Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

さよなら2022年

2022年12月31日 | 私事

大晦日です。

私はといえば、

今のところ顔に吹き出物ができ、少し胃の調子が悪い以外は無事です。

今日も明日も明後日もいつもと変わりのない日を送ります。

でも毎年のことながらいつも以上に引きこもります

 

というわけで、特に区切る必要があるのかないのかは分かりませんが、

一応今年のライブ等々振り返りを。

 

今年は…

3月11日 スガシカオ&The Family Suger Special Live(フェスティバルホール)

4月3日 音楽朗読劇「VOICARION XIV ~スプーンの盾~」(サンケイホールブリーゼ)

4月9日 Mr.Children エントランスのエントランス(東京ガーデンシアター)

5月4日 Mr.Children 半世紀へのエントランス(ナゴヤバンテリンドーム)

5月21日 Cocco LiveTour 2022 プロム(Zepp Namba)

5月22日 Mr.Children 半世紀へのエントランス 配信LIVE

6月19日 Mr.Children 半世紀へのエントランス(ヤンマースタジアム長居)

8月28日 M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、羽を伸ばす」(シアタードラマシティ)

9月7日 OZAKI30 尾崎豊展(大丸梅田店)

9月25日 サンドウィッチマンライブツアー2022(南海浪切ホール)

10月22日 「住所まちがい」(兵庫県立芸術文化センター)

10月23日 スガシカオ 25周年ツアー 大感謝祭2022(オリックス劇場)

10月29日 「A・NUMBER」(兵庫県立芸術文化センター)

11月11日 Cocco 25周年 ベストツアー2022 ~其の1~(Zepp Namba)

12月10日 KAN BAND LIVE TOUR 2022【25歳】(Zepp Osaka Bayside)

12月30日 映画 Mr.Children「GIFT for you」(TOHO梅田)

 

今年はMr.Childrenが30周年を迎えるということもあったので、やる気マンマンでしたが(何を?笑)

ライブに参加できる数が闇で操作されており(言い方!笑)

2公演+プレライブの3回となりました。

いやでもプレライブに行けたことは本当にありがたかったし、3年ぶりのミスチルライブは感動と喜びしかなくて。

あとはテレビ出演や書籍、ラジオ特番とか配信ライブ…

よき時間をもらったなぁ…

うん。たくさんの感情を出すことができました。

 

というわけで、ミスターさんが息を潜めてしまった年の後半はそこそこバラエティに富んだ感じに。

でもこうしてあらためて振り返ってみると、

だいぶん戻ってきたよね。

マスク着の声出しNGだけど(とはいえ、だんだんみんなマスクの中では声もれてたし)

チケット販売とかそこそこ未来の話が普通になってきた。

来年はきっと声出しOKが普通になるんだろうね。

 

あとは…今年はSNS(Twitter)もちょっと活発に。

とはいえ、性格上馴染み切れていない感はありますが(笑)

ほんとね、いろんな方がいるんだなぁと。ちょっとした社会勉強にもなってます。

そんな中、きっと実際にお会いしても昔からの知り合いのように話せそうな方とも出会えたりして。

そういう意味ではSNSも悪くないな、と。

 

そんな2022年の締めくくりはやはりMr.Children。

昨日映画を観てきました。

この映画についてはまたあらためて書くかもです。

とにかくね…

 泣いちゃった。

冷酷なこの私が!(笑)

映画が始まって数分、彼らの姿が現れ音が鳴ったとき。

「うううううわぁぁぁぁぁ…」

ホント胸にこみ上げるものが。

彼らも私もそこそこいい歳になったわけで。

だからこそ、これからも彼らの存在は大切で大事にしようと。

あ!ちなみに。

私の声は登場していませんでした。

私自身、映画が始まってしばらくして「こりゃないな」と思いました。

私が話したものとはちょっとテイストが違う感じがしたので。

なので、集中してどっぷりと。

 もう最高

 

