ヨーゼフボイスにしてもナムジュンパイクにしても完全に未来的な作品であり、今の作家も、彼らの作品の本質的な問いかけに対して答えを持てない作品ばかりが増えていく。とにかく、ハードコアをやろう。
— 村上裕 daily work (@murashi8) 2017年1月4日 - 01:08
坂本龍一の「tribute to N.J.P」ってナムジュンパイクのことなんだよね。まあ曲はとりとめのないインストなんだが。
— 東郷正永 (@TOGO_Masanaga) 2017年1月4日 - 10:22
ナムジュンパイク展は、昨日行きました。展覧会の後半は、ヨーゼフ・ボイスとの魂の交流にひたすら感動する。永平寺讃歌もいい。ピテカントロプスのライブが知性のぶつかり合いでヤバい!そして「ユーラシア」という言葉?概念?をすっかり忘れている自分に、ギョッとしたな。
— ケイコトロン (@kco_tron) 2017年1月5日 - 19:49
今日はワタリウムにナムジュンパイク展を見に行ってきました。彼が来日してた頃の話をオンサンデースのお兄さんが教えてくれて、1984年は、まだ予備校生でよくわかってなかったなぁ〜。と...。とにかくボイスとパイクには当時すごいカルチャーショックを受けたことだけはおぼえてて。
— フリーダ (@KARO633) 2017年1月5日 - 20:07
ナムジュン・パイクの博論を書いていて驚いたのは、パイクは司馬遷の『史記』が日本語に翻訳されたのは、その本の翻訳に情熱を燃やした翻訳家の兄弟がいたからだとして、自力で『史記』の文章をドイツ語に翻訳して紹介する準備を進めていたことを知った時。一体この人はどれだけ凄いんだ!と驚いた。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年1月7日 - 17:25