slowplus.

スロウなふたりが綴る日々。

今年はじめての海水浴。

2010-08-31 22:37:26 | local

先週、やっとまともな休みがとれました!
この夏は、毎日中途半端に予定や用事が入っていて、きっちり一日お休み!
というようなことがなかったので、今年初めての海水浴にyukiと行ってきました。


なんて澄んだブルー!
さすがシマチュウウラビイ!

yukiは数回来ているようで、すでに真っ黒になっていますが、私は未だに若干色白。
気に入りません。


この日は、ものすごく穏やかで気持ちのいい海で、お隣では元気な女子高校生がわーきゃー言っていて夏の気分を盛り上げてくれていました。

こういう一日があると、今までの忙しいのとか、たまーにイラっとしたりしてしまうことも吹き飛びますね。

秘密兵器としてyukiがセールで買ってきてくれていた簡易テントもものすごく素敵で役に立ちました。

満足じゃ。
もう一回いけたらいいな。

(author:hikaru)

SAISEIDO WORKS 2010 final party

2010-08-31 14:58:35 | local
今回私は、紫色のお花の浴衣!

羽川再生堂、SAISEIDO WORKS 2010 最終日から1日前の19時より
暑気払いをしましょう、ということでお誘いを受けました。
場所は、Ori House 佐藤設計室。

ご近所のハラさんとマリさんを車でのっけていくことになっていたので、
これはマリさんがyukiにと貸してくれていたハラさんの浴衣を着ていく絶好のチャンスだ!とばかり、私もyukiも浴衣で参上したのです。

羽川さんとyukiと私。

まずは、19時までは作品の鑑賞!
新しく加わった空飛ぶ家族シリーズと水上のアヒルシリーズ。
ファンタジーです。

19時を過ぎたら参加者が続々と集まってきましたよ↓


ギャラリーに即席テーブルを作って、みんなで囲んでパーティー!

うちはロゼのスパークリングと、赤ワインを持参しましたが、
みなさんはアルコールの他にも、サラダや唐揚げなどのお食事やおつまみの準備をばっちりしてこられていて、テーブルに入りきれないくらいのごちそうが並びました!

私は、久しぶりにワインやら日本酒やら飲み過ぎて上機嫌で
誰彼構わず陽気にからんでいたかもしれません。その節はからまれたみなさま失礼いたしました(笑)。

ギターと素晴らしい歌声を披露する羽川さん

会は益々盛り上がり、羽川さんの英語の歌とギターあり、

佐藤さんのサックスあり!

楽しい大人のひとときを過ごしました。

後片付けが終わった後も、それぞれのおしゃべりは続き、
次の日がファイナルな羽川さんや、場所をお貸しいただいていた佐藤家にはさぞや迷惑だったかもしれませんが(苦笑)、そんなことはみんなおかまいないかのようにお開きになったのは、深夜の1時をすぎていたように思います。

大変思い出深い、夏の1日でした。

みなさん楽しい時間をありがとうございました!
羽川さん、佐藤さん、お疲れさまでした!!

(author:hikaru)



HAGAWA SAISEIDO WORKS 2010 , special version.

2010-08-31 05:26:46 | art

「HAGAWA SAISEIDO WORKS 2010 我・楽・多・展」が残念ながら終了してしまったので、オムニバス・バージョンを作ってみました。
羽川再生堂さんの楽しい世界がちょっとでも伝わるように、4分13秒とやや長めになっています。
それでも、紹介できるのはほんの一部。

伝わったら、楽しんでもらえたら、嬉しい限り...。

(author:yuki)

夏の終わりを告げる虹。

2010-08-30 22:01:22 | local
激しい雨の中、見惚れるほどの虹が現れた。
主虹だけでなく、副虹もくっきり。


慌ててカメラに20mmレンズを付けて非常階段へ出るも、マンションが邪魔して右端が見えない...。
こうなったら屋上に上がろうと、鍵のかかった柵越えを試みるも、激しい雨に阻まれ断念。


やむなく、傘をさして外へ。
視界が開けるところまで走る、走る。


20mmの広角でも収まりきれない立派な虹にただただ感動するばかり。


陽が傾くにつれ、少しずつ消えて行く虹。
夏の終わりを告げている、そんな気がした。

(author:yuki)

Cyber shot DSC-P8 & MARINE PACK/SONY

2010-08-29 22:01:55 | goods

一度、アクエリアス漬けにして、見事に破壊してしまった"SONY Cyber shot DSC-P8"。

せっかく持っているマリンパックが勿体ないので、年代物のこのカメラをネット(オークション)で検索。
すると、1600円で出品されていたのですかさず入札。

今どき、有効320万画素のカメラなんて誰も興味を示さないようで、あっさり落札。
で、送料なども含め、2800円程度で手に入れることができました。

今はマリンパック不要でありながら、3mくらいへっちゃらなデジカメもあるようですが、しばらくはこのカメラを持って海へ出掛けます。

(author:yuki)

