Eur-Asia

西洋と東洋の融合をテーマとした美術展「ユーラシア(Eur-Asia)」の開催を夢見る、キュレーター渡辺真也によるブログ。

2月28日(日)のつぶやき

2016-02-29 01:14:59 | Weblog

@kenichiromogi 茂木さん、とっても良い笑顔で写ってますね。今年も完走目指して頑張って下さい!


全世界の本3000万冊を分析してわかったこと(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2016… #Yahooニュース

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渥美清さん:「山田さんはインテリですね。インテリはしつこい。悪く言うと諦めが悪い。わたしはインテリじゃないからすぐ諦めちゃいますよ」
山田洋次監督、松竹に怒られた新人時代を懐古(シネマトゥデイ) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160228-…


9条の戦争放棄を憲法にいれたのは誰だったのか。この内容に答える、岸時代の憲法調査会の肉声テープが報道ステーションにて放送された。素晴らしい内容なので日本国の主権者である日本人全員に見てもらいたい。ジャーナリストの鈴木昭典さんに拍手。
dailymotion.com/video/x3ub062_…

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スピノザの影響下に成立したヘーゲルの現象一元論は、もしかしたら無意識のうちにブラフマニズムを志向したものではないかと思えて来た。さらにノヴァーリスとアドヴァイタこと不二一元論の世界観が似ている気がしてきた。きっとノヴァーリスを読んだ西田幾多郎もそんなことを考えたんじゃないかな?



2月27日(土)のつぶやき

2016-02-28 01:16:11 | Weblog

仏教における無差別智の知的内容は純粋直感であり、ここで言う純粋とは五感を通さないことを意味する。つまり直感とは、五感を通さずに阿頼耶識と繋がり、そこから情報を取り出す行為を意味するのではないか?

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ヘントの祭壇画の中央に描かれた人物には『ヨハネの黙示録』からの引用文が現れるが、するとここに描かれた神秘の子羊とは、ヨハネ黙示録に登場する、第五の封印を開いてかつて殺された殉教者たちを祭壇の下に出現させるという、あの子羊ではないか?
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98…


始まりと終わりを規定することで生まれる一神教では、ヨハネの黙示録のような終末論を書く必要に迫られる傾向がある様に思われる。これは一神教の弱点であり、かつそれに信仰者たちが引っ張られるという点においても危うい。

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ヘントの祭壇画に描かれた、アダムと対峙するイブが持つ果実を眺めていたら、旧約聖書に描かれた女性イブと、鬼子母神やアナーヒタ、デメーテルらが全て並行関係にある様に思えて来た。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95…

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これ位人相が悪い人たちって、世界中探してもそう見つけられないと思う。 twitter.com/WSJ/status/703…

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第四部、定理四十五
憎しみは決して善ではありえない。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 3 RT

古事記や日本書紀の高等批評は、日本という国民国家が存在する限り、スピノザがモーゼ五書は後世の編集によると主張した為に、ユダヤ人という想像の共同体から涜神と見なされたのと同じ轍を踏むことになるのではないかと心配になることがある。

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文学者の論争にはボケとツッコミみたいな所があって、いくら小林秀雄を批判しようとも、最後はボケの小林秀雄が勝つみたいな所がある様な気がする。つまりボケがゲームにおいて圧倒的に有利なのだ。コムデギャルソン論争における埴谷雄高による吉本隆明批判にも、似たような所があったのかもしれない。


ベルリン工科経済大学の教授から、忠臣蔵について学生にレクチャーして欲しい、何故テロリストが評価されるのかを教えて欲しい、とリクエストを受けた。そこで来セメスターは、Cultural Translationというテーマで、忠臣蔵とジャンヌ・ダルク裁判についてレクチャーしようと思う。

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今ここを生きることの意味を見出した人が現世利益に最大の価値を見出しているとしたら、その人は今ここを生きる「わたし」が、それ以前とそれ以降つまり未来に繋がっていることをちゃんと理解できていないことを意味するのではないか。つまりは阿頼耶識とカルマ、輪廻転生の否定=無明に他ならない。

