慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

朝日新聞「反安倍路線」迷走・瞑想中

2017年04月10日 | 日本国内問題
朝日新聞「反安倍路線」修正狙い迷走中?

森友事件で安倍叩きを続行する一方で首相の親戚を懸命に持ち上げ?
安倍‐トランプ会談で、お互い嫌いなメディァを俎上に上げて盛り上がった?
 ☆あなたと私には共通点がある
 ☆あなたはNY・タイムズに徹底的に叩かれた
 ☆私もNY・タイムズと提携している朝日新間に叩かれてきた
安部首相は語った?
 ☆反論すべきことはきちんとすべきだ世論も変わる
 ☆私は朝日との戦いに勝った
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』4月号






朝日新聞(ネットより画像引用)

朝日新聞社内に「安倍憎し」の思いが再び高まる
朝日は大阪市の学校法人「森友学園」に絡む国有地払い下げ問題をスクープ
朝日のスクープを世に広げたのは、テレビ東京『ゆうがたサテライト』だつた
朝のワイドショーも飛びついた
朝日新聞による「安倍叩き」は目に余る
北朝鮮が日本に対して弾道ミサイル4発を発射した翌日の社説は酷かった
 ☆ミサイルより昭恵夫人を優先、第一社説は、安倍昭恵氏公的立場の説明責任を
朝日新聞は、国民の安全に関わる北朝鮮ミサィルのほうが優先順位が低いのだ

朝日新聞、安倍政権に擦り寄ろうとする涙ぐましい姿?
その象徴が「証言そのとき―新しいニッポンを求めて」(牛尾次朗氏)
経済同友会や日本生産本部のトップを務めた牛尾氏(86歳)
牛尾氏の娘・幸子氏は、安倍首相の兄寛信氏の妻
朝日新聞が牛尾氏を持ち上げるのは?
 ☆首相へ接近を図りたいというシグナル

朝日新聞発行部数は、500万部割れか?
安倍政権では、朝日記者は「情報枯渇状態」(若手記者)に陥っている
首相が別荘で、焼きそばを番記者たちに振る舞った際も、朝日新聞の記者だけは断った?
 ☆朝日新聞記者、情報は取れないのでは、朝日の情報力は地に堕ちている
朝日社内で勢いがあるのは女性記者たち
 ☆国際女性イアーでは「Dear Girl」の大特集を組み、担当の女性記者の名前も出てくる
 ☆ただ有名女性をインタビューしただけでまるで内容が薄い
こんな記事を何ページにもわたって読まされる読者は、たまったものではない
朝日新聞の公称部数は、実質500万部を割っているという関係者もいる



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仏教(食事)

2017年04月10日 | 宗教
食事も仏道修行(禅宗)

宗教的禁忌から発生した伝統的料理文化
料理を食べることも調理することも修行
 ☆禅宗で調理をつかさどる役職を「典座」という
道元は『典座教訓』なる書物を著し、典座の心得や料理法を具体的に説いている
精進料理での工夫
 ☆麺や餅、饉頭などを使った点心、雁もどきのように肉料理に擬した料理
精進料理の味つけや作法は、茶の湯の懐石や会席料理として発展
江戸時代には、隠元聖人が中国の精進料理である普茶料理をもたらしている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






精進料理(仏教(成美堂出版)記事より画像引用)

五戒の一つに不殺生戒がある
釈尊の時代には肉食は厳格に禁じられていたわけではない
「三種の浄肉」その様な、肉であれば食べることが許されていた
 ☆「自分が殺してない」「殺すのをみていない」「自分のために殺されのを知らない」
部派仏教などでは、肉食も認められていた
部派仏教と大乗仏教の差別化
 ☆肉や魚を食べることを、タブー視する考えが生まれた

大乗仏教では肉食自体がタブー視される
日本でも、僧侶は菜食主義に徹することが常識とされた
菜食主義の料理が精進料理として発展
精進料理に重要な役割を果たしたのが、曹洞宗の開祖道元です


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南方熊楠氏(神社合祀に反対)

2017年04月10日 | 歴史上の人物
知の巨人といわれる南方熊楠氏

明治政府の神社合祀政策に反対し、鎮守の森を守ろうとした博物学者
渡英し科学雑誌「ネイチャー」に論考を発表するなど明治日本が生んだ“知の巨人”
明治政府の神社合祀政策に反対し、鎮守の森を守ろうとする
彼の運動は、民俗学者柳田國男氏らの応援により、全国に輪を広げていく
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、NHKBS番組『英雄達の選択』、WIKIPEDIA
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)












南方熊楠氏(NHKBS番組『英雄達の選択』テレビ画面引用)

南方 熊楠(くまぐす)氏プロローグ
日本の博物学者、生物学者、民俗学者
生物学者としては粘菌の研究で知られている
調査に基づいて生態学「ECOLOGY」を日本に導入した
民俗学研究上の主著として『十二支考』『南方随筆』など
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、スペイン語に長けていた
 ☆漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した
熊楠の言動や性格が奇抜で人並み外れたものでした

南方熊楠氏履歴
和歌山県に生まれ、東京での学生生活の後に渡米
イギリスに渡って大英博物館で研究を進めた
国内外で大学者として名を知られたが、生涯を在野で過ごした
 ☆学問大系は博物学、民俗学、人類学、植物学、生態学などさまざまな分野に及ぶ
世界各地で発見、採集した地衣・菌類を英文論考発表
科学史・民俗学・人類学に関する英文論考も発表
生涯で『ネイチャー』誌に51本の論文が掲載し、単著としては、現在でも歴代の最高記録
帰国後は、柳田國男氏らと交流していた


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