slowplus.

スロウなふたりが綴る日々。

糸島落日観測隊。

2010-07-31 21:50:35 | garden

性懲りもなく、自宅マンションからのマジックアワー観測。

観測隊のメンバーは、三脚を前にした隊長とiPhoneとアルコールを両手にちょろちょろしている副隊長。
どっちがどっち、と説明するまでもなく、また、どちらが偉そうに見えるかも、言うまでもありません(苦笑)

今日で7月も終わり。
明日から8月に突入。

(author:yuki)

前原商店街、夜歩き。

2010-07-30 23:47:48 | local


昔は唐津街道、前原宿として賑わっていたはずの商店街も、深夜になるとご覧のとおり。
昼夜を問わず、街を見守るのは、右腕の欠けたタヌキだけ(苦笑)


昼間こそ交通量の多い、202号線も車は疎ら。



いちばん大きなイリスロード(商店街)だってこのとおり。


市役所傍の公園も、人っ子一人いま...、あ、ひとりベンチで横になって寝ているおじさんがひとり。
つまり、この瞬間、公園に存在するのはふたりのおじさまだけ(苦笑)

夏のこの時期、暑さに負けないカップルがちらほら見受けられてもいいはずなのに、まったくもって皆無。
なんだか、すっかり若者にも見捨てられた感がある。

確かに、「糸島ってどう?」と訊かれると、「食べ物がおいしくて、海も、山もあって、自然に恵まれた、素晴らしいところだよ」、なんて答えるわけだけれど、頭の中には「街」のことはまったく浮かんでこない。
「どんな街?」と訊かれると、逆に返答しようがない。

この街に住んでいるものとしては、ちょっと寂しい気もするが、人で溢れる、ごった返すのは勘弁して欲しい。
適度に、がいちばん難しいところだけれど、程よく活気がある街がいい。

とはいえ、こんなうら寂れた感じが嫌いでもないので、夜の街を徘徊するのかもしれない。

カメラを下げて、闊歩する。
気を付けなければならないのは、過剰に反応するおまわりさん。
やたら、職質したがるからなぁ...。

(author:yuki)

20年ぶりに着物(浴衣)を着る、予定。

2010-07-29 23:08:35 | Japanese-style

粋で、手頃な値段の浴衣はないか、と探し求めていたところ、そのことを小耳に挟んだまりさんが「ひと夏お貸しします」と、ハラさんの浴衣を用意してくれた。

おそらく着物に袖を通すのは、約20年ぶりになるのではなかろうか。

最後に着たのは、ワコールアートセンター(spiral)に勤めていたときに、世界のトップモデル6人にも選ばれたことのある山口小夜子さんプロデュースの着物の企画展に参加したときだったはず。

当時はかなり痩せていて、また、長く伸ばして髪を後ろで束ねていたせいか、「とても似合っている」好評を得た。

しかし、それ以降はなかなか着る機会に恵まれず、今となっては、当時よりも15kg以上も体重が増してしまったので、力士と間違えられるのが嫌で着ようとも思わなくなってしまっていた。

そんなこんなですっかり着物とは縁遠くなっていたわけだけれども、最近hikaruが頻繁に着物を着ることが多くなり、だったらせめて浴衣くらいは合わせた方がいいのではなかろうか、と考え、今年の夏は浴衣に挑戦してみることにしてみました。

着物をだらしなく着ると本当にみっともないので、背筋を伸ばしてぴしっと着たい。
歩き方もきっと気をつけた方がいいだろう。
若い頃のイメージはぬぐい去り、今の年齢なりの着こなしができるよう、まずは、帯の結び方から勉強デス。

余談ですが、当時、デザイナーの山本寛斎さんと話す機会があり、そのとき、ちょうど寛斎さんも長髪を後ろで束ねる髪型をしていました。
寛斎さんがぼくに「髪が長くて困ることない?」と質問してきたので、「そうですね、海に行ったときですかね...」と答えると、嬉しそうに「そうそう、ビーチに寝転がるときだろう。ちょんまげしてると仰向けに寝れないんだよなー、枕つくんないと」と笑いながら話す、そのときの目の輝きが今でも強く印象に残っています。

