恐れていた事が現実となった。今日、本命であった財団の一つから、助成に関して不採用の通知を受けた。高額の助成申請をしていた為、これは痛い。崖っぷちだ。こうなったら、上手く人やメディアの方に協力してもらい、作品販売によって資金を集めていくしかない。私の滞在中である6月後半までのうち、実行資金を集める必要がある。これはすごいプレッシャーだ。さもないと、私が個人で100万円規模の借金を背負う事となる。こうなってしまってはアートを続ける事は困難だ。
さらに、ミリツァからメールがあり、5月からの滞在を2週間にしてもらえないか、という問い合わせがある。今更ここまで来てやはり1ヶ月は厳しい、という連絡をされても困ってしまう。ミリツァは彼女の所属している大学院の卒業の関係で、一旦帰国ないしは2週間のみの滞在にしてもらいたい、というのだ。いやぁ、困った。これでは北九州の方々に見せる顔がない。しかも2週間では滞在製作は極めて困難だ。どうする!?
大学との関係ゆえ、立場的に弱いミリツァを口説くのは困難であり、もしも1ヶ月のプロジェクトを成功させようとするのなら、私が大学の責任者と直接電話で話して分かってもらうしかない。しかし、それは可能だろうか?分かってもらえるのだろうか?
それにしてもこんな直前になって、こんな連絡をされても困るのだが。。。今まで再三連絡してきたのに。こういった連絡面で、やはり途上国のアーティストと仕事をするのは大変だ、と思う事は、今回の事ばかりではない。うーん、困った。
さらに、ミリツァからメールがあり、5月からの滞在を2週間にしてもらえないか、という問い合わせがある。今更ここまで来てやはり1ヶ月は厳しい、という連絡をされても困ってしまう。ミリツァは彼女の所属している大学院の卒業の関係で、一旦帰国ないしは2週間のみの滞在にしてもらいたい、というのだ。いやぁ、困った。これでは北九州の方々に見せる顔がない。しかも2週間では滞在製作は極めて困難だ。どうする!?
大学との関係ゆえ、立場的に弱いミリツァを口説くのは困難であり、もしも1ヶ月のプロジェクトを成功させようとするのなら、私が大学の責任者と直接電話で話して分かってもらうしかない。しかし、それは可能だろうか?分かってもらえるのだろうか?
それにしてもこんな直前になって、こんな連絡をされても困るのだが。。。今まで再三連絡してきたのに。こういった連絡面で、やはり途上国のアーティストと仕事をするのは大変だ、と思う事は、今回の事ばかりではない。うーん、困った。