娘と食べたのは

嵐 の後、娘と二人でご飯に行った。

ドームの周りは酷い有様だったので、

そのまま来られるだけ電車を乗り、降りた駅で、
娘がスマホを操った。

私の注文は、ビールを一杯呑めること。

娘はさっぱりしたもの。

で、いいものがありました。
すだち素麺に唐揚げの評判が良いという店をチョイス！

ところが、無いのです。
人気3位にでてきたのですが、食べ物屋は本当に大変なんだなあ〜

方向を見失い、あたりを見回し、

ありました！
ありました！




余りの暑さにビールがもう半分です。

インドカレーの店に飛び込みました。
これが当たり！

美味しかった！



ナンが最高に美味かったよ〜！

長女がそばにいなくなり、
長女が黙って請け負っていた家族の中の役割が見えてきました。
長男がいなくなったときも身にしみたっけ、

親は子どもをこんなに頼りにしている。

次女と嵐の話で盛り上がりながら、
この子もいつか自立していく、
子どもはそういうもの
長女ではうまくいかなかったけど、
笑って送り出して、いつでも迎えてやれるようになりたいなあ〜

嵐 に会いに行きました。

今回の滞在は思いの外長くなっている。

いろいろ理由はあるのだが、

その理由の一つに、





東北の震災から始まった 嵐 のバラエティイベント

次女が当たり、母行く？とさそってくれた。


昨日はとても暑い日で、
北海道もんは恐る恐る冷房を入れて一息ついていた。そんな中を出かけ、



駅を降りたら、もう人の波が、





そして、



凄い！の一言につきる。

娘曰く「人がゴミのようだ」





いやあ、凄い！

楽しかった！コンサートと違い、座席に座って観られるのが楽チンだったし、
嵐らしいやりとりがあり、面白かった。

歌は、一番最後に一曲「ふるさと」だけ、

本当言うとここでしっかり聴かせて欲しかったなあと感じた。
以前は生の醍醐味があってワクワクしたが、機材が発達したせいか良い意味での不安定さが全くみられなくなった。

娘とも話すが、スマップがいなくなり、
嵐 はアイドルグループでい続けなければならなくなり、変化が難しくなっているのでは無いか？
あのまま続けるってしんどそうだなあ〜

他に興味の出て来た娘は、
もう一度コンサート行けたら後援会やめようかなあ？
親掛りの部分が随分なくなった娘は、嵐にかかる費用を他に回したいらしい！気持ちはわかる。

そうやってなん年後かに振り返って噛みしめるんだろうなあ〜辛かった時に彼らを観て元気をもらったことに、


重ねて思う、本当に楽しかった。
嵐 ありがとうございます。

それに東京ドームのスタッフは、総じて洗練され親切だった。
ハンドマイク片手に注意事項を呼びかけるガードマンさんなどは、あの渋谷の交差点に立つDＪポリスの友達かと思われるほど会場に笑いや拍手をもたらしていた。

うん、札幌ドームも少し見習った方がいい。
日ハムが愛想つかすのも、こんな理由もあるのかもしれない。