所用で訪れた両親と今宿(福岡市西区)にあるインド料理専門店「サプナ」でランチ。
インド料理専門店をはじめて訪れる両親は興味津々。
母はシュリンプカレーの甘口。
父と自分はチキンカレーの中辛をオーダー。
甘口とはいっても「インド料理=辛い」の図式が出来上がっている母はやや不安気。
が、ナンに付けてひとくち頬張ると「あ、辛くないし、美味しい」と表情がたちまち和らいだ。
あとは言うまでもなく、きれいに完食。
店内はインドの装飾(唐津くんちのポスターも貼ってあるが...)がされており、流れる音楽はインドのもの。
もちろんカレーはインド人が作り、尚かつサーブもしてくれるので、店内はほぼインド色。
こういった飲食店を訪れることが少ない両親にとってはちょっとした旅気分となったようで、料理の味とともにとても満足した様子だった。
夜、今回一緒に行くことができなかったヒカルに「今度一緒にカレー食べに行こう」と母からメールが入っていた。
と言うことは、やっぱり気に入ったのだろう。
糸島界隈でお年寄りから子どもまで幅広く楽しむことができる本場インド料理店は貴重な存在。
西新の「シブ・シャンカル」まで出掛けるのはちょっと...、なんてときにはここ「サプナ」がちょうどいいかも。
(ユーキ)
どんなにカメラが進化しても人間にはとても敵わない。
写真を撮るたびに人間の目(レンズ)と脳(画像処理プロセッサ)の優秀さには驚かされる。
が、パッセンジャーシートにもたれ掛かりながらこの残照を眺めていたとき、ちょっとした疑問が浮かんだ。
果たしてこの色はドライバーにも同じように見えているのだろうか、誰もがまったく同じ色に見えるものなのだろうか、と。
同じ光の波長を見ているわけだから、ほぼ一致するはず。
しかし、厳密に答えを求めると、必ずしもイコールとはならないのではないだろうか。
色そのものは変化しないけれど、脳という画像処理プロセッサが微妙に異なる色を見せているかもしれない。
さらに、今までの経験や感覚も影響を及ぼすような気もするし...。
誰もが寸分違わず同じ色に見えている、もしくは見えていないということを立証する方法はあるのだろうか。
この件について詳しい人がいたら是非教えてください。
(ユーキ)
長袖を着るようになった。
またはTシャツの上になにか羽織るようになった。
短パンを避けるようになってきた。
裸足も辛くなってきた。
そして、布団を掛けて寝るようになった。
なんかとっても寒くなった。
(ユーキ)
「COMFORT STYLE」、今月分の撮影が終了。
現像が済み次第、あとはweb担当へとバトンタッチ。
撮った写真を少しずつ丁寧に入れ替えてくれるミシマくんがどのようにレイアウトしてくれるのか楽しみ。
撮影の合間に寛ぐweb担当ミシマ氏。
「COMFORT STYLE」を運営する(有)生松工芸さんは誰もが知っている有名家具店、ショップの家具も製造しており、技術と品質に疑いの余地はなく、こだわりのある高品質の商品をとてもお求めやすい価格で提供しています。
お客さまレビューでは高い評価をいただくとともに、リピーターがとても多いことが特徴。
ユーザーの方々から厚く信頼されているファニチャーストアです。
(ユーキ)
*別ブランド「Bridge Online」もあります。
大川からの帰り道、ちょうど日が沈む時間帯でした。
ユーキが気を利かせてくれて、ぴったりの撮影スポットで車を停めてくれたので、ケータイ(iPhone)を取り出し、しばし撮影タイム。
平野はクリークがたくさんあるから、夕焼けが写り込んだ風景が夕焼けを倍に増やしているようで、いいなあと思いました。
筑後平野、佐賀平野は私の心のふるさとです。(ていうか実際故郷ですけど♪)
のびのび広々。なーんもない、開放感。
(ヒカル)
ユーキの撮影の仕事で大川の生松工芸さんに行ってきました!
