Eur-Asia

西洋と東洋の融合をテーマとした美術展「ユーラシア(Eur-Asia)」の開催を夢見る、キュレーター渡辺真也によるブログ。

夢日記:城南海さんの歌番組から、足の怪我から奇跡の復活を遂げたという落合博満のエピソード

2016-01-28 07:43:16 | Weblog
夢の中で、私は録画したTV番組をキッチンとつながった居間で見ていた。この部屋は私の知っている家ではないが、白壁のモダンで居心地の良い場所だ。

私はTVで、録画した城南海さんの歌番組をみていた。長い番組中で見たいシーンがあったのだけれど、頭出しが上手くいかず、まごついていた。そうこうしているうちに、おばあちゃん(私の父方の祖母)が部屋にはいってきて、一緒にTVを見はじめる。

部屋の中は明るい電気がついているのだが、おばあちゃんは部屋の電気(中央にある裸電球)が明るくてまぶしいので、部屋を暗くして欲しいと言う。確かに祖母を見てみると、TVを見る視界に入ってくる裸電球の光が眩しい様で目を細くしていて、TVが見辛そうだ。

そこで私は壁についているスイッチを押して電気を消そうとするが、そのスイッチはエアコンのスイッチだったらしく、部屋の空調が一瞬止まる。「この部屋、久しぶりに来たら仕様がわからないよ」と私が言うと、おばあちゃんは笑った。エアコンのスイッチを再度入れて、今度は壁についている他のスイッチを押して、部屋の電気を消した。そうしたら、TVが大分見やすくなった。

おばあちゃんと一緒にテレビを見ていたら、番組と番組の合間の中で現れるお昼頃の小ニュース番組で、怪我から復活した奇跡のスポーツ選手たちを紹介していて、その文脈で、高校時代の落合選手のエピソードが紹介されていた。

高校野球で、落合氏は試合中に両足を相手選手のスパイクに踏まれて致命的な怪我をしたという。その時落合選手は、足を動物の骨をつかったマッサージで足を癒し、奇跡的に復活を遂げたという

当時のカラー映像を見ると(実際に夢の中でカラー動画で登場、足の指がクローズアップされた、とても鮮烈なイメージ)、右足からは指がもう2本落ちてしまっていて、左足の指も三本が細くなり、その細くなった部分にはバンデージが巻かれているものの、いつ落ちてもおかしくない程だった。良くこんな状態で試合のバッターボックスに立っていたものだ、彼のメンタルの強さには驚かされる、というエピソードの紹介だった。

またアナウンサーによると、ヨーロッパのある地域では、とても良い動物の骨が手に入る場所があり、その骨を使うことで生命の力を得ることができるということだった。

メンタルが強い人と言えば、現代を生きる私たちがみんな知っている人の中では、有吉弘行さんじゃないか、なんてことを話しているうちに、私はこれが夢だと気づき、あまりにも鮮烈で見事なカラー動画の夢だったので、目を覚ましてこの文章を書き留めた。

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