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好きなことを好きなだけ楽しみたい欲張り人間の雑記帖

北辰鮨で出張飯を愉しむ in 仙台

2018年11月10日 | 美味しいを愉しむ
仙台にとっても美味い鮨屋がある、そんな記事をネットで見つけたので出張を利用して行ってみた。そして驚いた。なんと美味いことか!!そしてなんと手頃なお値段なのか!!!

北辰鮨 それが店の名前。ロケーションは仙台駅舎の3階。

到着したその足で向かってみると、待たずに入れた。一回目の注文をして店外を見ると、何人かが列を作って待っている。とても良いタイミングではいれてラッキー!!

立ち食いのカウンターのみで10名も入ればいっぱいになってしまうくらいのスペースに板さんが3名で客がマシンガンのように出す注文に応えていた。負けずに、アジ、ソイ、キンキ、いわし、まぐろ中落ち、貝ひも、スジ炙り(まぐろ)などを次々に注文し、出されるごとに次々に口に運んでいく。いずれも美味い。特に光り物がいいね。二度も頼んでしまった。14貫食べて3,007円。何とお得なんだ。

感激したので翌日の帰り直前にも寄ってみたところ、10名程度が並んでいるではないか。それでも待っていると、さすがに立ち食いの店なので回転が速く30分もしない内に入れました。板さんは昨日と同じ方、先方も気付いてくれて目で挨拶。さっそく光り物から初めて、今回は時間の都合で9貫で終了。お値段は1,328円。驚きの値段で、心行くまで美味しい鮨が愉しめるとなれば、これ以上の幸せはないね。次はいつ行けるだろうか?
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ホテルを愉しむ 仙台編

2018年11月10日 | ホテルを愉しむ
■ アパヴィラホテル<仙台駅五橋>
急に決まった出張のため、手頃な料金のホテルが見つからず、やむをえずここに宿泊。
ヴィラとついているものの、やはりアパホテル。中国の横槍をモノともせずに、自説を通すこの会社の社長の態度はとても好感を持てるが、でも宿泊するとなると二の足を踏んでしまう。よろしくないという訳ではないが、出張であるからにはやはりそれなりの宿泊施設とサービスが愉しめるホテルに泊まりたい。
部屋にはダブルサイズのベッドがデーンと占めており、単に寝るだけのお部屋。風呂は手狭なユニットバス。2階に"準天然光明石温泉(人工温泉)大浴場"が完備されてはいるが、天然温泉ではない分興ざめしてしまう。
何といっても、朝食時にレストラン入り口に10名以上が列を成して待っている様は、ホテルにあるまじき光景だった。15分程度での待ち時間でしかなかったのだが、それでも朝一番に美味しい朝食を!と思って行った先で、レストランに入れない人たちが10名以上行列しているのは無様なことこの上ない。中に入って分かったのは、席が足りないのではなく、人を捌くホテル側人員が足りていないために、このような待ちが発生しているのだ。コストを切り詰めて料金を下げ、我々サラリーマンに負担を掛けないようする気持ちは嬉しいが、コストを切り詰めすぎた結果、サービスが低下しては意味ないよね。
朝食バイキングは品数が少ない。これが売りという品目が見当たらず、サラダバーは離れた場所にあったので、最初は気付かず。コーヒーを取りに行った際に気付いて、朝食終わり際にサラダにありつけた。味も大したことなく、フライドポテトなどは湿気を吸ってグニャとしていた。
  部屋:☆☆
  朝食:☆
  風呂:☆☆☆
  ロケーション:☆☆
  サービス全般:☆
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