また、髪を伸ばしたくなってきた...。
でも、ますます力士っぽくなっちゃうか(苦笑)

(author:yuki)

残暑見舞いもまだなのに...。

2010-07-28 18:14:58 | soliloquy

昨日から降り続く雨ですっかり気温が下がってしまった。
おかげですっかり涼しくなり、日中もエアコン不要で過ごせるのは大変いいことだけれど、夏が好きでたまらない人間にとっては不安でたまらない。
なんだか秋の気配さえも感じ取ってしまっているのは過剰反応か。

このまま夏が終わったら...、そう思うといてもたってもいられない。

(author:yuki)

ボンリッシュで作る、トマトライスのオムライス。

2010-07-28 06:26:26 | cooking

もう2週間ほど前に作ったのに、ブログにアップするのをすっかり忘れていました(苦笑)

ルンゴカレー同様、すっかり定番化したボンリッシュのトマトライス。
これは本当に食べてみないとわからん美味さです。

間違いなく、ケチャップで作った子どもだましのトマトライスがもう食べられなくなります。
というか、本物と偽物(ちょっと言い過ぎですが...)の差を痛感すること間違いなし。
自慢するわけじゃあないけれど(いや、ちょっとは自慢したい)、本当にこれは作ったものだけが味わえる特権。

あんまり大きな声では言えませんが、このときは3日連続で食べました(苦笑)
というのは、美味しかったこともあるのですが、たくさん収穫できたため、食べないわけにはいかなかったから。
とはいえ、なんの不満も出てこないほど、気に入って食べてます。
こう書いてる今も「あ、今日の昼メシはトマトライスにしようかな...」、なんてことを考えてます(笑)

今年はこのボンリッシュをはじめ、ルンゴなども販売しようと当初は計画していましたが、結局、自分たちで食べたいのでやめました(苦笑)
ま、それくらい美味しいってことです。

そうそう、原デザイン室のハラさんもボンリッシュを作っており、このトマトライスのことをホームページで書かれています。
興味がある方は、menu2の246話「ボンジョルノ!」をクリックしてみてください。

(author:yuki)

投げたらアカン、投げたらアカン~っ♪

2010-07-28 04:34:00 | soliloquy
一見、仲の良さそうなふたりでも、そりゃあ、たまにはケンカもします。
極めて稀な、滅多にないケンカなので、その分、ケンカがはじまったらもう命がけ。

某日、二見ヶ浦に出掛け、互いに好き勝手に写真を撮って遊んでいたときのこと
ぼくのワガママと暴言が滅多に怒ることのないhikaruの逆鱗に触れてしまいました...。
「もう辛抱ならんっ!」、と怒ったhikaruは仁王立ち。
ただの仁王立ちならまだしも、なぜか、タラララッタラー♪、右手には銛が...。
こ、こいつ、まさか...、ど、ど、ど、ドラえもん?(苦笑)


では、ここで◯◯◯幼稚園のみんなに質問です!
銛はどんな風に使うのでしょうか?

はい、おりこうさんのみんなはわかりますね。
では、そこで手を挙げている◯◯◯ちゃん、大きな声で答えてくださーいっ。

はい、正解です。
海に潜って、食べるための魚を捕るときに使うんですよねー。

では、これを振り回したりするとどうなりますか?

はい、そうですね。怪我しますよねー。
とーっても、危ないですよねー...(苦笑)


いちばん上の写真だけでも十分危険な兆候を伺い知ることができますが、その銛を振りかぶるとなると、ますますその危険度は高まります。

こうなったら一刻も早く、逃げ去るが勝ち。
急いでこの場から逃走しようとするぼくの背後からシュっと風切る音が聞こえ...。


ぐさっ(笑)

しかし、銛を持つと自然にあんなポーズをとってしまうhikaruは、ただものじゃあない。
ポセイドンと人間のデミゴット?
いやー、ホント、惚れ惚れするほど似合うなー(笑)