私は今回もやる気はあるもののあまり役にたたないアシスタントですヽ(´ー`)ノ
三嶋さん、ご迷惑おかけしました(謝)。
それはさておき、今回はお昼ごはんに噂の野菜たっぷりちゃんぽんを食べてみたくて、楽しみにしていきました。
お昼になり、社長の石山さんに連れていっていただいた「名代 井手ちゃんぽん 諸富店」。
「ほんとに食べれるんですか?」と念を押された意味がやっとわかりました。。。。
なんちゅう大盛りすぎる野菜の山!
200グラムの野菜が摂取できるのだそうです。
すごいです。
野菜が多すぎて全然麺までたどり着きません。。。。
もうお腹いっぱいで苦しいくらい満腹になりました!
石山社長、ありがとうございます♪
(ヒカル)
最近仕事のことばっかりですが、今度も仕事がらみで、熊本まで「熊本飲食グランプリ」を視察に行ってきました。
飲食業から熊本を元気にする取り組みとして、もう今年で4回目なんだそうです。
とても大きなイベントでした。
そんな中一番テンションが上がってしまったのは!!
人気ナンバーワンゆるキャラ、「くまもん」との記念撮影です(笑)。
くまもんはキャラクターとしての完成度が高いのと、地域にとても愛されている感じがするのが感じいいです。
奇しくもくまもんとお揃いの衣装(?)となってしまいましたね。
ふかふかして気持ちよかったですよ。
(ヒカル)
2週間ほど前に会った際、唐突に証明写真を撮って欲しいと言われ、急場しのぎで撮影した。
よくよく考えてみると、父の写真はおろか、両親の写真すら撮った記憶がない。
会うと当然向き合って話すわけだけれど、写真を撮るときとは違って細部までしっかり見る、ということはない。
なので、ファインダー越しにじっくり父の顔を見ることができたのは貴重な経験だった。
ここのところすっかり老いた父に対して思い掛けず強く出てしまう自分。
力の関係ははっきりしている。
しかし、ファインダー越しに父の顔をじっくり見たとき、「勝てないなぁ...」と感じた。
自分よりも数十年も生きてきて得た大小さまざまな皺が、どんなに足掻いても、そこにはまだ辿り着けないのだということを伝えてきた。
アンチエイジングが叫ばれる中、皺はいちばんの大敵に分類されるだろう。
とくに女性にとっては染み、弛みと同じくらいに忌み嫌うものではないだろうか。
確かに、自分だって増えてきた皺を気にするし、できればない方がいいと思っている。
しかし、父の皺を見たとき、その深く刻まれた皺を「美しい」と感じた。
「美しい」と形容することが適当でないのであれば「力強い」とでも表現すればいいのだろうか、そこに生きてきた証みたいなものが深く刻み込まれていて、感動すら憶える。
そんな父が今日、73回目の誕生日を迎えた。
おめでとうございます。
これからも元気で、どうかご自愛ください。
そして、今年は祝ってあげられなくてすみません。
(息子より)
ロシアから日本食を勉強しに来たアンドレイと通訳のワジムと、その先生役の高野さんと一緒に友泉亭に行ってきました。
せっかく日本に来ているのだから日本庭園に連れていこうというのと、友泉亭で抹茶を飲んだらいい思い出になるだろうな~ということで、観光気分で行ってきました。
アンドレイは、もともと日本食が好きで、ロシアの日本食レストランの料理長をしています。
庭園に入るなり、テンションがかなり上がってきて、写真をバンバン撮り始めました。
なかなか良い感じだ!
サムライ気分を満喫するのだ、と撮ってもらっていた写真↑
正座は5秒しかできないそうです。
みんなで抹茶をいただきました。
しかしアンドレイはちょっとピーター・アーツに似てるなあ。。
アンドレイとワジム。
庭園の鯉があまりにも腹ペコだったのが気になっていたようです。
餌をどんどんあげていました。
アンドレイは、この日本庭園がとても気に入ったようで、次回日本にきて泊まるなら旅館に泊まりたいな、と言っていました。
日本人から見てもなかなかいい景色ですね。
こんな縁側でお抹茶がいただけます(300円)。
日本気分を盛り上げるためにキモノを着ていきましたが、とても喜ばれたので嬉しいです。
せっかくなので、日本風のお辞儀の仕方、お茶の作法を教えました。
ちょっと文化交流?
