Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

WOWOW 『Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes』

2018年03月31日 | ap bank

遅ればせながら観ました。

 

まず印象に残ったのは、

 亀田さんのうっれしそうな顔!

2日目とか、もーどうしたん?って感じ。笑

「JENか!」ってツッコミたくなります。

いやいや、いいわぁ

ああいう方がいるだけで、まわりが温かくなるよねー。

そして、

フェスって普段なかなか聴く機会のないアーティストも観ることができるので好き。

今回のフェスもこれまで名前しか知らなかった方とか初見・初耳の方まで…

いや~、アーティストっていっぱいいるんですなぁ。

あ、『掌』のカバーをされた方もいましたね。

 (ボソッ)こわかったぁ…

 

では。

相変わらずここでは兄さんたちのことを中心に感想をちょこっと。

まずは桜井さん。

Bank Band の曲で数曲、他アーティストの方とのコラボで数曲、Mr.Childrenとして数曲歌われてましたね。

ツアー中にも関わらず「がんばるなぁ」と思いましたが。

そう思うと、全曲参加していたap fes初期の頃って…

 鬼だな。

 

で。

一番よかったのは…

竹原ピストルさんとのコラボ 『RAIN』。(Day3)

そもそもコラボしている曲って桜井さん自身が好きで、歌いこんでるって感じがすごくするのですが。

この曲はかなりよかったなぁ。

そうそう、Bank Bandの演奏もすごくカッコよくって。

武史社長の才能もやっぱスゴイと感じた一曲です。

 

あとは…

秦基博さんとの 『ひまわりの約束』 はね…これは間違いない。(Day1)

桜井さん、もう「自分が作った曲」のように(笑)

まぁ、ただ私自身、秦さんの歌といえば 『鱗(うろこ)』 派の人間なので、『鱗』が聴けてそれだけで満足。

スガシカオさんの 『ファスナー』 は…ちょっとスガさんのテンションが高かったかなー。

もっとエロっぽく歌っていただいてよかったのに。(Day1)

 

しかし、秦さんやスガさんのときの桜井さんの表情がさー。

あれは友人関係だからこその顔。

 ええなー、私もお友達になりてぇ…(違)

 

そしてBank Band。

よかったのは何といっても、『Drifter』!(Day2)

すみません、誰の曲が知らなくって。

でも静かなメロディーの中のいくつものフレーズが耳に残って残って。

「キリンジ」さんの曲なんですね。

すごいな、この世界観。→ コチラ

闇の中にいるのに、愛を信じていて。

最後の「ムーン・リヴァーを渡るようなステップで 踏み越えて行こう あなたと」という詞で光さえ見える。

これはね、キリンジの原曲もよかった。

歌詞の重さを感じさせない歌い方。それが逆に心に残る。 → コチラ

でも、桜井さんの歌い方もすごくこの曲の良さを出していたような気がします。

こりゃ名曲。

 

あとは、こだま、ことだまもイイねー。(Day2)

しっかり聴いたの、初めてだったのですが

”Bank Band”っぽい!

前をまっすぐ向いた曲。

桜井さんと武史社長がいて成り立つ曲かな、と。

 

で。Mr.Children。

『youthful days』(Day1)、『ニシエヒガシエ』(Day2)、『himawari』『エソラ』(Day3)

が放送されました。

ま、全体的にツアー中の勢いそのままってカンジで…イイ感じ。

 ハッスルダンスもしてるしね…(←根に持つタイプ。*この話

あ、『youthful』はギター持ってスタンドマイクで歌ってましたね。ちょっと珍しいかも。

 

そして…

放送当時、チラー界をざわつかせたあの場面も観ましたよ…

『エソラ』

もはやあれは…パワハラ。笑

カラオケで上司が部下に歌わせるかのような…笑笑

まず被害者その①。

突然のことでまったく声、出ず。

次のターゲットをロックオンした上司。

被害者その②

驚き、戸惑い、引く。

この方はこう思ったことでしょう。

 「人が違う。」

そして

そんな事件が起こっているとはつゆ知らず、いつもどおりご機嫌に好きに歌ってる人。

 

…あー、おもしろい。

桜井さんが思い通りにならない人たち。笑

よいねぇ…(しみじみ)

 

今年もあるんですかね?ap fes。

あっても東北でだろうなぁ。

久しぶりにあの空気感を味わいたいような気もするけど…東北は遠いぜー。

 つま恋でもやってほしいな…(願)

 

あ!そうだ。最後に。

今回の「Day 1」のうちのレコーダーのチャプター。

…ヒィーー!!