ってなわけで、非力なか弱い人間のぼくとしては、極力神を怒らせないように努めることにします(笑)
触らぬ神に祟りなし。あー、くわばら、くわばら。

(author:yuki)


注:よいこのみんなはまねしないように。

浴衣を着ました。

2010-07-27 23:42:34 | Japanese-style

ごきげんよう。
浴衣で登場のhikaruです。
最近すっかりと着物づいていたのは、このブログでもたびたびお知らせしてた次第ですが
着物を自分でも着れられるようになりたいという気分が高まって、とうとう着物の着方教室にまで通うようになってしまいました(笑)。(まだ2回しか行ってませんが)

なんでこの暑い最中にわざわざ習いにいっているかというと、今年は浴衣を着る機会を増やしたいなーと思っていたからです。

そして!
浴衣を着てでかけられる情報を、yukiから入手。
原デザイン室のハララさんマリさん曰く浜崎祇園祭りというのがなかなかいいよ、というではありませんか。せっかくなので電車で一緒に行こうということになりました。

最近毎日仕事に手間取っていて、休みもろくすっぽとれていないのですが、
このときばかりは、どうしても行きたいがために無理して帰ってきましたよー。

前原発、唐津方面行きの19時5分の電車にのらなきゃいけないのに、
私が仕事から帰ってきたのは、18時10分。

家を出なくちゃいけない時間は18時50分。

ひえー!40分しかない!
という状況で、慌てて浴衣を着ることになりました。
帯は、名古屋帯でお太鼓というのは習ったけど、浴衣の半幅帯での結い方はやったことがなかったので、本を見て適当に結って、なんとかぎりぎりセーフでした。


浜崎祇園祭りに関してはyukiが書いていた通り、いい感じのお祭りで迫力があってスゴイのに、見物客もめちゃめちゃ多いわけでもなく、ほんとちょうどいい具合です。

みんな歩くのが早くてついていくのが精一杯で最後には裾が広がってしまいましたが(笑)、
それ以外は着崩れすることもなく、自分なりにはまあまあよくできましたの点数です。
点数甘いかな?

ちなみに今回着ているのはちょっと変わった浴衣なんですよ。

ピンクグレー地に、ペンギンと氷山の模様!
呉服屋のマイちゃんのパパ(呉服屋の店主)に、「ひかるさんは、こういうとが似合うけんが(ちっご弁)プレゼント!」と、値札もついたままの商品をホイ!とプレゼントしてもらったという思い出の品です。

いただいた当時は、パパには悪いけどそんな薄ぼんやりとした甘やかしい色じゃなくはっきりとして艶やかな浴衣の方がいいのになー(もらった分際で!)、それにペンギンってどういうこと?

って思っていたけど、今考えると、こんなアニマルプリント(?)に、
シックなピンクグレーの浴衣なんて、30代の大人の貫禄がないときっと着こなせないのよね??と納得して、喜んで着たりしています。(モノは考えよう)

下駄も、黄色の鼻緒のしか持っていなかったので間に合わせで履いていったのですが、
ペンギンの浴衣のために、似合うのを準備しておかなくちゃ。

あと1ヶ月。何回浴衣着れるかな。

(author:hikaru)

Michael MAGAZINE : 逝くな、マイケルっ!!

2010-07-27 09:17:02 | スロねこ通信
「あっ、危ないっっ!!」。
飛び出してきたネコとの接触を避けるために急ブレーキ!!

しかし、間に合わず「ゴンっ!!」と接触音と感触。
車の中で顔を見合わせるふたり。
「今のネコって、マイケルだったよね???」と言葉を交わしたと同時に、車を飛び降りる。


「マイケル、マイケルっ!!」と悲痛な声で呼び掛け、救助しようとするhikaru。
いつもなら「ニャン!」と応えるマイケルは無言。


「ああ、やっちまった...」とハンドルから伝わってきたマイケルを敷いた感触に狼狽え、両手を見つめるオレ。
スピードは出していなかったとはいえ、マイケルが車の前に飛び出してくるなんて全く予想していなかったので、ブレーキを掛けるタイミングが一瞬遅れてしまった。

最近は飼い猫となり、すっかり「タマ」になってしまったマイケル。
畑にいても、あまり出てくることがなくなり、その存在も薄れかけていた。

そんなぼくらに抗議するかのように、車に体当たりしてきたマイケル。
ぼくらはなんてかわいそうなことをしてしまったのだろう...。

後悔しても、マイケルは戻っちゃこない。
でも、戻ってきて欲しい...。

逝くな、逝くなマイケルっっ!!

