関東に比べたらなんともしのぎやすい北海道。
それにしても流石に衣替えにはなり、学校から夏服OKが出た。
まだ雪の残る山から吹き降ろす風が冷たいので移行期間というのがあり、
本人次第で着用する。
学生ズボンなんかパッと見夏でも冬でも変わりはないが、
待っていたのだろう、末っ子すぐ夏ズボンを出してきた。
あれ?
冬には気にならなかったが、丈が?
ありゃりゃ、
入学する時誂えたこの制服。
ズボンの丈を思い切り残してもらった。
それが一年生のうちに大部分を下ろし、残りはあと僅か。その時、これは在学中にズボン作るのかなと思った。
それが幸いにそれ以降ぐっとのびることなく、あと少し、なんとかもって欲しい。
ということで、ギリギリまで下ろすことに、
大きくなって、
クリーニングに出す前に冬ズボンも丈を出すことにした。
あと半年。
こういうことも最後だなと、胸に迫るものを感じている。
制服の直し
ラストですね~
何もかもが思い出になっていく
感慨深いですね
この頃その先がまだあって、
助けがなくても一人で動ける時間を考えるようになりました。
麻生さんの「いくつまで老後の心配をするのか」と言う失言、微妙な感じで受け止めているんです。
若い世代が自由に生きる邪魔だけはしてはいけないと戒めています。