…王子が

…王子が

 王子が怖いよぅ(涙)

 


『ラッキーラクーンの12の質問』

2018年03月28日 | Mr.Children~Media~

今日、家に帰ったら届いていて一気に読みました。

JEN登場。

なんだろう?

些細な質問と答えなんだけど。

いわゆる「JEN」って感じもありーの。

私生活のJENもありーの。

ミュージシャンのJENもありーの。

 

やっぱり貴重なインタビューのような気がする。

写真も内容も。

ナカケーや田原さんバージョンも見たいなぁ。

 

  『別冊・ラッキーラクーンの12の質問』  コチラ

 

森田さんが「無断転載および転写はご遠慮ください」とおっしゃっていますので。

内容の詳細はすみません

 

 JENの写真、カッコイイよー


釣られました。

2018年03月27日 | ap bank

WOWOW 15日間無料期間が終了しました…

いやー。満喫した。

ライブも映画もドラマも。

最後の日は「ツイン・ピークス The Return」を18時間録画しちゃったし。

 

というわけで、次の楽しみは…

 

 WOWOW 『Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes』 3/28(水)午前5:30より再放送  コチラ

 

だよねーー

え?

何か??

 契約継続しましたけど? 何か??

ええ。

ダメでした。

私の中に宿る「破滅型思考回路」がいかんなく発揮されました。

 

 熊本行かなかったんだし、その分で…(←半年以上も前の話。そもそも行くつもりもなかった。)

 ゴハンを質素にすれば、その分で…(←元々質素。)

 冬物コートをクリーニングに出さなければ、その分で…(←それはアカン。)

 

てな感じで…

 いやー無理っすわー

今、ライブモード入っちゃってますから。

来月放送のスガフェス再放送を含め、その他興味ある番組をスルーすることは出来ませんでしたよ。。。

 

 もー、やったわね。WOWOW。

 

とはいえ、4月末で解約するつもり。

ふふふ。

 さらに釣りたきゃ、またエサをぶら下げてちょうだい

 


WOWOW 『寺岡呼人BDライブ50歳/50祭』

2018年03月25日 | Mr.Children~Live~

武道館ライブを放送。

ゆずがいると雰囲気違うね~。

大阪の方がオトナ感が強かったかもな。

で。

観て思ったことは。

 桜井さんの何気ない貫禄。笑

歌うときの雰囲気とかね。

歌声もね。

と同時に。

 ボーカリストとしての桜井さんに惚れ惚れ

 

あとは。

 「Mr.Childrenの曲」は「Mr.Childrenの演奏で」だな。

まあ、これはどんなライブでも桜井さんがミスチルのカバーをしたときに感じることなんだけど。

最近3マンとか「Thanksgiving25」で立て続けにMr.Childrenの音を聴いてるから今日は余計に。

『everybody goes』が始まった瞬間に思いました。

 JENのドラム音、重さじゃないと…

って。

歌ってるのは桜井さんなのに、この物足りなさ感。

ホント、不思議。

 

ま、でもまあ。

あのイベントの空気感を思い出せたのはよかったな~。

呼人さんの『大人』でまた感動したし。

あ、でも昔のフォトとか映ったスクリーン映像はなかったですね。

あれは映して欲しかったなぁ。

あれでこの曲の良さも倍増してたのになぁ。

 「大人の事情」ってキライだわぁ。

 

 私が参加した@大阪のセトリ、感想は… → コチラ

 

【wowow放送セトリ】

01. ミュージック 
02. 北の国から 
03. 秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー 
04. 僕は、君にもう一度恋をする
05. 大人 
06. スマイル
07. 春の雪
08. 星がきれい 
09. 栄光の架橋 
10. バトン 
11. everybody goes 
12. 親父の一番長い日
13. フォーエバーヤング
14. 夏色
15. 星になれたら
16. いのちの理由
17. 仕舞支度


