新潮』




新型コロナ、他国の感染状況から見る「6月終息説」
(『デイリー週刊新潮』記事より画像引用)



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オリンピック中止阻止へ首相と組織委は必死だった

2020年04月09日 | コロナ
東京五輪延期-IOC対日本「激突」の内幕

 ☆武漢コロナの世界拡大で延期は当然だが決定が遅れた闇を追う
 ☆延期が決定となった東京五輸を成功させるため
 *野党は政府の決定にガタガタいうべきではない
 *代表決定選手や候補の選手も不満を公言しないこと
 ☆悔しい思いもあろうが、想定外のことが起こるのが人生だ
 ☆武漢コロナ拡大の中で「生きているだけでメッケもの」と思えば
 ☆アクシデントにおたおたすることはない

在任中に五輪を「完全開催」へ
 ☆近代五輪史上初めてとなる1年程度の延期
 ☆首相は来年9月まで自民党総裁任期を残している
 *在任中に五輪を開催する必要があった
 ☆オリンピック「中止か延期」の論調が強まるなかでの決断
 ☆中止になれば日本政府と東京都が”貧乏くじ”を引く
 *総額1兆3千500億円の大会経費
 *東京都が試算した30兆円以上の経済効果が吹っ飛ぶ
 ☆「選手が可哀想だ」とテレビのワイドショーでは頻発してる
 *「選手ファースト」目線が横行している
 ☆首相は、延期に踏み切ったときの影響から決定が遅れた
 *IOCは五輪が中止になったときのため、保険を掛けている
 *日本にはなく、『延期やむなし』の世論を強引に作り出す必要があった
 *官邸では「10月開催説」も飛び交った
 ☆組織委員会理事高橋氏米「ウオールストリートジャーンル」で延期発言
 ☆高橋氏延期発言にいち早く反応したのは、組織委会長の森元首相
延期発言の裏に「電通の影」が
 ☆高橋氏は、共同通信や朝日新聞などで延期説を繰り返したが、
 *森氏からのお咎めは一切なかった。
 ☆発言の裏には古巣の電通が五輪ビジネスを仕掛けてきたこともある
 ☆延期のシナリオは3案程度が検討さた
 *来夏は、初の米国開催となる世界陸上がある
 *来夏は、日本でも世界水泳がある
 ☆問題は、延期で人件費が膨れ上がり会場確保が難しくなること
小池都知事の顔に危機感なし
 ☆現在、組織委には約3千500人の職員がおり、1千人強が東京都からの出向組
 ☆組織委には270億円の「予備費」が計上されている
 *延期決定で、予備費に手を付けぎるを得ず、職員の雇用問題が表面化する
 *組織委には、幹部10人、理事25人いる
 *会場を押さえている企業に、補償料を払わぎるを得なくなる
 ☆大会後に23棟の大型高級マンション販売されることが決まっている
 *早ければ引き渡し予定は23年で、納入期限が遅れれば補償問題が生じる
 ☆小池知事の顔に危機感はなかったと政治記者はいう
 *小池氏にとって重要なのはまず自分が都知事に再選すること
 *東京五輪の旗を振ること
 ☆今回の延期騒動は、小池氏の知事再選の地固めとなったことは間違いない
 ☆都議会では彼女の学歴詐称問題が再燃していたがそれも消えた
各競技団体に「分配金」の旨味
 ☆安倍首相の判断は遅かったが、決断したことは評価すべきだ
 ☆もっとも延期に反発したのが各競技団体
 *マイナーな競技でも、五輪に出場すれば「分配金」を受け取れる
 *五輪に参加しなければ、当てにしていたカネが入らない
 ☆東京五輪の延期間題は、”金満五輪”の限界もあぶり出した
今回の延期にはIOCと日本との”激突”があった
 ☆IOCのバッハ会長は自身の再選を来年に控えている
 ☆ホンネでは7月開催を成功させたかった
 ☆日本を迷走させたのは、IOCが「WHOの助言に従う」と発表したこと
 ☆日本政府は「五輪中止」発言防ぐ為、WHOに多額の寄付をすることを決めた
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


オリンピック中止阻止へ首相と組織委は必死だった
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)




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欲望が生み出す闇4(人工透透析)

2020年04月09日 | 医療
「人工透析ビジネス」の内幕ー患者は病院で作られている

 ☆そろそろ透析の準備を始めましょうか
 ☆腎臓病を患っていた50代の男性通院先の医師からこう告げられた
 *働き盛りに、週3日の通院はこたえた
 *血液をろ過するので、終わると体重は4キロも激減する
 *起き上がると目まいが襲い、病院帰りは毎回ふらついた
 ☆苦しい人工透析を強いられている患者が増加の一途をたどつている
 ☆日本腎臓学会の推計によれば
 *2千万人の成人に腎機能低下(内400万人)は「透析予備群」になるという
 ☆苦しい透析生活から解放されるには、新しい臓器を移植するしか手立てはない

