慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

糖質は必須じゃない1(肉&卵の積極的摂取)

2019年09月13日 | 医療
糖質は必須じゃない1

糖質(ブドウ糖)は体内で作られる
 ☆大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質)
 *たんぱく質には必須アミノ酸、脂質には必須脂肪酸がある
 (「必須」とは、体内で自ら作れず食事から摂取する必要がある)
 *必須糖質は存在しない
 (糖質(ブドウ糖)を体内で自ら作り出す糖新生という仕組みが備わっている)
 (糖質制限をしても健康に悪影響はない)
 ☆ブドウ糖は人体に欠かせないエネルギー源
 *血液中の血糖値が一定の範囲内に保たれるようにコントロールされている
 ☆人類700万年の歴史で、食べ物に不自由しない飽食の時代は、最近の半世紀位
内臓脂肪を燃焼しやすい体になる
 ☆糖質制限をすると、体は脂肪酸、ケトン体を積極的に利用する
 *内臓脂肪中心に、体脂肪を積極的に利用すと、内臓脂肪がストンと落ちる
 ☆糖質制限を始めると血液中のケトン体濃度が高まるのがマイナス要素
 *アセトン臭が暫くの間する
「ケトン体増加が危ない」は大ウソ
 ☆ケトン体は、人体に安全なエネルギー源
 ☆医師にも「ケトン体は危ない」との認識を持つ人もいる
 *血中のケトン体が高値になるケースで
 *糖尿病性ケトアシドーシス(酸性血症)を引き起こす恐れがある
 *それは、血糖値をコントロールできないⅠ型糖尿病の患者
 *インスリン注射で、糖尿病性ケトアシドーシスを起こすことが稀にある
 ☆一般の健常人、生活習慣に起因する2型糖尿病の患者は、心配ない
肉はたくさん食べていい
 ☆肉の脂には飽和脂肪酸呼ばれる脂質が含まれている
 ☆摂りすぎは脳心臓血管のリスクだと長年考えられてきた
 ☆「メタ解析」の結果では、飽和脂肪酸と脳心血管疾患の発生率には関連がなかった
 ☆脳疾患系のリスクは、糖質の過剰摂取とその結果の糖化と酸化
 ☆肉に含まれているのは、飽和脂肪酸だけでなく、牛肉の場合、半分が不飽和脂肪酸
卵もたくさん食べていい
 ☆卵には、忌み嫌われている動物性脂肪にコレステロールがある
 *卵は、コステロール値が高くなって危険と言われてきたが、根本的に間違い
 ☆食事から摂ったコレステロール
 *血液中のコレステロール値に影響を与えない
 ☆卵は糖質がほぼゼロで、「完全栄養食品」
 *卵のコレステロールは悪玉ではない
 ☆日本でもアメリカでも、コレステロールの摂取制限を撤廃している
 *家族性高コレステロール血症という遺伝性疾患がある人は例外
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』


糖質は必須じゃない1(肉&卵の積極的摂取)
(『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』記事より画像引用)





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かんぼの不正は、民営化が「浮利」に走らせた

2019年09月13日 | 政治
長門社長らトップは責任逃れに終始

 ☆竹中氏らが「民間でできることは民間に」と叫んだ
 ☆国内で回っていたゆうちょマネーは、米国債や米国株の購入に使われた
 ☆かんぽの宿など郵政資産
 *竹中氏の”お友だち”に格安で売り払われた
 ☆竹中氏を持ち上げ、かんぽ不正の本質を報じないメディアの責任は大きい
 ☆郵政民営化の失敗を認め改革しなければ、日本郵政は内紛で分裂する
 *地方の郵便局は消滅する