SAISEIDO WORKS 2010 final

2010-08-29 06:14:43 | art

泣いても、笑っても、今日が最終日。

羽川再生堂さんの作品が一同に会するということは滅多にないとのことなので、本当に貴重デス。


羽川さんは「これからこういった(アート)ものを志す人には是非足を運んで欲しい」と仰っていました。

もちろん、そうでない方も足を運んでみる価値はあります。


ちょっと乱暴ですが、ひと言で言うなら、楽しい。

その楽しさを味わうために、ちょっと時間を割いて、足を運んで、損をすることは決してないと断言します。


今までは写真でお伝えしていましたが、羽川さんの作品はやっぱり五感で楽しむもの。

なので、よりわかりやすいようにと、昨晩、ちょっとだけ映像を収めてきました...。


 

 

 


ご覧の通り、見て、触れて、感じて楽しむアート。

会場にはこれだけではなく、さらにたくさんの作品が展示されています。
羽川さんの作品の歴史の一端を垣間見ることができます。

もちろん、ご本人にも会うことができます。
楽しい羽川さんのトーク(解説)付きで...。

これを逃すと、もう知りません(笑)
本日 19時終了です。是非。

(author:slowplus)

晩夏。

2010-08-28 18:05:01 | local

お盆を過ぎたらクラゲがでるし、水も冷たいのでもう海水浴は...、なんて思うのが一般的な見解。

でも、ぼくらの見解は、(場所さえ誤らなければ)クラゲはいないし、水は温かいし、人も少なくなって、サイコウ!!(笑)




今年は特に猛暑が続いているので、水温は温かく、海水浴にはまだまだ適しています。

一般的な海水浴場ではちらほらクラゲが出ているようですが、ぼくらが出掛ける場所ではまだ一度もクラゲを見掛けていません。
要は潮が溜まる場所を選ばないこと。
そうすれば、クラゲに遭遇する確立をぐんと下げることができます。

こんな調子で、9月半ばくらいまでは海水浴を楽しむ予定デス。

(author:yuki)

花オクラの冷し中華。

2010-08-28 12:28:57 | cooking

ご近所の、キッチンこつぶのtakakoさんから、花オクラをたくさんいただきました。
なんか、わが家はいただきもので食卓が成り立っているようですね??(ハイ、そのとーり!)

takakoさんのお手紙には「ガクと花びらをわけて、花びらを刻んで酢醤油でどうぞ」と書いてあったのですが、せっかくだから、冷やし中華のトッピングに豪勢にのっけちゃいましたよ。
キュウリ、カニカマ、刻みハムに、鮮やかな黄色のオクラの花が加わって、本当に綺麗でした。

オクラの花は味がするというわけではないのですが、オクラ特有の粘り気が感じられて食べていて楽しいです。
たしかに酢醤油味とあいますね。

takakoさん、いただきましたよ!ごちそうさまでした♪


ちなみにお知らせです。
daisukeさんとtakakoさんのCeramic Works Rokuro &Kotubuが糸島クラフトフェスに参加されるそうです。
食器を中心に、箸置きなど小物類を販売予定なんだとか。

日にち:9/23(木)~25(土)
場所:志摩中央公園
時間:10時~17時(24日は21時まで)
ただいま作陶中の模様です!


 

(author:hikaru)


白山だだちゃ豆

2010-08-27 12:06:06 | cooking

ハラさん、まりさんから「まぼろしの枝豆」と呼ばれていた"白山だだちゃ豆"をいただきました。

山形県の鶴岡市白山地区産のものが本場の白山だだちゃ豆。
江戸時代からその土地で生産されてきた枝豆の在来種でさやが茶毛で小振りなのが特徴!
不思議と、他の地域で、この種をまいても味や特徴が消されて成長してしまうということで、門外不出の幻のだだちゃ豆といわれて、飲食業界などでも有名な枝豆です。

茹でている時から、普通の枝豆とは香りがまったく違います。
ちょっとトウモロコシを茹でてる感じの甘くて深いいい香り。

食べてみると味がとても濃厚で、最初に甘みがあるのですがだんだん違う深みのようなものが出てきて、最後は旨い風味が残って、結構な量を夢中で食べ尽くしてしまいました。

そもそも「だだちゃ」とは、庄内地区の方言で「お父さん」や「おやじ」という意味なんだそうで、江戸時代庄内藩のお殿様が無類の枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては、「今日はどこのだだちゃの豆かえ?」と言って尋ねていたところから、いつの間にか枝豆をだだちゃ豆と呼ぶようになった、と私は八百屋さんから聞きました。

原さんから山形県の特産品をお福分けしていただく機会が増えてから、山形県のことがだんだん気になってきています。
美味しいものがたくさん大事に育てられていて素晴らしいところのようです。

自分のことを振り返ると、種とりが大変すぎて自家採取の種取りはあきらめ、いつもF1種の種しかまいていませんが、こうやって在来種を大事に守っていくということは素晴らしいことだし、絶やしてはいけないことなのだなあと、このときばかりはつくづくと感じいりました。

そのくらい、美味しかったのです。

ハラさん、まりさんいつも本当にありがとうございます!

