謹賀新年

毎年年末にもなりますと、テレビ・新聞や各週刊誌とあらゆる媒体では「今年の重大ニュース」などと言う企画で賑わっております。それを見るにつけ毎年いろんな事が有るものだと思いまたその出来事に間接とはいえ、喜び・悲しみ・不安・嫌悪などといろいろ心を乱した自分が居た事を思い出します。そんな１年あんな１年こんな１年と歴史は作られて行きます。今の時代は、のちのち歴史的にも大転換機となる時期と思えてなりません。そんな今、新たに迎える年は幸多き年であります様に祈らずにはいられません。

今年1年間、相変わらずの拙いブログをお読み頂きありがとうございました。201５年は皆様に取って輝ける年でありますように、心からお祈り申し上げます。

東京のツリー

昨日、投票をすませ是非観たいと思っていた映画「インターステラー」を観るため出かけました。その途中に買い物や食事に立ち寄った街のツリーやイルミネーションを紹介いたします。
銀座の雰囲気は、人通りはあるのですが何故か華やかさがなく、松坂屋が解体されガラーンと空いた空間が通りを一層暗く演出しているようでした。そして、東京駅の丸の内側の丸ビルやKITTEなどのツリーやイルミネーションがおしゃれで、多くの老若男女のカップルを楽しませていました。また、六本木ヒルズ脇のけやき坂の街路樹を飾り付けているイルミネーションは、若い男女のスマホでの撮影の絶好なスポットとなっていました。


銀座ミキモト クリスマスツリー


KITTE クリスマスツリー


六本木けやき坂イルミネーション

忘年会で疲れた肝臓に

今年も早いもので、もうカレンダーが残す所一枚となりました。巷では、そろそろ忘年会で賑わう時期となります。
そこで今年も、酷使した肝臓のケアに以前紹介した「こんにゃく療法」を再び紹介します。
この療法は、自分で出来る一番の治療法と確信し以下に説明を記しますので、お試しください。

「用意するもの」
・こんにゃく（200グラム、又は500グラム）を2丁。
・乾いたタオル2枚。
・ジッパー付きのビニール袋2枚。

1.まずは、こんにゃくを熱湯で30分ほどしっかり煮詰める。

2.ジッパー付きのビニール袋に入れる。それを2組用意してください。

3.それをタオルにくるみます。（くれぐれも火傷をしないようにタオルの厚みで調整すること）

4.一つは患部に、もう一つは臍の下に当て、温もりがさめるまでリラックスした姿勢で休んで下さい。こんにゃくの温もりがじんわりと患部の緊張をやわらげ、楽になるはずです。

「注意点」
1.こんにゃくの煮汁はかなり熱いので、ジッパーはしっかり閉めること。

2.約2～3回は使用出来ますが、使ってゆくとこんにゃくは固くそして薄くなります。そうしたらそれを食べず捨てて下さい。

・飲み過ぎるこの時期は、一つは臍の下もう一つは肝臓（みぞおちの右側）がベスト。

それでは、忘年会のこの時期を楽しく健康で乗り切りましょう。