営業ノルマ廃止は責任逃れだ
 ☆正規・非正規を合わせ40万人の社員を抱える日本郵政グループ
 ☆日本郵政社長は、自らの責任問題を否定した
 *社長は「信頼を大きく暴切り断腸の思いだ」と謝罪した
 *まるで、他人事のような態度
 ☆日本郵政の不正
 *かんぼ生命保険の保険販売で顧客に不利益を生じさせた
 *ゆうちょ銀行も不適切な手法で高齢者に投資信託を売っていた
 *社内ではコンプライアンスや法令遅反、パワハラなどの横行
 ☆日本郵政経営トップが素早い対応を取れない理由
 *国が大半の株を持つ「国有・民営化」の弊害だ
 *経営陣は、政府の顔色ばかりうかがう
 ☆社長は、問題が発覚した直後、「法令も違反はなかった」と居直っていた
 *過去5年間で18万件以上といわれる不正問題
 ☆日本郵便は19年度の営業ノルマ廃止を決めた
 *それは、問題の先延ばしに過ぎず、郵便局の経営を圧迫する
 ☆郵便事業の赤字
 *ゆうちょ銀とかんぽ生命からの受託手数料で賄っている
 *19年3月にゆうちょ銀(約6千億円)、かんぽ生命(約3千億円)補填されている
かんぽ生命幹部も情報を流す
 ☆今回の事件で根本原因
 *全国2万4千の郵便局ネットワークで結びついていた3事業が、民営化で分断された
 *ユニバーサルサービス(全国一律)の義務は残る
 *ネットワーク維持にはカネが必要、そのため強引な営業が必要だった
 *単純に過酷なノルマや現場職員のせいにしてよいのか
 ☆新聞やテレビが今回のかんぽ生命不正をミスリードした
 *かんぽ生命の不正を報じたのは朝日新聞と西日本新聞
 *これらのメディアに情報を流したのは、左派系の郵政労働組合
 *プロパーのかんぽ生命幹部も関係し内部告発を仕掛けた
民営化進めた竹中平蔵氏の罪
 ☆民営化をしなければ郵政がここまで混乱することはなかった
 ☆郵便事業は、根本赤字体質
 ☆マイナスを、かんぽとゆうちょが補う3事業一体経営によって成り立つ
 *そんな事業体を民営化したことは間違いである
 ☆分社化したゆうちょ銀やかんぽ生命からの不満
 *『なぜわれわれの利益を、万年赤字の郵便局につぎ込むんだ』という状況になる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』


かんぼの不正は、民営化が「浮利」に走らせた
(『THEMIS9』記事より画像引用)




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ヒトラーの子どもたち(アーリア民族)

2019年09月13日 | 犯罪
ヒトラーの子どもたち

 ☆アーリア民族の「純血性」を保つためにナチスが進めた秘密計画
 *未婚女性とドイツのエリート兵との間に子供を産む
 *結果として、何万人もの子供が生まれた
 *里親が屋根裏に隠していた手紙をきっかけに、事実の断片が明らかになる
 *生まれた子が初めて知った出生の秘密(アーウイン、グリンスキー)
 *現代まで引き継がれた“民族浄化のいけにえ“事件
 ☆レーベンスボルン(生命の泉)計画の舞台は、パリ郊外の邸宅

レーベンスボルン
 ☆「生命の泉」又は「生命の泉協会」と呼ばれた
 ☆ドイツ民族の人口増加と「純血性」の確保を目的として設立した女性福祉施設
 *ナチ親衛隊(SS)との間に生まれた子供を育てる施設
 *選び抜かれた白人女性とナチスのSS兵士が舞踏会を楽しむ
 *「乳児ベッドが並んでいた」が、記録は消されている
 ☆ユダヤ人絶滅のための強制収容所と対照的な施設
 *アーリア人増殖のための収容所
 *未婚女性がアーリア人の子を出産するのを支援
 *養子仲介なども行なっていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、BS世界のドキュメンタリー『ヒトラーのこどもたち』
















ヒトラーの子どもたち
(BS世界のドキュメンタリー番組画面より画像引用)


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New York Times, SEP 13news

2019年09月13日 | 英語練習
New York Times(9月12日)記事

To Save a Ban on Gay Conversion Therapy,
New York Will Repeal It
The City Council fears that if a lawsuit challenging
the ban reaches the Supreme Court,
the panel could issue a ruling protecting the practice.
(性転換治療)(廃止)(最高裁)(判決)

Officers Said They Smelled Pot.
The Judge Called Them Liars.
Courts in New York have long ruled
that if a car smells like pot,
the police can search it.
But now, a backlash is mounting.
(嘘つき)(反発が高まる)

今日のセンテンス6(基礎英語3、おもてなし英語他より)
How about you going for a walk ?
It was held about a week ago.
care about(気にかける)
intimidate.wages,hoodie.Interpreter
He made false estimate on the cost.
The story had unexpected ending.

5分間英語:落語(お茶会)

"Yesterday actions"
I went to an English lessen yesterday.
I made fried egg for the first time.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times




Image citation from the New York Times article
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