イタリア大使館内にあるレストラン。
正式名称はなんというのだろうか?「ラ・カフェ」かな?
イタリア文化センター内カフェとかかもしれないのだが、
仲間内ではイタリア大使館のカフェ(そんまんま)と呼んでいる。
大使館内部に入場するため、会員制である。
会員になる為には年会費1000Rs(約2000円)と、
写真1枚とパスポートの提示が必要。
会員になるとメンバーズカードが発行されて、
メンバー1名につきビジター3名まで入場可能。
なおビジターはパスポートの提示が必要である。
もちろん私はメンバーであるわけがないので(笑)、
お誘いを受けて同行させていただいた。
別々に行ったため入場ゲートでパスポートを提示し、
後からメンバーが来る旨を告げた所、
メンバーの名前とカード番号が必要だとの事。
その場で電話にて確認し、ゲートを突破!(爆)
住 所:Italian Cultural Centre,Embassy of Italy,
50 E Chandragupta Marg,Chanakyapuri,New Delhi
電 話:91-11-26871901,26871903
予 算:1000Rs~
<食したメニュー>
チキンのシーザーズ・サラダ、スイカとクリームチーズのサラダ、
チキンのグリーンサラダ、ビーフステーキ、4種類のチーズのペンネ、
マルゲリータ・ピザ、キングフィッシャー、白ワイン、
ラズベリームース、エスプレッソ。
料理はどれも200Rs~と良心的であり、
しかも相当な腕前である。
インド化していないイタリアンと聞いていたが、
評判通り・・・いや・・評判以上の店であった。
日本大使館もこれ位の事をして欲しいものだ。
大使館の横にリーズナブルな定食屋はどうだろうか?
大使ともなればお抱えシェフがいて、
和食の食材の調達にも全く不自由はなく、
日本にいるのと同様の食生活をされているそうだが、
駐在員を始めとする働く日本人と滞在者の事を
ちょっとだけ・・・考えていただけると幸いである。
イタリアだってこれだけの事ができるのだから、
経済大国と言われている日本が出来ないはずはないだろう。
<店内の雰囲気>
4人×9席、6人×2席
大使館と言う事で絢爛豪華な装飾をイメージしていたのだが、
絵画が数枚飾られているだけで、質素な喫茶店風であった。
オープンエアー席もあり、秋から冬場はいいかもしれない。
夏は・・・ たぶん死ぬ。
<感想と評価>
実は生野菜に飢えていたため、サラダだけでも3種類も注文。(笑)
これはチキンのシーザーズサラダ。レタスが生き生きしている。(爆笑)
インドではこのようなサラダを食べようと思ったら、
そこそこのレストランにいかなければならないのだ。
欲を言えばもっとチーズがたっぷりとかかっていたら最高だった。
全てのメニューが大満足の味だったのだが、
唯一ハズした感があったのは、このスイカとクリームチーズのサラダ。
チーズの塩気とスイカがマッチしているのだが、
いかんせん塩味が強すぎた。残念。
名前は忘れたがビーフステーキ風。素敵
なんと!インドでビーフざんす。
変に工夫してなく塩胡椒で味付けしてあったのが良かった。
たまに食べるからありがたいのか、
ジューシーで美味しゅうございました。
付け合せのジャガイモのマッシュした物もまったりとしていて、
牛肉の塩加減とピッタリだった。
4種類のチーズのペンネ。
惜しげもなくチーズがふんだんに使われており、
チーズ好きの私は大興奮。しかもアルデンテだった。
大満足の一品。超おすすめ。
これはシンプルなマルゲリータ・ピザの上に、
オプションでパルマハムをトッピングした贅沢な一品。
サクサクの生地が懐かしかった・・・(涙)
パルマハムの風味も十分に生きていて、最高
〆にラズベリーケーキ。見かけは大した事がないのだが(失礼)、
上品な甘さのムースの上に乗ったラズベリーの酸味が程よい。
懐かしい・・・。日本にいれば珍しくもなかったかもしれないが、
インドにいるとありがたいと思う。
評価は◎ (最高)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
正式名称はなんというのだろうか?「ラ・カフェ」かな?