かつて。

闘病中の父が未来を悲観して自ら命を絶とうとした大晦日。

認知症になった母が世間のザワザワに過敏になり荒れる年末年始。

救急車で搬送された(してもらった)数年前の12月30日(私)

たぶん

父のことが一番大元でトラウマで

あれから紅白を観ることもできなくなったのだけど。

2年前に30数年ぶりに紅白を観れたのはMr.Childrenのおかげ。(だからといって毎年観ることもないけど笑)

 

こうして文字にして年末年始のことを話せるのは

昨日Mr.Children映画を観たおかげ。

そのことをすぐに話せる方がいたこと。(た〇しさん、ありがとうね)

昨日、鹿児島の友人から私の年末年始を心配してお菓子とか入浴剤とか食糧が詰められた通称「オカン便」が夕方に届いたこと。

 

ちょっと支離滅裂ですが。

Mr.Childrenをはじめ、なんだかんだでたくさんの方に支えてもらっているなぁと。

こうして鬼門も乗り切りながら、またボチボチやっていきます。

 

今年、このブログを読んでいただいた方

定期的に見てくれている方。

偶然たどり着いた方。

ありがとうございました。

言葉足らずだったり、謎な文章もあったかと思います。スミマセン。

 

来年も気ままにやっていこうと思います。

 

みなさま、よいお年をお迎えください


今年最後の…

2022年12月23日 | Mr.Children~Media~
Mr.Childrenファンクラブ ラジオ風コンテンツ「誰も得しないラジオ(仮)」(通称DTR)が更新されました。

約5ヶ月開いたDTR。
なんとなく今日更新してくれるような気はしてたんだけど。

いやでも思い通りにいかないのがMr.Childrenだからね。
期待しすぎず…

定刻17時。
ありがとうございます。

4人は相変わらずのご様子で。
あ、でもタハラさんの流暢さが増してたな。めっちゃ話してた。

その中でも途中「帰った?」とさえ思うほど気配を消していたナカケー(笑)
終盤に登場してお便り読んでコメントして…

これが…
なんかめっちゃよかったんだよね…
話し方、リズム?ゆらぎ?が…
いつもと同じなんだけど、今日の私にはすごく癒しだった

去年、一昨年とあった期間限定スタジオライブ映像があればもっとよかったけど

それがないのがMr.Children(笑)

まぁ定例化は避けたいのかもね。
あれはあくまでも超コロナ禍での特別仕様っていうスタンスにしたいのかな。

それに年内にもう一曲くらい半エン円盤から解禁されそうだし。

とりあえず4人の声が聞けたし、彼らも今年を楽しめたようなので、それを感じれて満足です

そうそう。
DTRと併せてアップされた足音ダイアリーの添付画像URLアドレス。

今年もやってくれてたね。


こちらこそありがとう 




距離感。

2022年12月21日 | 興味ゴト
近づいてくる年末年始。

世の中が通常になるにつれてやさぐれていくワタシ。

そんな私が最近思ってること。

 

先日Mr.Childrenの映画の予告編が公開されたわけですが。 コチラ

その中でチラーたちが食いついた台詞があって。

それは…(0:40あたり)

 

みなさん全部含めた、”Mr.Children"というチーム 

 

これね。

で、素直な方々はこの言葉に歓喜して「私はMr.Childrenの一員なんだ!」的な。

でも。

私はそういう風にどうしても思えなくて。

どちらかというとそう言ってるのをみると、ちょっと恥ずかしい…(小声)

 

私は

桜井さんのあの言葉はスタッフやMr.Childrenに関わった人たちへの言葉だと思っていて。

今年の30周年ツアーのとき、スタッフへの感謝をビシバシ感じたからね。

30周年を迎えられたこと、今年のツアーが出来たこと。

自分たちを支えてくれてる人たちへの感謝の思いが駄々洩れてた。

そこに我々ファンも入るのか?といえば…

もちろん彼らの音楽を聴く人たちがいるから、彼らは成り立つ部分もあるだろうけど。

彼らは優しいからそう言ってくれるかもしれないけど。

でも…

彼らを支え続けてきた彼らの周りの人たちと、

私たちファンを並列に並べるのはおこがましい。

そう思うのです。

 