客観的にみると…

2018年03月24日 | Mr.Children~Live~

3マンライブ後、ボツボツとTwitter等で感想とか見たりしました。

アンチからのものではない、冷静な感想がけっこうおもしろい。

他ファンから見たMr.Children。

 

一番多くみられた感想は

 ドラムの人が面白かった

「ずっと楽しそうだった」、「ずっと笑い顔だった」、「ずっと口開けてた」、「桜井さんの後ろに映るドラムの人にクギヅケになった」等々。

 ま、想定内だな。笑

ついでに、

MCのときにJENがドラム使って効果音入れたこともかなり新鮮だったそう。

 

次には

 桜井さんがすごく王子様だった

 おおー、そうなのか。

私、このblog内で「王子」「王子」と呼んでいますが。

それはあくまでもファン目線からくる病的な(笑)呼び方のつもりで…。

でも一般目線でも単純にそう映るってこと?

おおー…ちょっとした戸惑いだな(笑)

 

あとは

 桜井さんの声量が思ってたよりすごかった
 一体感がすごかった(客の煽り方が上手かった等)
 桜井さんのMCがうまかった
 サービス精神が旺盛だった

 なるほどねー

MCとかサービス精神とかはねー

ふっ…

  いろいろ…いろいろ経てるんスよ…(遠い目)

 

でね、これは技術的な話。

元ドラマーさんの感想。

 ミスチルのドラムに衝撃。首から下と首から上が全く違うリズムを刻んでいた。どうなっているんだ?

 へえーーーー

これは今まで気にしたことなかったかも。

JENがドラマーとして評価が高いことは知ってますが。

上記の感想が「技術力が高い」ということを示していることなのかどうなのかはわからないけど。

でもなんとなく…すごい話のような気がしました。

JENのドラムも天性の才能っていうことだと。

 

そして、

私が一番衝撃を受けた感想。

 「himawari」での不意打ちハッスルダンス

 は、は、はっするだんす…

…おおお…

 そう見えたのか…

 

アレを見たら誰でも「コテンパン」にされると思っていたワタシ。

色気の塊だと思っていた桜井ステップが「ハッスル」と表現されるとは。。。

 自意識過剰でございました。。。

「誰でも」というものはこの世には存在しないことを痛感。

 

反省、反省。

 

 

「寺岡呼人BDライブ50歳/50祭」 3/25(日)よる8:00 よりWOWOWにて放送  コチラ

 


Blu-ray 『Thanksgiving 25』

2018年03月22日 | Mr.Children~映像作品~

 コケーッ

観た観た!

蘇った!!

ホント、蘇りました。

ここ数カ月、スカパーでの映像を何度も観ていて、いつのまにかそれが頭の中に刷り込まれてたんですな。。。

 新鮮

『シーソー』のあとの『名もなき』とか、『Sign』とか。

 あー!そうそう! こうだった、こうだった!!

って、心の中でワーワーピーピー。コケーッ

我ながら、お得な人間っすよ。笑

ブラバン隊なんてすっかり忘れてましたしね。笑笑

さらに。

今回のライブ作品では私自身、今までになかったことが。

それは。

 思春期タイムで声に出して笑ってもた。

自分でもまさかの出来事。

普段ニヤニヤしたりすることは多々あれど、まさか部屋でひとり、声に出して笑うとは。

 JEN、あんたスゲーよ。笑

 

と、そんなこんなを含め、ちょっとだけ感想残します。

全体的な印象としては、

とにかく。

表情がよい

メンバーもサポメンも。

 愛に溢れたツアーだったなぁ。。。

それをしみじみ感じました。

あとね、

何かにつけて深々と、しっかりとおじぎをする彼ら。

ああいう昔からずっと変わらない姿が…

 いいんだよなぁ。。。

 

『OPENING』

何度観てもいいですねぇ…。

観るたびにその当時のことを思い出すもんだから、すべてがつい昨日のことのようになりつつ…笑

でまあ、ここでの見どころは。

 ステージに上がる前と上がってからの彼らの表情。

JENなんて出る前は超シブ顔。

で、スイッチオン。

「もっとくれ、もっとくれ!」

盛り上げ番長の誕生の瞬間をみた気分。

あとは小春ちゃんの笑顔!