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「メキシコ系移民は強姦犯」だとか「イスラム教徒は入国禁止」などと発言するトランプみたいな人物が大統領候補になるアメリカは、もう終わっている。これはキリスト教徒たちをライオンの餌にした挙句、ゲルマン人の侵入によって滅亡に向かって行く西ローマ帝国と全く同じ症状になっている。

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ヨーコさん、どうか無事でありますように。
オノ・ヨーコさんが病院搬送 重症の情報も 米NY(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160227-… #Yahooニュース

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落語は忠臣蔵の(討入りした)四十七士じゃなく、逃げちゃった残りの赤穂藩士二百五十三人が、どう生きるかを描くもんだ。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 6 RT

西ローマ帝国の滅亡への歴史を辿って見ると、392年のテオドシウス帝によるキリスト教の国教化から476年の滅亡まで、どうして100年足らずのうちに起こったのかが気になる。
kobemantoman.jp/sub/111.htm


西ローマ帝国は、ゲルマン人傭兵隊長オドアケルが西ローマ皇帝ロムルス=アウグストゥルスを廃位させて、オドアケル自身がイタリア王位を名乗った時に滅亡したが、もしもドイツがEUの覇権を握るようなことがあれば、それはEU自身の滅亡を招くのではないか。

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デヴィッド・ボームとルパート・シェルドレイクが対談をしているとは知らなかった。キーワードは、時間と動き、そして連続性について。
Wholeness and the Implicate Order
metafysica.nl/holism/implica…


と驚いていたら、なんとクリシュナムルティとシェルドレイク、ボームの対談ビデオを発見!これこそ奇跡的対談ではないか。今から見よう。
Jiddu Krishnamurti, Rupert Sheldrake, David Bohm
youtube.com/watch?v=nghaOl…

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ボームの言う、私が目にしている全ては幻影であり、明在系(=外在秩序=ホログラフィ)の全ての時間、空間、物質、情報は、暗在系(=内臓秩序=ホログラム)に全体としてたたみ込まれているという考えは、謂わばアートマンとブラフマンの一致、梵我一如のことを指しているのだろう。

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憲法学もこういった量子力学から意識へのアプローチなどを鑑みてアップデートして行かないと、いつまでも小我を対象とした敵対概念の規定すなわちネーション規定を正文法でやるという時代遅れなものに留まってしまい、二元論によって分断された社会を永遠に乗り越えられないと思う。

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他者性を欠いたポピュリズムを内部に生み易いという点において、ネーションという敵対概念によって内部を規定する国民国家は、その構造上の限界を抱えている。領土問題においてもそうだが、外部不経済を内部化した決定システムを構築しないと、その内外を含む全体に不利益を齎すことになる。

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2月26日(金)のつぶやき

2016-02-27 01:15:38 | Weblog

「アメリカ大統領を目指す途中で、多くの人が困惑することを言いましたよね。困惑するのは、あなたの発言内容のせいだけでなく、発言に賛同するアメリカ人が多いようだからです。」
米大統領を目指すトランプは日本を敵視している headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-…


トランプ候補の発言を見ていると、民主主義における表現の自由は、その内容の如何ではなく、力を持っている言葉に人々が吸い寄せられて行く傾向があり、それが民主主義が間違う最大のポイントではないかと思う。つまりはプラトンの目指した非民主的な哲人政治の逆に当たる衆愚政治に陥る可能性がある。

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デュッセルドルフでのイベント終了後、私を招いてくれた中国人キュレーターに、私の祖父は第二次大戦中に中国の武漢三鎮で宣撫官をしていたと話すと、「武漢出身の私の祖母は、父が日本兵にぶたれるのを見た時、強いはずの父は、日本統治下の社会では強くないことを知ったそうです」と話してくれた。

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「その祖母は、私の父をぶった日本兵が子供を産んだとしても、その子供に何ら罪は無い。悪いことをした人の子供をやみくもに恨むのではなく、物事をちゃんと分けて考えることが重要だ」と話してくれたそうだ。きっと立派な方だったのだろう。

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ウランバートルでモンゴル人たちとお酒を飲みながらノモンハン事件について話した時にも思ったけれど、今この時代になったからこそようやく話せるようになった事って、少なくないと思う。この機会を生かして、国民国家を超えたユーラシアの理想の実現に向けて進んで行きたい。

