実家をめぐるいろいろなことに、体調のおもわしくない姉が悲鳴を上げた。
あれやこれや、あちこちに連絡をして姉のサポートの道をつけている。
当然、継母や寄宿させてもらっている子どもたちにも電話をした。
離れている ということが災いして、子どもたちが黄色信号がともってしまった。
それでも、病人が優先とあれこれ手はずをしているうちに、
見えてきたもの、感じてきたものがあった。
ばば の子どものようなやり口だ。
謝罪も含めて婆に電話を入れた。
その話の接ぎ穂に「ところで●●に行くって、聞こえてきたんだけれど」と口火を切った。
やっと教えてもらえた。来月半ばに引っ越すということだった。
その話の流れで、親戚には連絡しているのかと確認した。
私たちに話さないで他に話しているとは、その時には思いもよらなかったから・・・
私も人がいいと思う・・・。
「私があいさつするから、あなたはしなくていい」と執拗に婆は抵抗した。
だが、姉の今後のことなど私一人でこらえきれるものではない。
相談したいから電話をしますと、半ば強引に打ち切った。
親戚に電話をして感じたのは、
知らされていなかったのは私たち姉妹関係だけだったのだということ。
そして、うちの子どもたちの有様がひどいから我慢ならなくて、自分の親戚のもとへ行くことにした。
という流れだった。
なんとも、絶望的な様相だったし、これが最後まで通用すると思っていたんだと呆れかえった。
そーかあ・・・そうだったのかあ・・・・。
笑ってわかれると、心に言い聞かせている。
とりあえず仕事先に来月の休みの調整を頼んでみようと思う。
物事はその立場から正義が違ってくる。
私がこれくらいは許されるだろうと甘えてしまったことが、あの人には許せなかったのだろう。
私の甘えがすべてのもとだ。でも、と思う。
じゃあ、あなたは何をしに私たちのところに来たのか?
ええ歳して自分のやりたいことを成し遂げるのに他人を悪く言うなんて最低ですね(怒)
子どもたちが可哀想です
私の想像力では
六人家族で育った子どもたちが他人と上手く暮らせない訳がない!
まぁ確かに若者が三人にもなるとパワーが溢れているから圧倒されますが別にお世話になっていたわけではないでしょ?一つ屋根の下に住んでいるけれど各自それぞれ自分のことは自分でして過ごしているんでしょ?と想像している私だから引っ越すなら引っ越せばいい、でもその理由を子どもたちにするな(怒)しかも悪く言うなんて言語道断(怒)法的にはその人にはもともとその家に住む権利はない!「住まわせてもらってる」自分の立場をわかってない!わがままで厚かましくてしたたかな女
子どもはまだまだ人間として成長段階だから悪くない!だから今回のことも学びです。周りの大人が皆味方ではない。大人はずるいところがある。陥れられることもある。社会にでる前に学べて良かったと考えて守ってあげてください
婆に振り回されますが、まぁいいかと終わらせずに事実をハッキリさせていきましょうよ!それが未来につながると思います
大家さん、ファイト
自分の、自分なりの正義をぶつけてしまいました。でも、それでいいんじゃないと答えてくれる方がいると、やっぱり心がほぐれていきます。
実家の状況は、そこにいないので何とも言えないのですが、
電話やメールを使って話を重ねているのですが、ほんの少しの勘違いがだんだん大きくなって動かしがたい価値観の違いとなっていくのを感じさせます。それは血のつながったものだからこそ、激しく起るもののようです。
いろいろ触れていなかったこと、それがここにきて吹き出してしまいました。顔を見合わせて、きちんと話し合わなければますますこじれるばかりと、3月だけでなく、仕事の合間を縫って往復しようと考えています。
みんなが笑って過ごせるように、それは病気の人も、年寄りも、若いものも、すべての人にとってだと思います。
頑張ってます! いい道開けたよと、ブログ更新するのを目指してけっぱります!!