私、一度「チームMr.Children」という表現を使ったことがあって。

それはツアーを完走したとき。

あのときにほんと思ったんだよね。

ワンチームでやり遂げたんだなぁって。

今年無事にツアーを完走できたのは、彼らと彼らを取り巻く人たちがいたからこそだよなぁって。

私たちは彼らの努力と試行錯誤の恩恵を受けたなぁと。

 

DTRで桜井さんが「Mr.Childrenは大仏(虚)であって、自分たちはそれを守る住職」みたいなことを言ってたけど。

それは謙遜しすぎで。

大仏さんの頭、胴体、手、足を作っているのがあの4人で、住職がスタッフ。

そこに参拝しにくるのが我々(笑)

 

私の感覚はずっとそれ。

っていうかね

私の場合、彼らは尊い存在であってほしいと思ってる。

 

ここ最近モヤモヤ思ってたことを吐き出してみました。

不快に思った方、ごめんなさい。


解禁!

2022年12月14日 | Mr.Children~映像作品~
それは突然やってきました

 1/25(水)発売 Live DVD & Blu-ray『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』よりTrailer映像公開!



 「youthful days」from 5.10 TOKYO DOME映像公開!



1ヶ月と2週間前での解禁開始。

早いな…
なんでかな…

ま、いいや

かっこよ


久しぶりのGCに

2022年12月13日 | Mr.Children~Live~

行けます。

ありがとうございます。

 

平日開催だからか、SNS上は当選祭りっぽかったなー

そして私自身、Goldren Circleはなんとなく行けてるような気がする…

2010年、2013年、2016年。そして2018年の50祭。

呼人&桜井ペアにはコンスタントに会えてる。

チケット取りに苦労した覚えもあまりないんだよなぁ…

こういうのにも相性ってあるのかもね。

 

ライブは来年の3月28日。

大阪城付近の桜も咲き始めてる頃じゃない?

あー、いいね

 

うん…

なんだろう?

今年と比べるとちょっと安心して3ヶ月を待てるような気がするな。

開催できるんやろか?とかほとんど考えなくなってる。

マスクはどうなってるかな?

とか

声出しは出来るんかな?

とかそんなことは考えるけど。

長い時間かかっているけど、前に進んではいるんだろうね。

 

そして

こうなったら他に考えること。

「何歌うんかな~?」

 

呼人さんやMr.Children、リョクシャカ、マカえんの曲はやるとして…

他、誰のカバーやるかなぁ?

これまでは

ユーミン、乃木坂、渡辺美里、尾崎豊…

桜井さんってけっこう女性歌手の歌を歌うんだよね。

そしてそれは幅広いし意外なとこつく。

ふむ…

予想するのは…難しいなぁ。

 

とりあえず、

マカえんの『なんでもないよ、』、リョクシャカは『Mela!

このへんはやるよね? 

あとは…?

ああ。

あれこれ考えるのは楽しいな

 

 『Golden Circle Special いつかの僕らの夢、星になれたかな』  コチラ


KAN BAND LIVE TOUR 2022【25歳】12/10 大阪

2022年12月11日 | 好み(ライブとか)

今年のライブ納め。

KAN BAND LIVE TOUR 2022【25歳】@ Zepp Osaka Bayside

 

KANさんのバンドツアーも3年ぶりの開催。

私自身は5年ぶりの参加。

その間にKANさんも還暦に。

そんなバンドライブはどうだったかといいますと…

 

相変わらずで何より(笑)

 

ではセトリ込みの感想をちらっと。(以下ネタバレありです)

 

 

 

 

 