他の場面でもちょこちょこ映ってますけど。

かわいい…

オープニングから「感謝祭」ならではのキラキラ感が溢れてる~

 

『名もなき詩』

見どころはタハラさんとナカケー。

二人の表情がたまりません。

とくに「ナカケー」!!

ほんとどうしたんっすか!?

このツアーのナカケー。

前半の「うっとり顔」にウットリ  

 

『GIFT』

「ぼくらの宝物であるみなさんへ」と言ってくれてはじまったこの曲。

 イメージしながら~  で胸(心)と頭をトントンと叩く仕草に…

 感動。

 

『innocent world』

うーーー。

やっぱこの始まり方、好きだわぁ。

これまでのイノセントの中でも1位2位を争うくらい好みです。

そして、私がどーにも好きになれない「パン、パパン、フー」。

あれがイイ感じで映らないようになっていた!

制作スタッフ、グッジョブ

そう。

このライブDVDでは最近の妙な風習部分をぼやかす編集がちらほらされていて。

あ、それについてはまた後で触れようかな。

で、そんなグッジョブ部分があった『イノセント』。

でも…

最初のセンター部分で歌う桜井さんのところ。

 映像、所々ブレてません?

 いつの日もこの胸に  で桜井さんがピッて手を振り下ろした瞬間に画面がガクンってなったときは、

 桜井さんが”気”を発したのかと…笑

その後も画面が揺れる…

んーー。そこが残念。

あ、それからついでにマニアポイント。笑

イントロで銀テが飛んだとき。

ココ。見逃せないよねー。

 

『Simple』

あー、そうそうこうだった。

桜井哲学「擬人化」MC。

落ち着いて聞くと、ホント素敵なMC。

自分たちの過去を未来を大切に思い、労い、願い、今を祝した一曲。

途中「よかったら一緒に…」って言ったけど、これは桜井さんが最後まで歌いきってくれてよかった。

メンバーの姿をはさんだ映像。

泣けるわ~

 

『思春期の夏』

いやーー。もーーー。

 面白すぎ。笑

JEN、思ってた以上に歌えてないし。笑

音程とれてないし。笑

でも楽しそうだし。笑

最後タハラさん「すごい」って言ってるよね?

彼を感心させるなんて。笑

この音源をそのまま残した彼らは素敵です。

武史社長なら許してくれなかったかもなー。笑

ふふっ。

今後、自分のテンションをさらっと上げたいときに観てしまいそうだ

 

『1999年、夏、沖縄』

節目節目に歌われるこの曲。

こんなキー曲になるとはねぇ…。

何度聞いても感慨深く、ジーンとくるMC。

「心の底からホントありがとう」

そっくりそのまま返します。

心の底からありがとう、Mr.Children。

音楽を続けてくれてありがとう

あ。

ちなみにここでちょい気になったこと。

めっちゃガム噛みながら聞いてるオッサンが…

 …なぜ映した?

 

『ポケットカスタネット』

もう一度観れることを楽しみにしていた一曲。

照明も演奏も。

カッコイイ。

最高

すみません、しょぼい感想で。

 

『掌』

ポケットと同様、ライブ映えする曲。

SUNNYさんのハッキリとしたボーカルが…落ち着く。

そして、桜井さんのパフォーマンスがイイ!好き!!

手の仕草、最高

 

『Dance Dance Dance』

小春ちゃんのコーラスがかわええー

思わず一緒に首振っちゃってました。

私としたことが…笑

 

『蘇生』

かる~くSっ気が出たパフォーマンス。

「できるんだ!やれ!熊本!!」

「こい!叫べーー!!」

 うふふふふふふふふ

 

『終わりなき旅』

これは…やはり触れておかなければ…。

いつもなんだかんだ申しておりますが。

最後ね、最後が。

4人で向かい合って演奏する姿が。

 最高。

 

あー、やばいっすね。

なんか語彙力が…。

すみません。

でもね、このライブ作品のよかったところのひとつに編集の仕方があって。

アンコール前のアレ。

拍手の音を強調させてましたよね?