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冬セメスターを教えていて一番印象的だった教え子の一人に、大阪の文化についてレポートを書いたインドネシア人の女学生がいる。「どうして大阪をテーマに書いたの?」と尋ねると、彼女の祖父が大阪出身の旧日本兵だったけれど、彼女が生まれる前に亡くなってしまったからだと言う。

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家族から聞いた話によると、その祖父はとてもユーモラスな人だったらしく、私が授業の中で「大阪は天下の台所と呼ばれた商人を中心とした自由都市で、今ではコメディアンの宝庫として知られている」という話を聞いた時に、ユーモラスだった祖父の存在とその出身地の大阪とが自分の中で繋がったそうだ。

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彼女の母は彼女が生まれてしばらくすると、彼女を捨てて日本、そして中国へと去ってしまったと言う。「日本の文化をちゃんと学んでから母に会いに行きたい。そして私を捨てた母に、私はあなたを憎んでなんかいないと伝えたい」と聞いた時、世界には様々なモダン、そして物語が存在するんだと実感した。

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連続ツイート「ケルンで見つけたイエス半跏思惟像・母神像・東方の三博士が持つ打ち出の小槌から考えたこと」

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(ケ1)ペーター・ズンドーのリノベーションで有名なケルンのKolumba美術館で見つけた15世紀にライン川上流で作られたイエス像が、以前ポーランドで見かけた弥勒菩薩半跏思惟像風のイエス像にそっくりで、東方の影響を感じた。 pic.twitter.com/WahzMGdXct

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(ケ2)そこでケルン近郊で作られた14世紀の母神像を見つけたのだが、鬼子母神やアナーヒタ、デメーテル像にとても似ていて驚いた。これは異教地域であったドイツに残ったある種の鬼子母神信仰の名残だろう。それにしても穏やかな顔をしている。 pic.twitter.com/LsZs61o5bJ

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(ケ3)安産の神、鬼子母神は、如意宝珠を持つ吉祥天の母とされるが、これは豊穣の女神デメーテルの娘ペルセポネが冥界王ハデスの妻となり、ザクロの実を食べてしまいそれが冬となる下りと一致する。つまりデメーテル=鬼子母神、その娘がペルセポネ=吉祥天ということになり、それをペルシャが繋ぐ。

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(ケ4)ケルン大聖堂には、東方の三博士のものとされる遺骨を納めた黄金の棺が安置されているのだが、そこで何と、東方の三博士のうち一人が打ち出の小槌を持っているのを発見した! pic.twitter.com/GLMCtkcSsQ


(ケ5)聖書には書かれておらず、後日成立した東方の三博士には諸説あるが、それぞれ青年のペルシャ王メルキオールが黄金を、壮年の姿のアラビア王バルタザールが乳香を、老人の姿のインド王カスパールが没薬を持っているとされる。

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(ケ6)するとこの打ち出の小槌こと黄金を持っているのは、青年の賢者で表現されるペルシャ王メルキオールだ。メルキオールの名前はマーキュリーすなわち水星や水銀に由来し、錬金術の象徴だと考えられるが、これは大黒天が持つ、金銀を出す打ち出の小槌のイメージと一致する。


(ケ7)打ち出の小槌には吉祥天の持つ如意宝珠が描かれているが、これは女性器と多産を象徴するデメーテルのザクロ、賢者の石やイースターエッグと一致する。すると大黒天ことマハーカーラ(=シヴァ神)は、ペルシャ王メルキオールを生んだ西方キリスト教と同根のヴァリアントだと考えられる。


(ケ8)雷神トールを印欧語族神話の三区分におけるシヴァ神のヴァリアントと捉えると、シヴァ神の化身マハーカーラが仏教に取り入れられたのが大黒天だから、大黒天の持つ打ち出の小槌とその豊かさは、トールの持つミョルニルとその豊穣と、ユーラシア大陸の東西で兄弟関係にあると考えられる。


(ケ9)窒素定着を引き起こして豊作を齎す雷から、雷神トールのハンマー、ミョルニルに富のイメージが与えられ、稲妻という夫婦の連想から地母神と対として父なる天空神ゼウス=雷神が生まれた、だから雷神であるマハーカーラ(シヴァ=大黒天)が打ち出の小槌を持つに至ったのだろう。


