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『食の文京』シリーズの第11回は、「食の文京ブランド100選」の“和食”部門にノミネートされている『石橋亭』の「うな重」をお送りします。
「食の文京ブランド100選」の“和食”部門にノミネートされている26軒のお店の内、「隊長のブログ」で既にご紹介しているのは、
第3回で『満川』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8ac3a38d0c7d9ed76771ff9a5b3010ec
第4回で『天ぷら天庄』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/614d5553aee3822ccf887aed6fb58ae6
第8回で『鳥つね』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a7b088f28953b6aae9045c9574a5cc68
を紹介しています。
『石橋亭』は、明治28年創業の “うなぎ蒲焼” のお店です。
店内は、テーブル席が4卓、座敷が1卓とこじんまりとしています。
お品書きは、うな丼が1,500円(税込)、並うな重 2,000円、うな重 2,400円、上うな重 2,800円。
懐具合が乏しい隊長が頂いたのは、2番目に安い、並うな重です。
それにしても、鰻は高くなりましたね。
昔は、うな重と天丼の値段は、ほぼ同じで、その日の気分で選べました。
『天庄』や、『金子半之助』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130126 の様な有名店の天丼が1,000円前後で食べられるのに、うな重は2,000円以上するのですから。
我が家でも、以前は、同じ本郷の『鮒兼』のうな重を月に1度は、出前で食べていました。
さて、『石橋亭』ですが、蒲焼は、当然、注文を受けてから焼いています。
並うな重は、鰻高騰中なのでしょうがないのですが、中サイズの蒲焼は1枚だけです。
蒲焼のタレは、辛くもなく甘くもなく、ご飯の量も丁度良かったです。
一緒に出された吸い物も、化学調味料ではなく、しっかりダシから取っています。
おしんこも美味しかった。
このまま高騰が続けば、蒲焼を、スーパーのではなく、お店で食べられるのは年に1回位かな。。。
尚、『石橋亭 』の住所は、東京都文京区本郷3-24-3。電話番号 は、03-3811-3612です。
又、「食の文京ブランド100選」が掲載された“おいしゅうございまっぷ” は、『文京シビックセンター(区役所)』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120430 1階の「文京区観光協会」で、無料で配布しています。
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