スマホライトを隠すことは出来ないけど、あの場面で印象に残るのは拍手の音。

それにわずかですが「アンコール!」の声まで聴こえます。

イノセントの「フー!」もそうですが、映像に残ることの意味を考えてくれた編集になっていたように思います。

映像に残って、それを観ると、「あーこうするんだ。これがお決まり事か。」って思う人もいますからね。

そして、あれがメンバー、スタッフからのメッセージ…だと思いたいです。

そういう点でもかなりストレスフリーで観れる作品でした。

 

 こりゃ何度も観るぞぅ

 

 私が観た『Thanksgiving25』それぞれの感想は…

 ナゴヤドーム(6.11)→コチラ

 東京ドーム(6.29&6.30)→コチラ

 京セラドーム(7.4&7.5)→コチラ

 日産スタジアム(8.6)→コチラ

 長居スタジアム(8.13)→コチラ

 

 スカパー感想は…→コチラ


3/18 『ド・ド・ドーンと集結!!~夢の競演~』 ~その②~

2018年03月21日 | Mr.Children~Live~

それでは兄さんたち。

花道もなく、サポメンもSUNNYさんのみ。

 

【Mr.Children】

01. Everything (It's you)
02. HANABI
03. innocent world
04. 太陽ギラギラ (エレカシ カバー)
05. and I love you
06. here comes my love
07. himawari
08. やさしさ (エレカシ カバー ワンフレーズのみ)
09. 名もなき詩

 

『Everything (It's you)』

最近、よくこの曲やるよね?

なんでかな?

ピアノベースでないロックバラード。

バンド演奏のしがいがあるのかなぁ?

それともあの頃の思いを別の思いに変えることができているのかなぁ??

 

『HANABI』、『innocent world』

これはサービス曲だよね。

普段、ミスチルを聴かない他ファンの方でも「ミスチルだー」と思ったんじゃないかと。

でも…

 『innocent world』でまさかのサビ振り。

  ちょ、ちょ、ちょ!桜井はん!他のファンおるって!!みんながみんな、知らんて!!笑

思わずいつもの癖でやってしまったのか?

それとも

「ミスチルのライブってこんな感じだよー。こうして一体感を作ってるんだよー」

って示したかったのか?

最初は前者のような気がしてましたが、今は後者のような気がしてます。

 

『太陽ギラギラ』

エレカシのカバー。

後に宮本さんがおっしゃってましたが、これは宮本さんが学生時代に授業中に書いた曲だそう。

桜井さん、こういう曲好きだよねーー。

重くて、心からの叫び。

会場がシーンってなりました。圧巻。

でも。

何よりも。

ナカケーのベースがめっちゃカッコよかった!!

 

『here comes my love』

これも…まさか。

まさか演るとは。

ライブバージョンでも大抵どの曲も音が鳴り始めたら、何の曲かわかるんですど、

このときは何かわからなくて。

「ん?なんだろう??」って思ってて。

そしたら、SUNNYさんにライトがあたって…あのイントロ。

 うはー。まじかー。

初聴きライブver.。

CDを聴いているような感じだったかなー。

CDが聴こえる範囲がもっともっと広く、広がっていく感じ。

これからもっと深みは増しそう。

ちなみにラスサビ前のギターソロは桜井さんでした。

やっぱりそうだったわけですが…

でももっとこの曲を昇華させるには…

ギターソロはタハラさんに任せて、

ハンドマイクで動きながら、背を丸めたり手を伸ばしたりしながら歌ってほしい、かな。(←具体的すぎ。笑)

 

『himawari』

これもまさか。

っていうのもその前に『here comes ~』を演ったから。

だからビックリ。

あの、あのパフォーマンスでした。(コーフン)

「み、み、み、みんな観てちょうだい!うちの王子たちを!」(←心の中の叫び)

 いんや~、やっぱカッコよかったわ~。

あと100回くらいは観たい。

 

『やさしさ』~『名もなき詩』

エレカシの曲をワンフレーズ歌って、そのままの流れであのイントロ。

そして、最初に

 oh darlin、この「名もなき詩」をエレファントカシマシと皆さんに捧ーぐ

と。

そりゃ会場全体「うおーーー!」ですわ。。。

 

 