以上、連続ツイート「ケルンで見つけたイエス半跏思惟像・母神像・東方の三博士が持つ打ち出の小槌から考えたこと」でした。最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。


イースターが近づいている今、カトリック都市ケルンの街を歩くと、ウインドウにイースターエッグを模倣したチョコレートが沢山飾られているのが目につく。卵の持つ多産や豊穣のイメージと、チョコレートという甘くて可塑性のある素材は、共感覚的に一致し易いのだろう。


@sakamotoplus 直接的には影響関係があるか分かりませんが、確かに繋がりますね。


バニ・イスラエル(イスラエルの子)を自称するハザラ地区の山岳民族アライ族を、パシュトゥン人はユスフザイ=ヨセフ(ユスフ)の息子、つまり失われた10部族のうちヨセフの部族の末裔と呼んでいる。
「少女マララとパドマサンバヴァ」
mikiomiyamoto.bake-neko.net/malalaandpadma…


Yousafzaiの名前がイスラエルの12部族のうちの一つヨセフ族であることは、英語Wikiにも記述があった。ムガール朝のアクバルに従わなかったというメンタリティが、今でも反タリバンという形で息づいているのかもしれない。
en.wikipedia.org/wiki/Yusufzai



2月25日(木)のつぶやき

2016-02-26 01:14:11 | Weblog

数学とは、おそらく、悟性の霊力が脱秘教化され、外的な客体、器官[道具]となったものであり―現実化され、客体化された悟性にほかならない。 『一般草稿』

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 4 RT

過去を現在に持ち越したり、過去に照らして現在を解釈していては、現在が持っている生きた美しさをとらえられない。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 19 RT

我々の身体は世界の一部である。いや、もっと適切には、世界を構成する一要素だといったほうが良い―このほうが我々の身体の自立性や全体とのアナロギーを、要するに、ミクロコスモスという概念を―表現できるだろう。全体は、この構成要素に照応していなければならない。 『断章』

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 4 RT


2月24日(水)のつぶやき

2016-02-25 01:15:41 | Weblog

@kenji_kajiya 20世紀を考える上でとても重要な満州の存在が抜け落ちている気がしてならなかったのですが、研究が進んでいると聞いて安心しました。どうやら私が知らなかっただけの様ですね。返信、ありがとうございます!

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昨日のFilmeerkstatt Düsseldorfのイベント、沢山の方にご参加頂きました。ご来場下さった方、ありがとうございました。 pic.twitter.com/znYxALGgX8


Johannes Stüttgenさんとのユーラシアを巡るトーク、とても有意義なものになった。彼が「救世主の復活という教義を生んだキリスト教は仏教よりも深い」とコメントした時、ちょっとバトルになりそうになったけれど、見ている人たちは緊迫した空気を結構楽しめたんじゃないかな。



2月23日(火)のつぶやき

2016-02-24 01:14:24 | Weblog

厚切りジェイソン、NHKでプログラミング番組「可能性は無限大」 | ORICON STYLE oricon.co.jp/news/2067309/f…

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LAでは「木村伊兵衛の中国」のテーマで話しました。木村は中国を何度も訪れて写真を撮っていて、戦前には満州の写真集を出しています。今回、木村が撮影した南京事件の写真を見つけました。戦前・戦中の写真のイデオロギー的な効果が、戦後の、特に中国の写真にいかに継承されているかを論じました。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 9 RT

@kenji_kajiya 美術史の人たちも、一度満州にちゃんと向き合って認識する必要があると感じています。それこそ、「無かったこと」にしないためにも。


今からデュッセルドルフに発ちます。今晩の映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の抜粋上映と自由国際大学のJohannes Stüttgenさんとのトーク、近隣にお住いの方はぜひいらして下さい!
filmwerkstatt-duesseldorf.de/eurasia-pictur…



2月22日(月)のつぶやき

2016-02-23 01:14:55 | Weblog

当たり前だけれど自分の人生は自分で切り開くしかない。私は何としてでもユーラシアを実現してみせる。きっとできるはずだ。


ユーラシアのどこの国でも使えるユーラシア史の教科書とか作ったら、面白そうだな。

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スコセッシ映画の常連撮影監督から若者にアドバイス!いい撮影監督になるために大事なこと【第66回ベルリン国際映画祭】(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160222-… #Yahooニュース