国が膨大な医療費を負担
 ☆腎臓は尿素などの老廃物をろ過し、体液のpHなどを調整する機能がある
 *30%機能が落ちると「腎不全」、 10%下回ると「末期腎不全」と呼ぶ
 *末期腎不全では、尿毒症に見舞われ人工透析が欠かせなくなる
 ☆透析医療界の権威「日本透析医学会」の関係者の見解
 *検査結果より、指標となるクレアチエンが『8』を超えると透析をしてもいい
 (クレアチエンとは、タンパク質が分解されたときにできる物質)
 *健康な人の数値はほぼ「1」
 ☆関係者は述べる
 *治療の現場では『8』に到達する前に、透析を前倒しして導入している
 *担当医の判断一つに頼っており、透析が前倒し導入されているのが現実
 *日本では、欧米に比べ顕著な早期導入が奨励されている
 *その根拠はあいまい
 ☆こんな事態が放置されている要因
 *透析を支える医療費制度とその恩恵にあずかる「透析ビジネス」に問題がある
おぞましい患者争奪戦
 ☆透析患者は1カ月通院すると40万円もの高額医療費がかかる
 *患者は月1万円を自已負担するだけで済む仕組みだ
 *1万円も自治体から助成が受けられますから、患者に負担感がない
 ☆病巣の根は深いと内科医は証言する
 *透析病院は患者さん1人につき月40万円の定期収入が見込める
 *病院経営にとって患者さんの存在は生命線
 *開業医は、地域の基幹病院から患者の斡旋を受けるのに必死
 *系列病院同士が争奪戦を繰り広げ、基幹病院との癒着もはなはだしい
 ☆系列病院からのリベート漬け
 *長らく続いてきた慣例だったとの証言もある
 *患者を斡旋お礼として、研究費名目で大学病院の医局にワイロを払う
 *医局を仕切る主任教授は、アルバイトとして系列病院に派遣する権限もある
 *カネと人の行き来するシステム
 ☆大学の医局に透析液メーカーが日参
 *特定のメーカーの透析液が系列病院で大量購入される
透析利権に群がる医師たち
 ☆日本で脳死移植が認められるようになる
 *透析に苦しむ待機患者は、「移植ブームに火が付く」と期待を寄せた
 ☆移植ネットのトップたちによる”私物化”問題が持ち上がる
 *4年後には厚労省の立ち人り検査を受ける
 ☆移植ネットは内部に深刻な自己矛盾を抱えていた
 *理事会を構成するメンバーに移植医は片手で数えるほど
 *医療とは無縁の有識者と透析医療に携わる内科医たちが力を持つ
 *移植医療とは利益相反ともいえる構成になっていた
 *透析液メーカーとつるんだ医師たち
 *腎臓病患者を治そうとしないのは当然の成り行き
 *透析患者を病院漬けにして後戻りできないほどに腎不全を進行させる
 ☆最終的に患者には腎移植、こんなバカなカラクリなのでは
腎不全は治る病気かもしれない
 ☆これまでの腎臓病治療そのものが間違っていたという驚くべき報告
 *通常、腎不全を患ったら血圧を高めにするのが治療の常識
 *高い圧力をかけて血液をろ過させる必要があったから
 *降圧薬使用し、正常以下に血圧を下げた方が臓器に負担をかけずに済む
 *将来的に改善してくることが分かった
 ☆患者の腹腔内透析の普及
 *巨大な透析病院グループが患者を斡旋するうま味を奪う治療法
 *腹膜透析は患者全体の4%にしか普及していない
 *良心的な透析医以外は、この治療法を説明することすらしないのが現状
 ☆「患者を透析に送り込まない」医療を実現させるには、医療界の構造改革が必要だ
日本腎臓学会も重い腰を上げるまでに追い込まれた
 ☆学会は、『慢性腎臓病には治療法がある』ことが明確になってきたと表明
 ☆CKD診療ガイドライン改訂版を出した
 *「血圧を下げたほうが腎機能の悪化速度が緩やかになる」と明記された
 *たんぱく質の摂取制限と血圧コントロール、尿たんぱくを減らす薬の投与推奨
 *生活習慣の改善など集学的療法をガイドライン化
 ☆保存治療を学会として推進するとした強烈な意思表示
 ☆絵に描いた餅に終わるのではと警告する専門医の実名告発が出た
 *医師の診療時間の問題
 *保存治療には十種類以上の薬を処方する必要がある
 *保険適用は満額ではない
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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出典、『日本の聖域』






欲望が生み出す闇4(人工透透析)
(ネットより画像引用)



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