カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

RING OF GOLD。

2014年03月03日 18時49分59秒 | スポーツ / SPORTS
興行は全10試合が予定されており、
16:30会場(実際は16:45頃)、
17:30開始(実際は17:40頃)、
1試合目~4試合目までは各試合の合間に7分程度のダンスショウが行われ、
試合進行のアナウンスはなく、次の試合が何時に始まるのか全く解らない。



全試合がKO決着だったため進行が早かったのだろうが、
日本の興行に慣れていると、このような進行では間が持てない。
ダンスも含めてのイベントかもしれないが、
関係のないショウなどは省いてどんどん試合を進めて欲しかった。

私は7試合目の途中で退散したが、恐らく全部観ていたら、
6時間はかかっただろう。
日本ではだいたい3~4時間以内で終了しているので疲れた。

1試合目、フィリピンタイ。
どちらも動きが良く、前座の1試合目から好試合と思った。



結果は2ラウンドで写真右側のフィリピン選手が左ストレートでKO勝ち。
さすがに日本とは違うと思ったのは、ここまでで・・・・。

2試合目、フィリピンインドネシア。
見るからにナシゴレン屋のオヤジと言う顔つき。
野球のようなオーバースローでフック(?)を振り回し、
あっという間にフィリピン選手の右フックで倒され、
1ラウンド2分17秒KO負け。ピクリとも動かない。(笑)



3試合目、マカオインドネシア。
これも明らかに出稼ぎのナシゴレン屋・・・。
3ラウンド1分17秒マカオ選手が右ストレートでKO勝ち。



全10試合のうち7試合観たのだが全てKO決着。
そのうちの3試合は・・・・完全なカマせだったので、
真剣勝負を期待していた私は面白くなかったのだが。



4試合目が村田選手で、5試合目が松山選手
6試合目が下田選手7試合目がロシアの金メダリスト:メコンセフ選手

8試合目のタイトルマッチが塩試合だったので、
7ラウンドまで観て途中で帰路についた。
海外での試合ってこんなに長時間かかるものなのかなぁ。
そして下田選手以外は・・赤コーナーの勝利。

9試合目は13勝(8KO)の中国選手8勝(1KO)2敗のタイ選手。
メインの10試合目が北京&ロンドン・オリンピックの
ライト・フライ級金メダリスト鄒市明(ゾウシミン)2勝
ヨークトン・ゴーキャットジム (タイ)15勝(11KO)3敗。
まぁ見なくとも結果が解ると思ったので・・・・。         



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