【セットリスト】

01.Sunshine of my heart
02.胸の谷間
03.まゆみ
04.ときどき雲と話をしよう
05.遥かなるまわり道の向こうで
06.東京ライフ(弾き語り)
07.星空がcrying
08.青春の風
09.愛は勝つ
10.MAN
~MC~
11.もしもし木村です(「今夜はかえさないよ」原曲)
~セットチェンジ・トイレタイムMC~
~メンバー紹介~
12.カラス
13.ふたり
~MC~
14.ほっぺたにオリオン
~MC~
15.23歳
16.テレビの中に
17.WIHTE LINE ~指定場所一時不停止~
18.君のマスクをはずしたい
19.Oxanne ~愛しのオクサーヌ~
20.キセキ~カサナルキセキ
(encore)
21.適齢期LOVE STORY~全曲つなぎ
22.エキストラ(弾き語り)

*今回のセトリは全アルバムから一曲ずつ演奏、とのこと

 

延々とPerfumeが流れる会場、そして開演前アナウンス。

「カメラ付き携帯電話、電話付き携帯カメラ、スマホ、スマヘ、8ミリフィルムによる録音・撮影は禁止です…」

そうそう、これこれ。相変わらずだな笑

 

開演。

ピアノの上に立つKANさん登場、そして「Sunshine of my heart」で派手に開幕。

 あーこの感じ!もう楽しい!!

衣装はコスプレではなかったですが、カラフルな舞台はワクワク感を。

でもすぐに気づきました。

KANさんの喉の調子。

高音部分が出しにくそう&ガラガラ。

KANさん、2週間ほど前に流行りのアレに罹り、先週の東京公演を延期に。

そして、前日の名古屋公演から復帰したわけで。

 

まだ本調子じゃないのかな…それとも昨日の疲れが残っちゃったのかな…大丈夫かな…

東京公演の振替日を決めるのも大変だったみたいだし、これ以上延期公演を増やすわけにはいかないから無理してるんかな…

 

そんなことを一瞬で考えた余計なお世話な私。

でも本当に無理ならやらないだろうし、プロの判断を信じて楽しもうと。(変わり身も早い。笑)

というわけで、

咳払いをし水分を摂りまくるKANさんをみんなで”見守り"、楽しむ2時間45分になりました。

 

2曲目『胸の谷間』

KANワールド。

胸の谷間~、腿の隙間~だもん

53歳のときにこれを書いちゃうKANさんにはリスペクトしかない(笑)

そして曲に出てくるover55の女性をoverしたKANさんが歌うことに感慨深さも(笑)

 

で、その後に『まゆみ』

コレなんだよな~。KANさんライブの虜になるのが。

KANさんのピアノから始まって途中からバンドが入る。

シンプルな曲調からの間奏、サビの広がりは毎回感動する。

名曲だわ。

 

そこからは私の好きな曲が次々と。

『遥かなるまわり道の向こうで』も一時期聴きまくってた。

うわーうわーってなってたところで…

『東京ライフ』

この曲はバンドはお休みでまさに弾き語りで。

私、この曲は弾き語りで聴きたい曲のベスト3のひとつで。(ちなみに他2曲は「Songwriter」と「永遠」)

昨年の弾き語りツアーでは聴けなかったので、ホント感動。

KANさんのピアノの音色といい…ふるえました。

 

『青春の風』

KANさんはギターを持っても基本エアギターだけどこの曲で一部をちゃんと(?)弾きました。

そしてそれはスクリーンにアナウンスされてました。

「ここから実際に弾きます」と。

 

で、おなじみ『愛は勝つ』

KANさんのライブでは必ず演奏されるこの曲だけど、なんだろな…昨日あらためて思ったんですね。

キャッチーでPOPだなぁ

って。

こんな時代だからかな?

