霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

畑の耕起と堆肥散布

2024-01-15 20:05:06 | 
 快晴ながら冷たい風が吹く寒い一日で、朝の舗装道路は薄いアイスバーン
状態だったので下り坂のカーブは気持が悪かった。
 天気予報を確認することもなく午前は畑の耕起、午後は鶏舎から堆肥の搬出
と決めていた。




 午後は強い風に乗って横殴りの雪となったが、鶏舎内での作業なので寒い
思いをすることもなく順調に作業を進めることが出来た。
 夕方、積雪となった前の畑にトラクタ牽引式のマニアスプレッターで堆肥
を散布した。
 雪の上だと撒いた所と未だの所が一目瞭然だが、既に5時半を過ぎていた
ので暗くて確認出来なかった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大豆畑の耕起

2024-01-13 20:39:47 | 
 大豆の収穫が遅くなり「秋堀り」出来ずにいた畑の耕起を始めた。
 積雪が殆ど無いので豚堆肥を散布してから耕起したいと思ったが豚舎の都合で
断念した。
 豚堆肥散布は春耕前に行なうことにした。


 昨日の門口の畑に引き続き、今日は早朝、午前、午後の4時間をかけ東の山
の畑を耕起した。
 200羽ほどのカラスの大群が耕起直後の畑に押し寄せて来た。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の片付け

2023-12-21 17:25:09 | 
 妻の緊急入院等で畑の片付けが手付かずのままになっていて、遅れついでに
春まで放置するつもりだったが、鶏舎から堆肥を搬出する段になって後回し
出来ないことに気付いた。
   慌ててキュウリやインゲン等の支柱を取り除き「マルチ外し」を始めた。
 しかし、短い畝ながらも雪の下のマルチを取り除くのは大変で全部を終える
ことは出来なかった。



 当初の予定ではマルチ外しの後に鶏糞堆肥を散布する予定だったが明日以降
に順延となった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里芋収穫

2023-11-03 17:48:53 | 
 家の前にある畑は妻が主に自家消費用の野菜を作っていて、私はキュウリ
の支柱立て等をする程度で全くのノータッチで過ごして来た。
   医大から磐井病院に移り、僅かながら水やゼリー状の食べ物が喉から入る
ようになった妻からメールで指示を受けながら未経験の収穫作業にも着手して
いる。
   里芋は前回と今日で全部の収穫を終えた。
  左となりのエゴマは「捨てる」との指示。
  また、小松菜は三日分程度を間引きして台所に置くと娘が味噌汁の具等に
 活用してくれている。
    妻が不在となってから娘が作る朝食の献立は力作が多く、それを一人夕食
の際にも活用している。


 しかし、盛り上がっている日本シリーズを観ることなく、野暮用で二晩
連続午前様が続いた。
 午後になって疲れがドッと出て来たので早々に夕食を済ませ睡眠不足を
解消することにした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

播種や草刈りは好天続きの日が最適

2023-08-14 20:53:41 | 
 播種直後に雨が降ったりすると発芽率が極端に悪くなる。 
 従って、日々天気予報をチェックしながら進めているが、理想形を追い
求め過ぎると作業が遅れ遅れとなり播種適期を逸してしまう難点がある。
 
   
 また、草刈り後に雨が続くと二週間程度で雑草は復活してしまうので、
草刈りも好天続きの早朝に行なうのが最適となる。
 草刈り適期には幅があるので理想を追求することは容易に思えるが、
「言うは易く行うは難し」が実情となっている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする