つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

こんなつらい…出来事があってよいのだろうか

2011年08月31日 | 世の中で起こったこと

http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011083101000430.html

札幌の中学生が飛び降り自殺をしてしまった。
テレビに映し出されるニュースになんとも切なくなった。隣で一緒に見ていた末っ子に
「君たちはきっといろいろ辛いことがあると思う。学校のこと、将来のこと、一番は口うるさい母のことかもしれないけれど・・・。もし、死にたいと思ったら、とにかく家出をして頂戴、どこにでもいいからどっかに逃げてね!」と話した。

彼はそういう意味では結構、小さいころからちびちび「いじめられて」きた。 それぞれの子どもがそれぞれの方法で、跳ね返していけることが彼の場合は跳ね返せないことが稀にあった。
末っ子の場合はその性格からそういう「的」になったが、その性格から誰か彼かが大人に「ちくって」くれた。
「○○君、今こういうことされている」 「おばさん、○○いやだって言ってない?」
そういうSOSを発してくれたので何がおこってもいいようにと目を向けていると、いつのまにかアレっと思うことが起こらなくなっていった。 本当に友達は「もろ刃の剣」 彼らはそういう繊細な状況の中で、綱渡りをしているかのように日々を暮らしている。それでも仲間はとてもとても大事なものだ。

でも、でもこの階段に書かれたこの青い字はいけません。
むかえてしまった結末がすべての人に重く重く重くのしかかります。

飛び降りてしまったあなた 哀しいよ! あなたの心を軽くできる人間がいなかったことを本当に哀しく思います。

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第61回全国高等学校PTA連合大会 北海道大会

2011年08月26日 | 日記

とやらいうものが24・25・26日と札幌で行われている。

我が家のJKが世話になっている高校のPTAが当番校に当たっていて、分科会の一つを運営した。その下っ端のお手伝いに行って来た。いやあ、たあくさんの人が集まっていた。どうやらなんだかんだと道内から来た人も合わせると1万人を楽に越えているそうだ。すごいなあ・・・・・・?でも、一番の問題はこんな大掛かりのことをやっているということを、末端の会員はこれっぽっちも知らないことだろう。

実は小学校でPTAにかかわっていた時に、まるっきり同じことにぶつかった。当番校にあたり、分科会の一つをもう一校と組んで運営した。いろいろなことを経験させてもらった。だからこのたびの執行部の役員の方々のご苦労は手に取るように理解できる。

でも、うらやましいと思ったのは、学校側が非常に協力的に動いてくれているところだった。保護者から出ている役員と一緒に動いている。私たちの時には、まず、学校が協力するものだということを話に行くところから始まった。保護者の間にも当初いくらか不信感があり、なかなか協力しあってという空気が生まれなかった。それが一番大変だった。今回の役員さん達は、とにかく皆で立ち向かっている感じがして好感が持てた。大会の是非は別問題として・・・・・。

大会関係者に配られたお弁当!いろどりがきれいで、すべて北海道の食材が使われている。

左上から ① 夕張メロン餅  ② 十勝産エゾシカの煮込み  ③ 道産米のズワイ蟹寿司

       ④ 日高産ツブと道産野菜(道産ふき・道産カボチャ)の炊き合わせ

                    ⑤ 小平産ビーツご飯       ⑥ 知床鶏山椒焼き(北見玉葱添え)

       ⑦ 道産紅鮭そぼろご飯  ⑧ 噴火湾産帆立と道南南イカのマリネ 

                                         ⑨ 道産とうきび・道産ポテトフライ・道産玉福良枝豆

なかなか美味しいお弁当をごちそうになった。中には高校生の考えたメニューがあったらしいのだが、それをちょいと印をつけてくれるとなお楽しかった。アトラクションも数多く催され、各地の高校生が日ごろの習練の成果を披露してくれた。特に稚内の高校3校による「南中ソーラン」には多くの拍手が寄せられ、思いもよらぬ「アンコール!」の声に息をきらし、汗を流しながら、嬉しそうに踊っていた姿は素敵でした!

この年頃になると、子どもの育ちのために親ができることはあまりないように感じている。でも、その子のことを真剣に考えることは、その数少ないことの中でもずっと続くのだろうと思っている。

 

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夏休みが・・・・・・終わる~~~

2011年08月24日 | 日記

始まった時は「えっ、学校終わっちゃったの?」だったが、人というのは状況に慣れてくると今は「もう始まるんだ!」
JKの娘は先週16日の学力テストからすでに授業は再開されている。末っ子の通う中学校も明日が始業式。

さあて、大変だああ・・・何が大変って宿題がまだ終わってない!!
「ゆとり世代」と望まざる称号をつけられている上の子どもたちの時には、ワークの類の宿題があっただけだったように思うが、「ゆとりじゃない世代」の片隅にひっかかった末っ子は「まあ、こんなにやるの?」というほど各教科「自由研究」のような課題が、プリントのほかにもれなくついてきた。大物なのか呑気なのかわからないが末っ子は、こここの時にいたっても動じない。代りに私が隣でイライラ、イライラ、カリカリ、カリカリ、ブツブツ、ブツブツ、しまいに大癇癪!! それでも彼はどこ吹く風~~怒ったり、なだめすかしたり、こんこんと説教したり、何とか昨日までに残っているのは社会科の「新聞作り」だけになった。

なかなかテーマが決まらずぐずぐずいい、ああでもないこうでもないと話をしていてやっとピンと来たものがあったのだろう。とりかかった途端にそれまでの投げやりな様子が微塵も無くなって、集中することはなはだしい。こうなればしめたものでなあんにも口も手も出さなくて済む。しかし、その豹変ぶりに驚いた。それまでの課題に対する彼の態度は「やってあればいい」「こんなもんだ」という誠意のないもので、そこら辺が私の癇癪の主たる理由だった。それが、何がどうなのか水を得た魚の如くだった。いつもこれぐらいの感じでとりかかってくれれば「教育ママ」と呼ばれるような恥ずかしい癇癪を起さなくても済むのになあ・・・・・・ふうう。

子どもが育つ、のびる、・・・・・・。教師って大変な仕事だと思う。私は、末っ子に何を言おうが何をしようが間違いない信頼関係が築けていると感じているから、なあんでもやれる。でも教員は、信頼関係があるという前提のもとに教えなければならない。生半可な覚悟ではやりつづけることさえおぼつかないだろう・・・・・・。

夏休み最終日の今日、昼までにようやく“必修”と指定された課題をようやく終えた末っ子は、父親と「将棋の駒」を見に街まで出かけた。
「新聞作り」でテーマに選んだのは「山形県天童市」将棋の駒の産地だった。

 

 

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3月のライオン・・・羽海野チカ

2011年08月21日 | 本・・・

このマンガは東京の娘の愛読書。
彼女は「はちみつとクローバー」の頃から羽海野チカさんのファンで、当初から本をそろえていた。それに付き合うように読ませてもらっている。繊細な人と人との心の糸が絡み合うさまを描いて、心を打つ作品を作り出す作家だと感じている。

この「3月のライオン」は将棋の世界を描いているため、末っ子も愛読書だ。そのため今回東京の娘が買ったものを借りて帰札した。いやあ、ひなちゃんが大変だ!林田先生ではないが「私がそのバカ教師に意見してやりたい!!」「遠慮することはない!学校に乗り込むんだ!!おねいちゃん!!!」といった心境で読んだ。それでもひなちゃんのために心を砕く周りの人間にエールを送っている。

本屋さんに行って将棋を扱ったコーナーに行くと手引書、棋譜、詰め将棋といった将棋の参考書のようなものがほとんどで、将棋の読み物というのは数がない。何度教わっても駒の動きを覚えることのできない私にとってこの状況は、これ以上将棋に関われないということで、あちこち探しては読み物として将棋が扱われている本を見つけては読んでいる。
だから、この「3月のライオン」は画期的なものだ。数年前に深夜ドラマで「ハチワンダイバー」があった、溝端淳平の主演作だ。末っ子がビデオに撮り繰り返し繰り返し観ていた。それくらい読み物がない。旦那曰く、将棋の読み物というのは将棋に精通していないと成立しないらしく、将棋に精通した魅力のある文章のかける人というのがなかなか出てこないというのが現状のようだ。先崎学さん、瀬川晶司さんは貴重な書き手、たくさんたくさん書いてほしい。それにもちろん、羽海野チカさん!

ああ、ひなちゃんも気になる。二階堂君も気になる。早く7巻が出ないかなあ・・・・・・。

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年なんだなあ……。

2011年08月21日 | 日記

昨日更新したブログを見ていてギョッとした。「コクリコ坂から」が「ココリコ坂から」になっている。もう年なんです。こういうしゃれたネーミングにきちんと反応できない。しっかたがないかあ……。皆様の失笑と「コクリコ坂」関係者への非礼を感じ、ここに訂正します

はい、ということで、札幌が驚くほど涼しいのです。なんともこのまま夏が終わるのでしょうか。
今朝、旦那がひとこと「ああああ、8月も終わる。もう雪が降るなあ……」
身にしみる一言でした。札幌もんに“秋”っていう感覚はあまりないかもしれません。それは冬の前、雪への心構えをする短い期間で、昔まだ古い家に住んでいた頃私はこの季節が一番嫌いでした。冬に入ってしまえば春を待つだけなのですが、雪を待つこの季節はつらかった。いっつも心が風邪引きました。

と、話が「北国の生活」になってきてしまいましたが、実は昨夜旦那と友人夫妻と久しぶりにジャズバーに行きました。
末っ子はお友達のおうちが田舎に遊びに行くのに同乗して一晩留守。学校が始まったJKは模試にきりきりで「私をほっておいて!」状態なので夕飯を用意して親は「いざ!すすきのへ!!」しました。

昨夜、一緒に遊んでくれた友人夫妻はご主人と古い知り合いです。実はアメリカ人です。今は日本人なのかなあ…?
骨堂予約したと言っていたから日本に骨をうずめるようです。東京在住なのですがこの暑さと節電に夏の間だけ事務所兼住まいを札幌に置くことにし、6月頃から往復しているようです。彼の本業は歌手。結構上手です(プロにこういう言い方すると失礼か)見た目は優男で白人にしては小柄で性格が明るく、日本語はそこそこ困らない程度です(このごろ英語が怪しいらしい?)そう全般的に日本人受けする感じなのですが、大きく売れることなくここまで来てしまったようです。話を聞くと、あれもそうなの!これもそうなの?という仕事をこなしているのですが・・・・・・でも、売れていたら私たちと縁は切れていたでしょうから、よかったかな……ほっ

そんな相手なので、旦那がなじみのジャズバー「Bossa」に誘いました。
私も久しぶりの空間に酔いしれました。いいなあ……20代の頃、まだまだ背伸びしていたあのころ周りの目線を気にしながら聴いていたよな。こういう場所に気後れしない大人になりたいと思っていた。まだまだ……うん、まだまだやるべきことは多い。

友人夫妻は「そろそろ東京に帰りたくなった」と今朝函館に向かっているはずです。一日函館をみて、明日、いくらか塩梅良くなったらしい灼熱の地に戻ります。 元気で笑って、また会いましょう!

 

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