フジロックでボブ・ディランが歌った記事を読んでいたら、無性にこの曲が聞きたくなった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 09:36
youtube.com/watch?v=rxoU_E…
シャチ子です。台風被害、熱中症、どうか皆さん気をつけて😣 今朝のマナビバ面では、芸術家の森村泰昌さんに、違和感を抱きながらも自分の表現を探し続けた「あの頃」について語って頂いたの。若い人へのメッセージも自然体で温かった💓 #森村泰昌 chunichi.co.jp/article/featur…
— マナビバ高校・大学 (@chunichi_koudai) 2018年7月29日 - 12:44
六根清浄の六根とは、人体に備わった五感と、統覚としての意識の根幹である意根を指すけれど、宮本武蔵の『五輪書』に登場する「観見の二つあり、観の目つよく、見の目よわく」の「観の目」は、五感としての視覚や意根から離れた直観力を指したものであって、魂の領域を扱っていると思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 10:28
最近おかしいと思っていたが、いろいろ納得。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年7月30日 - 17:08
『報道ステーション』から政権批判が消えた理由 杉田水脈問題も赤坂自民亭もスルーする異常事態(リテラ)lite-ra.com/2018/07/post-4…
「最近、『報道ステーション』(テレビ… twitter.com/i/web/status/1…
日本列島における縄文/弥生の比較って、ヨーロッパにおけるギリシャ/ローマと似た構図がある。つまり新しく入って来た弥生やローマによって、縄文やギリシャにあったディオニュソス的衝動の美は駆逐され、代わりに美は理知的でなければならないとする美的ソクラテス主義が跋扈するようになった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 18:42
国立西洋美術館「ミケランジェロと理想の身体」展にて展示中の謎多きミケランジェロの傑作《ダヴィデ=アポロ》は、同性愛者であったアーティストが、アポロの矢筒を女性のお下げ髪に、さらに男性器と女性器を融合することで、雌雄同体という完全な… twitter.com/i/web/status/1…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 21:56
ミケランジェロの《ダヴィデ=アポロ》には、ミケランジェロが若い頃に作品化して賞賛を受けた《ダビデ》の妻となった、ウリヤの妻であったバト・シェバの水浴のイメージが、矢筒を持つイメージとお下げ髪のイメージに重ねられている気がする。 pic.twitter.com/amkM5rlhFh
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 22:04
ミケランジェロの遺作となった『ロンダニーニのピエタ』は、彼が若い頃に作った若く美しいマリアが死せるイエスを抱える『サン・ピエトロのピエタ』とは異なり、全体の構図を月=マリアの象徴に見立てることで、イエス・キリストを太陽に見立て、そ… twitter.com/i/web/status/1…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 23:04
私はこのミケランジェロの遺作『ロンダニーニのピエタ』を、30歳の頃ミラノのスフォルツァ城博物館で初めて見た時、とても強い印象を受けた。その時は、印象の強さだけが残っているけれど、今ようやくそれがある程度読み解ける様になった。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 23:07
ミラノの博物館でガンダーラ仏を見ることができた時、ガンダーラ仏が確実にギリシャと繋がっていることを、ローマ彫刻を通じて一直線で感じることができた。あの時の実感が、私がユーラシアの博士論文を書く上で、強く後押ししてくれた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 23:11
30歳の時に書いたブログ記事です。興味のある方はどうぞ。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2018年7月30日 - 23:12
奇跡の『イタリア紀行』 - ミラノにて
blog.goo.ne.jp/spikyartshinya…