とまあ、『and I love you』を含めてどちらかというと渋め、重め路線のセトリでした。

「こりゃ絶対に『終わりなき旅』もやるな」って思いましたもん。

やらなかったのが不思議なくらいの流れ。

そしてミスチルファン以外が「ギリ知ってるかなー」くらいの選曲で。笑

でも、ミスチルっぽさ全開でした。

なんといっても桜井さんの声がすごくよく出ていたし、綺麗でカッコいいライブでした。

 

正直ね、エレカシの後じゃなくてよかったですよ。

たぶんエレカシのライブの後だったら、桜井さん引っ張られてたかも。

 ホラ、意外と影響受けやすいから。笑

 

桜井さんMC。

1988年にSONYオーディションを受けて落ちたときの話。

その2年前同じオーディションで受かったエレカシ。

自分たち以上に見た目「地味」なバンドがなぜ受かり、自分たちは落ちたのか。

それを知るべく、みんなでライブを観に行き、度肝を抜かれた話。

そんな話をし。

そして。

「今年に入ってからのモチベーションはこの日でした」

 

…呼人さん、殴っちゃえ。笑

 


3/18 『ド・ド・ドーンと集結!!~夢の競演~』 ~その①~

2018年03月21日 | Mr.Children~Live~

いやはや、本当に最高の時間でした。

私がこれまでに参加したライブの中でも5本の指に入るくらいじゃないかと。

何ってね、

私、正直、ミスチル出番の途中くらいで

「ワタシ、消化しきれるんだろうか?」

って思いましたもん。

別の意味でキャパオーバーするんじゃないかと。

 

エレカシ、スピッツ、ミスチルの3マンライブ。

それぞれの詞の、音楽の世界がひとつのステージで味わえる…

今、この歳になったから出来ることだよね?

前日の晩からそんなことをリアルに想像していたら…

 あんまりよく眠れなかった。

ハイ、40半ばにしてまさかのワクワク病に。笑

それぐらい実はかなり私を狂わしていた3月18日。

 

17時開演、終了21時すぎ。

スピッツ→ミスチル→エレカシの順で登場。

スピッツ、ミスチルは各1時間。ステージ転換が10分ほど。

エレカシが1時間半ほど。

そして最後にセッション1曲。

ちなみに

前日のエレカシライブであったセンター花道は撤去されてました。

 

【Spitz】

01. 春の歌
02. 恋する凡人
03. 8823
04. 初恋クレイジー
05. チェリー
06. 愛のことば
07. スターゲイザー
08. 浮雲男 (エレカシ カバー)
09. みなと
10. 涙がキラリ☆
11. さわって変わって
12. スパイダー
13. トンガリ'95

 

第一声でぶわぁぁぁぁぁですよ。トリハダが。

変わらない歌声、マサムネさんの声はやはりJ-pop界の宝だわ。

すごい武器っす。

まっすぐに、まっすぐに会場を柔らかく優しく包み込む歌。

『みなと』は目をつむって聴いてました。

血液と一緒に全身に歌が駆け巡りましたわ…。

Ba.田村さんも相変わらずの躍動感。笑

そして、マサムネさん先導のMC。

「トップバッターっていうのが新鮮で」から始まり。


マサムネさん:「エレカシ、ミスチル、スピッツという”ご長寿バンド”を観た皆さんも長生きできます」

田村さん:「今日の楽屋への差し入れは”あんこ”系が多かったよね」

 うぷぷぷぷ…

ライブが始まって数分で感動と楽しさでいっぱいになりました

 

【Mr.Children】

黒っぽい服装で統一してきた兄さん。

あれはエレカシに合わせてきたな。

全員、かっこいいし、いい顔してました。

あ、その中でもJEN!