「ググ、グゴゴゴゴ、グ、グゴゴゴゴ... 」。

「ん? 今の音なに?」と再び車の下を覗き込むhimaru。



「ニャンだよ、気持ちよく寝てるのに...」、とばかりにうっすら目を開けるマイケル。

実は、敷いてません(苦笑)
畑に夢中になってマイケルを放っておいたら、いつの間にか見当たらなくなっていました。

そこに、車の下から「グゴゴゴゴ」と異音が聞こえたので覗いてみたところ、マイケルが高鼾をかきながら眠っていたという次第(苦笑)
しかも、マフラーに足を掛けて寝るという行儀の悪さ。

まったく厚かましいというか、相変わらずというか、しょうがないやつ。

マイケルが「タマ」になっても、ぼくらとの縁はとりあえず切れそうになさそう。

(author:yuki)

老松神社夏祭り / 福岡県糸島市

2010-07-26 11:38:43 | local

一昨日に出かけた浜崎祇園祭で祭魂に火がついたのか、地元で行われている老松神社夏祭りに昨日出かけてみました。

24、25日に子どもを含め、小さな山を担いで、それぞれの町内が街を練り歩くのですが、なん度か見学したことがあるけれど、正直言ってショボい。
お祭りというより、なんだか手抜きされた学園祭のような印象。
地元だけに、かなり残念。

なので、最近はまったく見向きもしなくなったのが現状。
しかし、最近は町おこし的なことも増えているので、その変化を期待し、出かけてみたのですが...。


残念ながら、新しい発見は見当たりませんでした。
そもそも、祭なので、新しいものというよりも、伝統を継承することが重要なのですが、魅力がない祭は廃れるばかり。
だからこそ、新しい風がときに必要なわけで、それが成されず、ただ、義務的に行われているかのようにも見えてしまうのは非常に寂しい限り。


若者が繰り出すのは祭の中心である神社ではなく、そこから離れた露天がある場所のみ。
しかも、目につくのは中、高校生ばかり。
まあ、どこの若者も似たようなものではありますが...。

大人社会と子ども社会が祭で融合するのではなく、決して交わらないことを如実に表している象徴でもあるかのようでした。
糸島市、とくに旧前原市地区はベッドタウン化し、人口は増えつつあります。
しかし、人が増えれば祭も盛り上がるというわけでもなく、逆に、うら寂しさが増すばかり。

この街に住んでもうかれこれ10年以上。
そろそろ自分もなにかできることを考える時期なのかも...。

(author:yuki)

浜崎祇園祭 / 佐賀県唐津市

2010-07-25 10:44:28 | event
佐賀県唐津市浜玉町で行われている「浜崎祇園祭」に出かけてきました。

浜玉町はぼくらが住む糸島市(福岡県)と唐津市(佐賀県)の県境にあり、車でも、電車でも、約30分の位置。
唐津市をはじめ、伊万里市、佐世保市、平戸市にドライブに出かける際にはたびたびここを通るわけですが、この祭りのことは全くの初耳。
唐津の祭りと言えば、全国的にも比較的知られている「唐津くんち」だったのですが...。

「浜崎祇園祭」のことを知ったのは、原デザイン室に出かけたときのこと。
「こういう祭りが結構知られていないんだよね。知ってる?」と尋ねられ、ぼくが興味を示すと、「じゃあ、一緒に出かけようか...」と相成ったわけです。

そして、7/24の夜、JR筑前前原駅に集合し、各駅停車に揺られ、浜崎駅へと向かいました。
評判通り、本当に知名度が低いようで、浜崎祇園祭に出かけているとおぼしき人はほとんどおらず、電車の中はまばら。
こうなると、祭りそのものが行われているのか、半信半疑になってきます...。

そんな不安の中、電車は目的地間近に。
すると、立ち並ぶ建物から突き出た、大きな飾り山が見えてきました。
おお、あれだ。ちゃんと行われている...(苦笑)
心躍らせて電車から飛び降り、浜崎駅の改札を抜けたものの、やはり人影はまばら。
本当に大丈夫なのか???


