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中国 オーストラリアを属国に

2020-06-12 07:49:02 | 日記

中国共産党が進めるオーストラリア支配計画 目に見えぬ侵略は日本でも始まっている 配信

先月、中国共産党の対オーストラリア工作を明らかにした『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』(飛鳥新社)が出版された。著者はオーストラリアの作家で、チャールズ・スタート大学の教授、クライブ・ハミルトン氏である。地政学者の奥山真司氏が翻訳した問題作。オーストラリアだけでなく世界覇権を目論む中国は、すでに日本にも触手を伸ばしている。オーストラリアの失敗から学ぶべきことは?中略 

公共倫理を専門とするハミルトン氏は2016年8月、労働党のサム・ダスティヤリ上院議員の政治スキャンダルが発覚した際、中国共産党の工作に気づいた。この議員は中国共産党とつながりのある中国人富豪と癒着。これをきっかけにオーストラリアの主要政党にとって、裕福な中国人や中国系オーストラリア人のビジネスマンたちが最大の資金提供者となっていたことが判明したのだ。

さらにハミルトン氏の調査で、中国共産党は、オーストラリアの連邦政府、企業、主要政党、大学、メディアなどに浸透し、影響を与え、コントロールするための体系的な活動を行なっていることがわかったという。

中国がオーストラリアにターゲットを定めたのは、2004年8月。世界中に散らばる中国の外交官を北京に集め、秘密会議が開かれた。当時の共産党総書記であった胡錦濤(こきんとう)のもと、党の中央委員会がオーストラリアを中国の周辺地域に組み込むべきであると決定した。中国最大の狙いは、米豪同盟を壊し、オーストラリアを属国化することだったという。後略https://news.yahoo.co.jp/articles/86e7a940d2b7a70dd5d368a9b4035b6e85b7f44e

日本も同じようにいや、それ以上に中国から狙われている。北海道などの主要地域を中国企業が買い漁っていると言う話もある。ちなみに、壱岐対馬は韓国人が買い漁り地元は不動産屋がウハウハだけ。

世界がコロナウイルスで辟易している時に中国艦船が日本の固有の領土尖閣諸島近くを航行し日本の漁船を追い回したと言うニュースがあった。日本の海上保安庁の巡視船でははがたたず艦船と漁船の間に割って入ることもできなかったと言う。

しかし、日本の国会では野党の質疑は「20億の中抜け」など国の根幹に関わるような話は皆無、持続型給付金の問題も大きいことだが中国が狙っている尖閣、沖縄、九州・・日本の全土を侵略する気を隠さなくなった。安倍政権は習近平の国賓での招待をあきらめていないようだが人権、侵略、虐殺、あげたら切が無いくらいに中国共産党の悪事は露呈しているのに国賓とは笑止千万というしかない。

そんな中国がオーストラリアを属国としてしまおうという計画が2004年に始まっていたという、オーストラリアはイギリスの影響下、アメリカとの関係も深いとみていたがここに楔を打ち込むため着々と事を進めているという。もしも、オーストラリアが属国となれば西側諸国は黙ってみているだろうか、オーストラリアが自主的に中国の属国になったとしてもアメリカがイギリスが許すだろうか。

そこで日本の場合は少し違う気がする。アメリカは同盟国(米の利益として)として動くだろうがイギリスやドイツが日本を構うだろうか。欧州では中国のマネーが席捲しているという、其の際たるものがイタリア、中国に気を使う上級白人の猿まねは中国人にとっては見ものだろう。中国をここまでのさばらせてきたのは日本とアメリカ、特にアメリカは中米で日本叩きをして来た事実がある。アメリカ民主党政権時日本はいいように叩かれ続けられた。

日本のメディアは時の自民党政権叩きをして民主党政権へと日本を崖っぷちに立たせた、その時国民はメディアに流され民主党に勝たせてしまった。アメリカも日本も民主党と名の付く政党は自国を他国に売り渡す売国党ということになる。ただ、日本の自民党にもあれやこれやと政府を後ろから叩いて次期総理の座を狙う者がいる。

 

 

 
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