イタリア文化センター内カフェとかかもしれないのだが、
仲間内ではイタリア大使館のカフェ(そんまんま)と呼んでいる。
大使館内部に入場するため、会員制である。
会員になる為には年会費1000Rs(約2000円)と、
写真1枚とパスポートの提示が必要。
会員になるとメンバーズカードが発行されて、
メンバー1名につきビジター3名まで入場可能。
なおビジターはパスポートの提示が必要である。
もちろん私はメンバーであるわけがないので(笑)、
お誘いを受けて同行させていただいた。
別々に行ったため入場ゲートでパスポートを提示し、
後からメンバーが来る旨を告げた所、
メンバーの名前とカード番号が必要だとの事。
その場で電話にて確認し、ゲートを突破!(爆)
住 所:Italian Cultural Centre,Embassy of Italy,
50 E Chandragupta Marg,Chanakyapuri,New Delhi
電 話:91-11-26871901,26871903
予 算:1000Rs~
<食したメニュー>
チキンのシーザーズ・サラダ、スイカとクリームチーズのサラダ、
チキンのグリーンサラダ、ビーフステーキ、4種類のチーズのペンネ、
マルゲリータ・ピザ、キングフィッシャー、白ワイン、
ラズベリームース、エスプレッソ。
料理はどれも200Rs~と良心的であり、
しかも相当な腕前である。
インド化していないイタリアンと聞いていたが、
評判通り・・・いや・・評判以上の店であった。
日本大使館もこれ位の事をして欲しいものだ。
大使館の横にリーズナブルな定食屋はどうだろうか?
大使ともなればお抱えシェフがいて、
和食の食材の調達にも全く不自由はなく、
日本にいるのと同様の食生活をされているそうだが、
駐在員を始めとする働く日本人と滞在者の事を
ちょっとだけ・・・考えていただけると幸いである。
イタリアだってこれだけの事ができるのだから、
経済大国と言われている日本が出来ないはずはないだろう。
<店内の雰囲気>
4人×9席、6人×2席
大使館と言う事で絢爛豪華な装飾をイメージしていたのだが、
絵画が数枚飾られているだけで、質素な喫茶店風であった。
オープンエアー席もあり、秋から冬場はいいかもしれない。
夏は・・・ たぶん死ぬ。
<感想と評価>
実は生野菜に飢えていたため、サラダだけでも3種類も注文。(笑)
これはチキンのシーザーズサラダ。レタスが生き生きしている。(爆笑)
インドではこのようなサラダを食べようと思ったら、
そこそこのレストランにいかなければならないのだ。
欲を言えばもっとチーズがたっぷりとかかっていたら最高だった。
全てのメニューが大満足の味だったのだが、
唯一ハズした感があったのは、このスイカとクリームチーズのサラダ。
チーズの塩気とスイカがマッチしているのだが、
いかんせん塩味が強すぎた。残念。
名前は忘れたがビーフステーキ風。素敵
なんと!インドでビーフざんす。
変に工夫してなく塩胡椒で味付けしてあったのが良かった。
たまに食べるからありがたいのか、
ジューシーで美味しゅうございました。
付け合せのジャガイモのマッシュした物もまったりとしていて、
牛肉の塩加減とピッタリだった。
4種類のチーズのペンネ。
惜しげもなくチーズがふんだんに使われており、
チーズ好きの私は大興奮。しかもアルデンテだった。
大満足の一品。超おすすめ。
これはシンプルなマルゲリータ・ピザの上に、
オプションでパルマハムをトッピングした贅沢な一品。
サクサクの生地が懐かしかった・・・(涙)
パルマハムの風味も十分に生きていて、最高
〆にラズベリーケーキ。見かけは大した事がないのだが(失礼)、
上品な甘さのムースの上に乗ったラズベリーの酸味が程よい。
懐かしい・・・。日本にいれば珍しくもなかったかもしれないが、
インドにいるとありがたいと思う。
評価は◎ (最高)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。