証拠なしに「慰安婦強制連行」「性的奴隷」 日本貶(おとし)める声明を訂正せず…〝野蛮な国〟認知の背景に日弁連活動
平成28年11月、保守団体「慰安婦の真実国民運動」幹事で拓殖大客員教授の藤岡信勝(73)らが、元参院外交防衛委員長の片山さつき(57)のもとを訪れた。国際連合(国連)女子差別撤廃委員会の委員長を務める弁護士、林陽子(60)の解任を求める約1万1千人分の署名を手渡すためだ。この年の3月、同委員会は日韓両政府が慰安婦問題の最終的かつ不可逆的解決を確認した「慰安婦合意」(27年12月)について「被害者中心ではない」と批判する見解を公表。官房長官の菅義偉(すが・よしひで)(68)は「主要各国や潘基文(パン・ギムン)国連事務総長(当時)も合意を歓迎している。同委員会の見解は日本の説明を一切踏まえていない」と反論していた。中略
国連委に提起
日弁連は4年、慰安婦への賠償実現を目指して国連人権委員会に慰安婦問題を初めて提起した。その後も慰安婦に関する宣言や声明を積極的に公表してきた。日弁連関係者によると、これを主導した一人が6、7年に会長を務めた土屋公献(こうけん)=21年死去=だ。土屋は朝鮮総連中央本部売却事件(19年)で総連の代理人を務め、慰安婦問題などで日本の責任を追及してきた。13年3月、北朝鮮の首都・平壌で、慰安婦だったとされる女性たちと面談し、涙を浮かべながら「みなさんがお元気なうちに何とか謝罪と賠償を実現させる」と約束したこともある。後略 https://www.sankei.com/west/news/170407/wst1704070009-n1.html
3年ほど前の記事になります。国連で日本を貶める活動していたと言われる林陽子氏、任期が2年間でもう委員長を解任されてます。日本人?が国際の場で日本を貶める活動をしていたというのが事実ならこれほど悲しい事実はない。日本に生まれて日本で育ったとすれば母国にそして出身地に愛着がわくのが人間だと思ってました。しかし、日本には議員をはじめ多くの知識人が反日のような活動をしています。そして国連と言えば未だ日本は敵国条項から外されていない事実、これは日本をいつでも攻撃してよいというお墨付きともいえるのです。日本人は平和ボケしていることでこのような事実がある事すら知らないと思います。日本が普通の国になることを拒否する日本人がいる限り日本は周辺国からの脅しに対応することはできません。相手は武力を優先しているのです。専守防衛なんぞ聞こえはいいかもしれないが日本国民が数万人死んでから初めて議論するという日本の憲法がある限り日本は北や韓国にも勝てません。左翼の諸君!「良かったね」