エンターテイメントを求めてしまう人は、自分のやりたいことを見つけられなかった人ではないか。だからその場しのぎの暇つぶしとしての快楽を、エンターテイメントに求めてしまうのだろう。

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重要なのは、常に「今」なのだ。「今」この時間を何に使って、自分が何を成し遂げることができるのか。それを見つけることができた人は、きっと自らの死を意識した上で、自分がこの「今」を生きていることの奇跡を体感し、それをいかに使えるかを常に考えて行動するに至るのだろう。

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2月21日(日)のつぶやき

2016-02-22 01:16:09 | Weblog

このスパイク・リー発言の意味を、私たちはしっかりと考える必要がある。
「オスカーボイコットで注目のスパイク・リーがベルリンで会見」eiga.com/l/miKy0 @eigacomさんから

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@octetdesign 凄いね!くれぐれも事故には注意して、あとはあまり無理しない程度で楽しんで!


幼年期のウィトゲンシュタイン。面影がありすぎるし、賢そうすぎて笑ってしまった。赤ちゃんの頃から、すでに哲学者の顔してる。 pic.twitter.com/y2Q4GSzdRC

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 639 RT

毎日のスクープ記事、Japan Timesがちゃんと取り上げたね。偉い。他の新聞社はみんなスルーかな? twitter.com/japantimes/sta…

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右派的言説流行する今、軌跡を学び宗教のあるべき役割を探る必要が「中島岳志さんと島薗進さん対談 日蓮、親鸞が導いた国家主義『愛国と信仰の構造』刊行」『毎日新聞』2016年2月16日付夕刊 mainichi.jp/articles/20160… pic.twitter.com/j9FfmzaqTg

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 22 RT

@octetdesign ではぜひ無理しながら楽しんできて下さい!!!



2月20日(土)のつぶやき

2016-02-21 01:16:01 | Weblog

DuckDuckGo's founder on why challenging Google isn't insane onforb.es/1PLtgEg pic.twitter.com/16J76CrKaZ

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 95 RT

ブルース・リーは自らの主演する映画に「死亡」という言葉が付くのはあまりにも縁起が悪いと言ってとても嫌がったそうだが、もしもブルース・リーが映画『死亡遊戯』を別のタイトルで撮っていたら、彼は撮影中に死なずに済んだのかもしれない。


ブルース・リーの哲学が垣間見える素晴らしいインタビュー。彼の祖母はドイツ人だったけれど、彼が大学で哲学を専攻してクリシュナムルティを読むに至るには、彼に流れるドイツ人の血が騒いだからかもしれない。
「ブルース・リー インタビュー」
youtube.com/watch?v=W913IK…

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映画監督のロマン・ポランスキーがブルース・リーの教え子だったって、ちょっと驚くけれど、このインタビューを見ていたら、何故ポランスキーがリーに惹かれたのかが理解できた。

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もうさすがに最近は言われなくなったけれど、2000年にバックパック背負ってアジア旅行をしたり、アメリカに留学中に出会った人たちに、私がアジア人だというだけで良く「ブルース・リー!」と言われたっけ。裏を返せば、ブルース・リーはそれだけ偉大だったということ。

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「私は中国人でもアメリカ人でもなく、一人の人間になりたい」と言ったブルース・リーは、本物のパイオニアだ。この言葉が、世界中の一人でも多くの人の心に届きますように。

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毎日新聞は沖縄返還協定の密約漏洩に関する西山事件で倒産寸前まで追い込まれた経験がある分、沖縄問題に関しては他の新聞社よりもずっと誠実に向き合っている印象がある。
1962年・沖縄:「核兵器庫」の嘉手納 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…

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ローラ・ニーロが“And When I die”が歌っていたのは、愛の目的すなわち魂の不死についてではないか?
youtube.com/watch?v=XCvwDj…