私の大事にしている「茶の湯」の本をひとつプレゼントしました。
国際交流な数時間でした(笑)。
(ヒカル)
秋の花の代名詞でもあるコスモスは自分にとってなかなか撮り難い花のひとつ。
近付いて一輪だけを撮ろうと思っても、茎がとても細いのでゆらゆらと風に揺られて非常に撮り辛いし、あまり画になるとも思っていない。
じゃあ、ちょっと下がって...と思っても結構隙間が空いてたりして、なかなかいい感じの場所を見つけるのが難しい。
なので、滅多矢鱈と撮ることはない。
f8.0 1/15(NDフィルター使用) 評価測光 -1/3 ISO感度80 手首回転撮影の術(笑)
...と言いながら、先日のクマ騒動に続いてまた撮っちゃいましたケド。
伊都菜彩に出掛けた際、傍のコスモス畑が視界に入ったので、つい。
しかし、気に入ったポジションが見当たらなかったので、撮ったのは4枚。
しかも、すべて手ぶれさせて誤摩化すというせこさ(苦笑)
コスモスは買って帰って、フラワーベースに生けて撮るのがいちばんいい気がするので、もう今年は外では撮りません。
(ユーキ)
...的な雰囲気を思い切り醸し出していた畑の暴れん坊将軍カマキリくん。
(10cmオーバーだったので、たぶんメス。...ってことは、カマキリちゃんか?)
害虫退治をしてくれるありがたい番人なので、とりあえず挨拶しておいたのだけれど、どうやらお気に召さなかったようでカマを振り上げ、威嚇されてしまいました。
おー、怖っ。
(ユーキ)
修理を終えた車をディラーに取りに行く途中。
このおじさん以外にも多くの人たちが着陸態勢に入った飛行機を眺めていた。
頭の上を通過するシーンは圧巻で、自分もすごく高揚したのだけれど、その気分は瞬く間に打ち砕かれた。
その理由は、真上を通過するときのみんなの表情。
飛行機を追うように見上げるわけだけれど、動作を同じくしてみんなの口があんぐりと開く。
揃いも揃ってポカンと口が開くので、超マヌケな集団に見えてしまう。
ファインダー越しに見ていたとはいえ、たぶん自分もその集団にカウントされていたであろう。
なので、恥ずかしくなってそそくさとこの場を離れることにした。
本当はあんぐりと口を開けた人たちを撮りたかったのだけれど、それはちょっと問題が生じてしまうので、おじさんの後ろ姿でガマン。
この界隈に出掛けたときは飛行機だけでなく、人間観察も合わせてすると◎みたい(笑)
(ユーキ)
撮影に必要な機材や小物類をざっとまとめたところ。
とは言っても、他にもたんとある。
細々したものがたくさんあるため、いつものことながらうまくまとめることができない。
こんなことでいちいちブルーになるのは勘弁被りたいので都度工夫はするのだけれど、相変わらず...。
(ユーキ)
左前からおさこと高野さん、私、アンドレイ、ワジム。
後ろ左 浩二さん、よかうおの丸山店長。
(撮影:慎太郎くん)
お世話になっているA社がロシア・ウラジオストクに出店している日本食レストラン「恵比寿」。
そこの料理長のアンドレイが通訳のワジムとともに日本に研修に来ています。
お茶の稽古の日だったので、ちょうど着物も着てるし、和菓子持って(アンドレイは甘いもの好きらしい)西新のよかうおまで激励に行ってきました。
料理長のアンドレイは、格闘家のピーターアーツのような雰囲気ですが、シャイで優しい性格のようです。
私と挨拶するなり、ワジムに自分のデジカメを渡して、写真撮って!と頼んでいたようでした。
やっぱり着物着てると珍しいのでしょうね。
みんなで記念撮影をしました。
来週まで滞在するそうなので、また着物で友泉亭を案内しようと思ってます。
(着物きたいだけじゃないか、との噂もありますが。。)
(ヒカル)