(author:hikaru)

スロポタの夕暮れどき。

2010-08-26 21:13:24 | soliloquy

陽がすっかり傾いてから出掛けたスロポタで見た夕焼け。

もうすぐ9月に入ろうかという時期だけれど、さすがにまだ日中に畑へ出るのはしんどい。
なので、だいたい作業するのは早朝か夕方。

ふたりでのんびり、刻一刻と変化する夕空を眺めながら、汗まみれ、泥まみれになって畑を楽しんでいる今日この頃。

(author:yuki)

ソーミンチャンプル

2010-08-25 06:30:10 | cooking

yukiのお父さんが育てている立派なゴーヤをたくさんもらったので、
お昼ご飯にせっせとソーミンチャンプルを作っています。

うちのソーミンチャンプルの特徴は、スパイシージャワ唐辛子が刻んで入っていることと、隠し味にオイスターソースを使って、辛い焼きそば風になっているところ。

材料はあっさりゴーヤとニンジンとツナとスパイシージャワ唐辛子です。
ソーメンも軽いので、あっさりと食べてしまってます。

ゴーヤチャンプルも美味しいですが、ソーミンチャンプルーの方が豆腐が入らない分
簡単なので、思わず作ってしまいます。
そういえば今年はまだゴーヤチャンプルー作ってないなあ。
お豆腐と豚肉買ってきて、明日はゴーヤチャンプルーにしようっと。

(author:hikaru)

紅ズワイガニとトマトのパスタ

2010-08-24 00:46:52 | cooking

スロポタで採れたイタリアントマト(ルンゴ)で作ったソースを使って、今日は頂き物の紅ズワイガニの缶詰を使ったパスタにしました。

これまた自家製のサンドライトマトもふんだんに使って。
蟹の缶詰も品質がよくてそれはそれは贅沢でおいしい味がしました。
自家製サイコー!

こんなのばかり食べていると、外で食べてもあまりうちより美味しく感じられません。
美味しい!と思えるものは、それだけ値段がはったりしますし...。
それはそれでつまんないことではありますね。

材料が特殊なものでない限り、パスタは家で食べるのが一番だと思います。
(といいながら、プカプカキッチンのパスタは一度食べてみたいです)

(author:hiakru)

SALT

2010-08-23 05:59:57 | cinema

Angelina Jolie(以下アンジー)が好きかと問われれば、「別に...(決してエリカさま風に、ではありません)」と答えるだろう。
特に好きでもなく、だからといって嫌いでもない。
女性としてはあまりにもごっつ過ぎて、逆に色気が霞んでしまっている感じ。

でも、役者としては気に掛かる存在。
そして、カッコいい役をさせたら、彼女の右に出るものは浮かばない。

で、この作品はというと、言うまでもなくアンジーが出ている作品。
まあ、それだけ。
ストーリーは興味深いけれど、あまりにも無理がある。
そして、世界を暗躍するCIAらがあまりにも非力なため、リアリティも乏しい。

とはいえ、アンジーはカッコいいので、そんな彼女が好きな人には魅力的な作品かも。
個人的にはララ・クロフトの方が好み。

この作品、どうやら続きがあるような、そんな匂いがぷんぷん。
The Bourne Identity」女性版、そんな気がしてます。

アンジーは確かにカッコいい。
間違ってもDemi Mooreみたいには、なって欲しくないなぁ。

(author:yuki)

ハートに縁遠い男の話。

2010-08-23 01:33:53 | e.t.c.
世の中には知らず知らずのうちにさまざまな常識なるものが生まれている...。
 
先日、撮影用品を運ぶために通称「プチプチ(正式名称は、知りません...)」と呼ばれるものをロール買いしたところ、梱包中にイレギュラーな部分を発見。
ま、梱包には差し支えないので、そんなもんだろう、そう思って作業を進めていたが、定期的にそのイレギュラーが出てくることに気がついた。
そして、よーく目を凝らしてみると...、ハ、ハ、ハ、ハートじゃんっ!!


あまりにも愛に恵まれていないだけに、まったくハートとは気が付かなかった...(苦笑)

そして、こりゃあ大発見(ちょっと大袈裟)だ!!、とhikaruに「ねえねえ、プチプチにハートがあるよ~!!」と優しく、親切丁寧に報告すると、冷めた視線とともに「知らなかったの?」という言葉が虚しく返ってきた。

ガーーーン、そうだったの?
みんな知っていることだったの?
それって常識なの?
で、いつからなのさ、その常識はっ!!

...と叫びたい気持ちを抑え、瞬く間に萎えたテンションとともに、また黙々と梱包作業に取り掛かるのだった。

どこの会社か知らないが、余計なことしやがって。
ハートなんて、大嫌いさっ。

(author:yuki)