自由意志ではなく、受動意識から生まれたアクションをオートポイエーシスとして考えることができれば、世界を一元的にまとめることができる。


@shingoinao 俺はアメリカで人種差別に苦しんで来たので、ブルース・リーのことは全く他人事に思えないんだよね。自分のやっている人種や国家を超えたユーラシアも、そこと直結している。


「小川プロダクション全20作品を順次DVD化するプロジェクトが2016年6月から開始! 実現不可能と言われた日本映画史上に残る大プロジェクトをDIGレーベルが動かします! 」よかった。やっと小川作品もデジタル化だ。
『圧殺の森』amazon.co.jp/dp/B01BWJC1QS/…

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 29 RT

今の大学生に白黒の映画を見せると「白黒の映画を初めて観ました」って言うんだよね。映画を観る機会が全然ない。テレビでもやんないし。僕は映画は詳しくないから、映画の専門家の皆さんに、映画は勉強するものだし、こんな面白い映画がたくさんあるよってことをもっと若い人に知らせて欲しいですね。

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 70 RT

ドン・マクリーンは、ローラ・ニーロの歌った"And When I Die"のDieを、Dの字を形の似たPと読み替えて"American Pie"とすることで、死んだバディ・ホリーの魂を救済したが、その手法を用いて安倍(Abe)政権批判をしたのが、桑田佳祐の"Aloe"だと思う。

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やはり表現という行為には、最後に救済が伴わなくてはならないと思う。そうしなくては、その表現はあまりにも無責任なものになるし、少なくとも優れた芸術家のものにはならないと思う。

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自分は治療家ではないけども、今の日本は世界で一番「普通に健康な人」が少ない国、そして東京は世界で最も不機嫌な都市だと思う。 twitter.com/yaegaki_tsurug…

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 9 RT

@shingoinao アメリカの田舎は本当にきつかった。もうそんな時代は終わりにしたいね。



2月19日(金)のつぶやき

2016-02-20 01:14:02 | Weblog

神様が手を差し伸べたくなるほどに、一途に仕事に打ち込め。そうすれば、どんな困難な局面でも、きっと神の助けがあり、成功することができる。 j.mp/zGf3dW

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 2 RT

Statuette of a Woman with Cartouches of Necho II on her Arms
610?595 BC #archaeology Egypt metmuseum.org/collection/the… pic.twitter.com/KPvw8u1IkS

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 16 RT

今ベルリナーレで沢山映画を見ているのだけれど、自分よりも広く優れた世界観を持って世界と対峙していると思える監督の作品に未だ出会えていない。今は苦しいけれど、落胆せずに、もっと自身を持って生きて行こうと思った。


新しい世界観を求めると人は言いつつ実はそれを見たくなかったりするという側面も。関心は世界観ではなく別のもの(インスタントなもの)へと安易に流れがち。そこで何か言うには工夫が必要。「何かを人に呑み込ませようとするとき、あなたはとびっきり親切にならなくてはならない(村上春樹)」

Shinya Watanabe 渡辺真也さんがリツイート | 2 RT

アレックス・ギブニー監督がスタックスネットに迫ったドキュメンタリー映画『Zero Days』が素晴らしかった。スタックスネットがどういった意図の元に作られてどう拡散して行ったのか、詳細に渡って理解することができた。この命がけのドキュメンタリーを完成させたスタッフと関係者に拍手。


アレックス・ギブニー監督のドキュメンタリー映画『Zero Days』によると、サイバー攻撃としてのスタックスネットはまだ序の口で、アメリカは「ニトロ・ゼウス」と呼ばれるイランの発電所や送電網、水供給などのライフラインを妨害し大規模な死を招くサイバー攻撃計画を準備しているという。

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スタックスネットに迫った映画「ゼロ・デイズ」に関する日本語サイトがあったので、紹介します。
アメリカによる対イラン用の電子戦計画「ニトロ・ゼウス(NITRO ZEUS)」の存在が明らかに - GIGAZINE gigazine.net/news/20160218-…

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やはりドキュメンタリーの本質として、人の命を救うために自らの命を危険に晒してでも真実を伝えて、その是非を世間に広く訴える、というパレーシア的な態度が重要だと思う。アレックス・ギブニー監督の映画『Zero Days』には、それがあった、というか、その態度に満ち溢れていた。