隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

食の文京 No.11 『石橋亭』の 「うな重」

2013年08月25日 | 食の文京

=写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=

 

 食の文京』シリーズの第11回は、「食の文京ブランド100選」の“和食”部門にノミネートされている『石橋亭』の「うな重」をお送りします。

 

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「食の文京ブランド100選」の“和食”部門にノミネートされている26軒のお店の内、「隊長のブログ」で既にご紹介しているのは、

 

第3回で『満川』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8ac3a38d0c7d9ed76771ff9a5b3010ec

第4回で『天ぷら天庄』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/614d5553aee3822ccf887aed6fb58ae6

第8回で『鳥つね』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a7b088f28953b6aae9045c9574a5cc68

を紹介しています。

 

 『石橋亭』は、明治28年創業の “うなぎ蒲焼” のお店です。

 

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店内は、テーブル席が4卓、座敷が1卓とこじんまりとしています。

 

お品書きは、うな丼が1,500円(税込)、並うな重 2,000円、うな重 2,400円、上うな重 2,800円。

 

 

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懐具合が乏しい隊長が頂いたのは、2番目に安い、並うな重です。

 

それにしても、鰻は高くなりましたね。

 

昔は、うな重と天丼の値段は、ほぼ同じで、その日の気分で選べました。

 

『天庄』や、『金子半之助』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130126 の様な有名店の天丼が1,000円前後で食べられるのに、うな重は2,000円以上するのですから。

 

我が家でも、以前は、同じ本郷の『鮒兼』のうな重を月に1度は、出前で食べていました。

 

さて、『石橋亭』ですが、蒲焼は、当然、注文を受けてから焼いています。

 

並うな重は、鰻高騰中なのでしょうがないのですが、中サイズの蒲焼は1枚だけです。

 

蒲焼のタレは、辛くもなく甘くもなく、ご飯の量も丁度良かったです。

 

一緒に出された吸い物も、化学調味料ではなく、しっかりダシから取っています。

 

おしんこも美味しかった。

 

このまま高騰が続けば、蒲焼を、スーパーのではなく、お店で食べられるのは年に1回位かな。。。

 

尚、『石橋亭 』の住所は、東京都文京区本郷3-24-3。電話番号 は、03-3811-3612です。

 

又、「食の文京ブランド100選」が掲載された“おいしゅうございまっぷ” は、『文京シビックセンター(区役所)』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120430 1階の「文京区観光協会」で、無料で配布しています。


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