奄美のシマ唄をテーマとした映画「神の唄」の出演者オーディションを、12月15日に名瀬にて開催することになりました。私はこの映画を、オール奄美キャスト+スタッフにて作りたいと考えています。奄美の皆様、あなたも登場人物の1人になってみ… twitter.com/i/web/status/1…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 08:30
映画「神の唄」は、古代世界から明治維新までの4つの時代を生きた、奄美シマ唄の主人公となった女性たちと、それを取り巻く人物の輪廻転生の物語です。劇映画の脚本を書いたのはこれが初めてですが、きっと奄美のシマ唄と歴史を知って頂く良い機会… twitter.com/i/web/status/1…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 08:50
映画の完成を楽しみにしてくれていたベルリン時代の美容師の友人が他界したとの連絡が入った。お香典に薄墨で名前を書いていたら、まるでその方の存在が薄れて行ってしまう様な、なんとも悲しい気持ちに囚われてしまった。「映画頑張ってね!」と言… twitter.com/i/web/status/1…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 11:41
女性をうなり神として崇める母系社会の奄美の文化に触れて見て、デリダの言う「歓待」とは、あくまで家父長である主人、すなわち男性が家に招くことを意味し、女性が招くこととは全く異なる意味を持つことに気づいた。これは日本の移民政策を考える… twitter.com/i/web/status/1…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 12:05
13世紀のドイツ神話をモチーフにした「ローエングリン」で、エルダを救った異邦人かつ白鳥の騎士が、妻となったエルダに対して「私の名前を尋ねてはいけません」と誓約させたのは、女性原理を中心に据えた絶対的歓待への欲求であり、そこには出自に囚われない自由への渇望があったのではないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 12:07
ローエングリンのルーツを追うと、私が映画「Soul Odyssey - ユーラシアを探して」で扱った白鳥伝説と、ブッダの前世譚ジャータカの「白鳥の王」に辿り着く。つがいで生きる白鳥は愛情の極めて強い動物とされるが、その観察からテー… twitter.com/i/web/status/1…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 12:08
デリダは「正義の歓待は、法的な=権利上の歓待と手を切る」と言っているけれど、これは謂わば性善説であり、本来的な家族間の信頼関係をよそ者にも当てはめよ、と言うことだろう。私はここに、ローマ帝国によって徹底的に攻撃されたマサダの戦いの生き残りの息吹を感じる。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 12:09
@cooumikahina 優しいメッセージ、ありがとうございます。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 23:48
今日があなたに会う最後の機会だと思えば、もっと素直になれると思う。その気持ちを大切にして、毎日を生きたい。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年11月29日 - 23:49