最後の転調とか…なんかすごくいい曲だーって思った。

 

『MAN』

これも名曲。

♪ MAN ~♪っていう部分が全部声掠れてたけど、それがまた味になっててよかった…

 

ここまで一気に演奏して、ようやくMC。

「弾き語りライブとは違うからMCは少な目にしよかと。でもここからは…笑」

 

『もしもし木村です』は『今夜はかえさないよ』の原曲。

1980年代後半、自分で応答メッセージを作成して流す留守番電話に当時、実際流すために作った曲だそう。

きっちり3分間。

この曲を聞き終わらないとメッセージを入れられないけど、その曲は好評で歌詞を変え収録されたとのこと。

KANさんのサービス精神というか、独特のユーモアさやこだわりは昔からずっとだったんだなぁと。

 

セットチェンジではKANさんは邪魔にならないようにピアノの上に立って漫談。笑

 

「トイレ行くなら今です。おもしろい話はしないから」←フラグ。

「はい、にょーーいどん!」←もうおもしろい。

 

で、大阪で見つけた標語の話。(*「知らんけど」 言うたらあかん 火の始末)

あとはきゃり~ちゃんとあ~ちゃんがUSJと京都に行った話。

自分がそこについて行ったなら、どういう立ち位置で…云々…

と話している途中でセットチェンジも終わり、バンドメンバーにも促され、まだまだ話せそうなネタは強制終了。笑

とはいえ、その後はメンバー紹介でそれぞれの小ネタも披露していったので、和気あいあいとお話タイムでした。

ドラム清水さんの「七夕の願い事に”一度でいいから夏バテをしたい"って書いていた」っていう話が私的に優勝(笑)

 

そして、2曲の演奏後再度セットチェンジ。

またもKANさんはピアノの上に立ち、MCを。

というか、ここであの報告をされました。

ずっと一緒にやってきていたキーボディストの矢代恒彦さんが9月に亡くなったということ。

ネットニュースやKANさんのツイートで知っていたけど。

こうした機会に自分の口から伝えてくれるのがKANさんぽいなぁと。

全公演でこうして声に出して言うのってその都度悲しいだろうにね。

矢代さん、ご冥福をお祈りします。

 

後半戦は『ほっぺたにオリオン』から。

「歌うのが好き」ということから抜擢された(笑)今回のkey.大坂孝之介さんとコーラス菅原龍平さんとKANさんで。

「少しだけ練習させてください」と言いつつほぼフルコーラスを3人で歌ったあと、バンド演奏で再度。

 

『23歳』からはもう全力疾走。

あ、でも「23歳」演奏前にKANさんのこだわりを感じるMCが。

KANさんはライブではバンドで出来る最高最大の音を作りたいと。

つまり録音された演奏音をライブ演奏に重ねる「シーケンス」は使わずに舞台上で出来るライブをやっていきたいと。

でも。

この曲だけは弦楽器の音とフルートの音をどうしてもいれたいのでシーケンスで入れさせてもらいます、と。

*「シーケンス」、「プロンプター」、「覚醒剤」はやっちゃダメだと思っているそう。

(前2つに関しては「僕は」っていうのを強調してました)

 

そこで披露されたのがKANさん手書きの弦楽器の楽譜。

 ナニ?アレ?

ど素人の私が見ての感想です。

何重にも重ねられた音符。

どのレベルの難易度かまでは分からないけど、なんかとにかく凄いのは分かる。

一連のMCと楽譜からKANさんの才能とこだわりが見えました。

 

で、全力疾走のシメはアレ。

『Oxanne』

これもライブでは定番ですが。

ミスチルファンは鼻膨らませちゃう曲。

聴くたびに浮かぶのはあの方。

桜井さん…もとい、キヌガサマサトさん。笑

あの方が歌う姿を思い浮かべるだけでこの曲の魅力は倍増します。

ライブでは菅原さんがその役割を果たしてくれますが、

最後の「おっぱいぱい!」の力強い連呼には感動さえ覚えます。

ちなみにライブの際、この曲で登場するおっぱいバルーン。

今回は「感染症対策のため、映像でお楽しみください」と。

映像で見るおっぱいバルーンはなんだか…シュールでした。笑

 

本編最後の前。

「今日は”見守り”をテーマに…」と。

たぶん、あれだね。喉の調子のこと。

最後までそれを明言することはなかったけど…そういうことだろうなぁと。

 

