気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

デッドお笑イブ vol.12

2021-11-28 10:46:10 | お笑い芸人・ライブ


歌手・某ゆきのさんの「マロンチック・ツアー」も大詰めです。
昨日は、駒ケ根市の「ウッディーナナ」で「デッドお笑イブ vol.12」。
私も行ってまいりました。
プログラムの構成は---

第1部
①幸せ宅Q便
②ニッシーDO
③マジックマンバ須田
④室町14組
休憩
⑤マジックマンバ須田
⑥ニッシーDO
⑦幸せ宅Q便
休憩





司会は、ウッディーナナでのデッドお笑イブ専属MC!?のギンジさん。
元々は、ミュージシャンなのですが、トークが物凄く面白いのです。
作った面白さでは無く、朴訥とした人柄から滲み出るユーモアですね。
もう、このライブに無くてはならない存在になっています。





幸せ宅Q便さんは、病み上がり、退院から1週間経っていませんが舞台に立っております。
2本とも、初めて見るネタ。
あっ、宅Q便さんはフリップ(紙芝居)芸で替歌・パロディ系の王道ネタであります。
特に2本目は面白かったなぁ。
会場内、大爆笑!





ニッシーDOさんは、コロナ禍で久々の来駒。
1本目の「キサラ」のネタは秀逸でした。
ニッシーさんは、新宿のそっくり館・キサラに50回以上も通っている強者。
お笑いネタでは無く、経験談・体験談が実に興味深かったです。
ちなみに、娘(お笑い芸人)の元相方は、キサラでバイトをしておりました。





マジックマンバ須田さん。
プロジェクターを使った、AIとの漫才風の漫談が面白い芸人さんであります。
しかし---昨日はその相方!?のプロジェクターを自宅に忘れて来てしまったとか---。
1本目は、養成所の授業風景を再現した、幸せ宅Q便さんとの即興漫才を披露してくれました。
2本目は、さすがにネタ切れ---感が否めませんでしたね。残念~。





室町14組。
このユニットは、役者のお母さんと小学生の息子さんが演じる長編コント。---いやお芝居か!?
本物の役者さんなので、芝居が実に上手かったです。
息子さんも血筋ですな---名子役。
随所に笑える箇所があり、面白かったです。





第2部
某ゆきのオンステージ

メインイベンターです。
この人がいなければ、デッドお笑イブは存在しません。
今日は、偶然にもお誕生日。
飛ばしに飛ばしてましたね。
こんなに、曲数(10曲を超えていたのでは!?)を歌ったゆきのさんって、私は初めてだなぁ。
歌い終わった後には、演者・スタッフからサプライズ。
バースデーケーキがゆきのさんに贈られました。
おめでとうございます!





このライブの記念に福袋(税込1,000円)を購入しました。
家に帰って、中身を取り出すと---
巾着袋・栗マスコットのストラップ・ステッカー3枚。
巾着袋は、実用性があり嬉しいなぁ。
栗のマスコット、私の頭(いがぐり)にそっくりだ!
ステッカーも1枚1枚手作り。
ありがとうございました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする