気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

油そばが伊那にもあった

2012-10-12 18:55:11 | B級グルメ
今日のお昼は、同じチームの育成社員2人とラーメン大学・伊那インター店へ。
生命共済の仕事も兼ねています。
いつものように、まずは腹ごしらえ。
私は、ラ大では、ここのところずっとローメンの大盛り。
もう紹介はいいですね。
過去に2回も記事にしていますから。

育成社員の1人が「油そば」を注文。
油そば…懐かしい響きです。
伊那でも食べられるお店があったんですね。
後輩が食べるのを見ていて、昔を思い出してしまいました。




何を隠そう、私は、既に28年くらい前に、東京・武蔵境の「珍々亭」で食べていたのです。
私は、29年前に武蔵境の亜細亜大学近くの郵便局に採用されました。
亜大の極近に珍々亭はあって、そこに「スープなしのラーメンがある」と、先輩に教えて貰いました。
実際に食べに行ったら、カルチャーショックを受けましたね。
スープがないのに、こんなに美味しいラーメンがあったのか…と。
醤油ダレと少量の油が、丼の底に溜まっているので、麺と具を良くかき混ぜて食べるのです。
それからは、お昼に出前も利用するようになりました。

珍々亭は、そう、油そばの元祖、発祥の店なのであります。

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油そばの発祥 [ウィキペディアより抜粋]

発祥は各説あり不明である。
1952年に創業した国立市の一橋大学そばの「三幸」が、昭和30年代前半頃から酒の肴として提供を開始したとする説。
1958年(昭和33年)に武蔵野市境の亜細亜大学そばの「珍々亭」(1954年創業)で誕生し、その近くにある「丸善」との相乗効果により学生を中心に流行し発展したという説がある。

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