そして最後の曲『キセキ』

これがもうね。

詳細は割愛しますが、途中から秦基博さんとの合曲『カサナルキセキ』に。

秦さんの『カサナル』パートは菅原さんが。

スクリーンに出る歌詞と二人のミュージシャンの歌声。

生でそれを体験すると…目も耳ももう大変!そして感動。

ミュージシャンってスゲー!とあらためて感じる一曲でした。

 

アンコールは恒例の『適齢期LOVE STORY』からの「全曲つなぎ」

今日演奏した曲を少しずつ繋げて今日の復習を。

仲間外れ曲は「うっせぇわ」(Ado)だったけど。

「うっせぇ、うっせぇ」と「ぱいぱい」

何度言うねん、何度スクリーンに文字出すねんっていうくらい(笑)

 

で、そんな大騒ぎをしてからのラスト。

『エキストラ』をKANさん弾き語り。

やるよね~。

泣かすよね~。

 

うん。

こうして振り返ってもやっぱり安定のKANさんだったな。

あ、そうだ。

還暦ということで今年、記念に「振袖」を着て撮影しました、と。

そしてその写真をみせてくれました。

赤い振袖を着て写真館でよく見るポージングで撮影された写真。

いやなんかフツーにイイ感じですやん…笑

 

安心安定のKANさん。

昨年の弾き語りライブと今年のバンドライブ。

私自身久しぶりだったわけですが…

こうして参加すると次はまた弾き語りに行きたくなるんだよな~

まさにKANループ。笑

 

今回は矢代さんのこともあったし、KANさんの罹患等々もあったし…

今後も会える機会を大切にしたいな、と思った日でした。

 

わー、長い。

削るの面倒なので、そのまま…

読みにくくてスミマセン。


映画 Mr.Children「GIFT for you」予告編

2022年12月09日 | Mr.Children~映像作品~

今月…12月30日に公開される映画 Mr.Children『GIFT for you』の予告編が解禁されました。


あーーー…もう…

彼らが動く姿が観れて、声が聞けて…

この1分で私の中の何かが満たされる…

 

「この景色がもう愛おしくて愛おしくて仕方ない」

 

 ダバーーーーー(涙)

 

上映期間、2~3週間くらいだと思っていて。

「2回行けたらいいかな」

と思っていたけど。

3回になりそうな予感。

「12月30日、まぁどの回でもいいかな」

と思っていたけど。

初回上映に行きそうな予感。

 

ふふ。

私のMr.Childrenに関する意志なんてこんなもんよ。

弱い弱い(笑)

 

Mr.Children『GIFT for you』特設サイト  コチラ

上映劇場、前売券情報 コチラ


久しぶりのGC

2022年12月01日 | Mr.Children~info~

12月です。

だんだん気が重くなってきた今日この頃。

30年前、Mr.Childrenの2ndアルバム『Kind of Love』が発売された今日12月1日。

朝の7時(早)にお知らせが。

 

『Golden Circle Special いつかの僕らの夢、星になれたかな』に、桜井和寿の出演が決定

公式サイト  コチラ

 

寺岡呼人さん主催のイベント。

2023年2月21日が日本武道館

2023年3月28日が大阪城ホール

呼人さん、桜井さん、マカえんのはっとりさん、リョクシャカの長屋さん。

うう~ん、こりゃまた新鮮な面子。

Kくんがいないのが少し寂しい気もしますが。

 

まあ、でもこのタイトルが素敵だね。

『いつかの僕らの夢、星になれたかな』って

Mr.Childrenの『星になれたら』は呼人さんと桜井さんの共作で。

GCや…2018年の50祭でもだけど、呼人さんとの共演ではマストな曲。

そんな2人の絆、夢、思いがタイトルに。

相変わらずの桜井さんコメントもステキング

 

心が温かくなる空間になりそう。

ああ、楽しみ。

行きたいな。

 

『星になれたら』の制作話、ちょっとだけ残してます コチラ