なんか…

いつもよりキレイだった。笑

ミスチルについては、長くなりそうなので別記事にしまーす。(その② → コチラ

 

 【エレファントカシマシ】

01. RAINBOW
02. 奴隷天国
03. 悲しみの果て
04. 星の砂
05. 風に吹かれて
06. 笑顔の未来へ
07. 桜の花、舞い上がる道を
08. 風と共に
09. ガストロンジャー
10. 今宵の月のように
11. Easy Go
12. FLYER

 

ここ数日wowowでライブやらドキュメンタリーやら、エレカシ三昧だったので覚悟は出来ていましたが。

 すげーわ。

まず何って。

宮本さん、前日に同じたまアリで3時間、30曲くらい歌ってるんすよ

で、何?アレ。

 どんな喉してるんすか

そして、前日ライブでもぶったまげた初っ端からのエンジンのかかり方。

2曲目くらいでもうライブ中盤のような感覚になります。

そして、セトリの緩急のつけ方。

もー、

さすがです。

ライブを熟知してるって感じ。

ライブハウスだろうが、ドームだろうが、彼らは同じ演奏、同じ熱量を魅せつけるんだろうなぁって。

でね、そんなエレカシのライブはホント魅力的だったのですが…

たぶん、私は彼らのワンマンライブは…「無理」です。

宮本さんの生命力にあふれた世界に

喰われる。

飲み込まれる。

ワタシには受け入れきれないような気がしました。

とはいえ、またライブで観たくなる人たちでした。

あ、宮本さんMC。

すべてがご存知の「宮本節」で、すべてを書くとまとまりのない、膨大な量になるのでやめておきますが…

一番ツボったのは…

宮本さん:「今日の趣旨がよくわからないのですが」

 まじか。笑

 

【3マンセッション】

01. ファイティングマン

 

宮本さんがスピッツ、ミスチルを呼び込み…揃い踏み。

 ああ、もうヤバイよ、ヤバイよ。(←ここへきて語彙貧困。笑)

 

必死に目に焼き付けました。

宮本さんはエレカシステージのときから、ずっとスピッツ、ミスチルを「すごい」と言い、感謝の言葉を口にしていたのですが。

それはスピッツ、ミスチルも同じ。

宮本さん、マサムネさん、桜井さんで円になってペコペコしあう姿はなんとも微笑ましかったです。

そして、そこで宮本さんが桜井さんに聞いたこと。

宮本さん:「俺の歌、どうでした?」

桜井さん:「え?え?(慌) も、も、もちろん素晴らしかったです!」

…おもしろすぎる…

あれの続きが打ち上げでされるんだろうなぁ、と思ったら…本気で打ち上げに参加したいと思いました。

 誘いなかったな…おかしいな…(病)

そして『ファイティングマン』

ボーカル以外の方々。

スピッツチームは演奏。

ミスチルチームは…

JEN→ タンバリン。

ナカケー、タハラさん→ 踊り。

 うそ~ん。笑

踊り担当のお二人。

控えめに、控えめにいらっしゃいました。

まるでステージスタッフのように。

でもね、ミスチルファンはガン見してたかと。

見ずにはいられない。笑

あ、そうそう!

タハラさんが!

他のメンバーと同じく!

ライブTシャツに着替えて出てきてた!!

ミスチルライブでは絶対に同じ衣装で通すのに!

Tシャツ姿…新鮮だった。細かった…。

 ええもん、見たわぁ…

 

最後に。

宮本さんがおっしゃってたこと。

「デビューからメンバーが変わってない3バンドです」

そう。

それがホント、すごいことで。

だからああいう音が出せる。

お互いをリスペクトしあえる。

んーー素敵すぎる。


あっちもこっちも

2018年03月20日 | Mr.Children~Media~

東京より戻りました。

18日のライブのことも残したい。

そして、届いていた例のBlu-rayも観たい。

その感想も残したい。

風呂にゆっくり浸かって温まりたい。

何から手をつけようか。

とりあえず今日は悲報を。

 

 

 「Spitz/Mr.Children の放送はござーせん。」

 そりゃないわーーー

 

だからオトナってキライ。

 契約継続してやらーん


さいたまの夜だ

2018年03月18日 | Mr.Children~Live~
ホントに…最高の時間でした…

とりあえずミスチルのセトリだけあげておきます。

1. Everything (It's you)
2. HANABI
3. innocent world
4. 太陽ギラギラ (エレカシカバー)
5. and I love you
6. here comes my love
7. himawari
8. やさしさ(エレカシカバー 1フレーズ)
9. 名もなき詩


あ、桜井さんの髭はなく、ノーマルスタイルでした笑

みんなかっこよかったー