まずはマムシ除けの諏訪神社を参拝。
さすがにここまでくると祭りの雰囲気一色。
ライトアップもされていて、なんだかとても厳かな雰囲気が漂っています。
最近、パワースポット・ブームなので、ここもなんだか人気がありそう。


そして、これが浜崎祇園祭。

以前から博多山笠の飾り山は「どうして展示されているだけなんだろう?」、「担がないのなら、たいした意味もないんじゃあないか...」とやや不満に思っていました。
が、ここはそんな不満を見事に払拭してくれます。

10mを優に超える飾り山を男衆が曳いて街を練り歩く姿は圧巻。
山は全部で西組、東組、濱組の三つ。
最後はこの飾り山を諏訪神社前でそれぞれ数十回回します。
これがまた最高に迫力があっていい。



こんな勇壮なシーンを間近でみることができるなんて、本当に素晴らしいのひと言。
なのに、あまり知られていないなんて、ちょっと、いや、かなり不思議な気がします。

山が回りはじめると、喰いいるように見入ってしまうので、瞬く間に時間は過ぎ、気が付けば終電2本前の時刻。
いつまでも見える大きな飾り山に見送られながら、余韻を引き摺りつつ大急ぎで浜崎駅へと向かいます。

本当に素晴らしかった。楽しかった。
また来年も来ようっと。

(author:yuki)

iMac & MacBook Pro

2010-07-24 08:02:59 | goods
予てからの懸案だったWindowsからMacへの移行を実行しました。

hikaruがiPhoneを使いはじめて仕事の効率があがったことや、ぼく自身がフリーで写真をはじめたことなどがあり、Macへの移行は急務となっていました。
そこに偶然、メインで使っていたvaioのデスクトップが壊れてしまったため、済し崩し的な移行ができなくなり、いっきに交代と相成りました。



hikaruがメインで使うことになる、iMac 21.5インチ:3.06GHz。
イラストレーター、フォトショップががんがん使えるように、メモリーを8GB、ハードは2TBに。
これだけの性能(容量)があれば、フォトショップを使いながらのRAW現像(写真)もサクサクできそう。


こちらはぼくが主に使うことになるであろうMacBook Pro 13インチ:2.66Ghz。
メモリーは増設せずに4GBのまま。ハードは500GBに。

料理や商品撮影などの仕事の際はこのマシンにカメラを繋いで撮影します。
また、その場で撮った写真の確認、現像、修正、バックアップなどにも利用。
hikaruの場合はプレゼンテーションなどに使うことになると思います。

本来ならば、MacBookは2台あったほうがいいのかもしれませんが、まだvaioノートが生きているので、それも使いながら、ということで、とりあえずの1台。

そもそも、vaioノートが生きているので、とりあえずiMacだけでも良かったのですが、古くなったvaioノートでは現場での現像に時間が掛かることや、マシンに繋いで撮影する場合の読み込み時間のロスを減らすために、とhikaruが買うことを決断。

そう、なぜhikaruが決断なのか、というと...、ぼくは写真事務所を立ち上げたばかりで、その設備投資のため貯金"0"。
それでも、まだまだ備品が揃っておらず、自分で買いたくてもそこまでまだ手が回らなかった...(苦笑)

そんなわけで、すべてhikaruのおかげで快適な環境は整いました。
なので、頑張って仕事を増やさなくてはなりません。

スロウプラス写真事務所、只今営業中!!
もちろん、スロウプラス(クラルテ) コーチングオフィスも絶賛営業中です。

(author:yuki)

トマト、今朝の収穫。

2010-07-24 07:57:54 | garden

6:00 am のスロポタ。

暑い、暑い、と言われている今年の夏ですが、それでも朝晩は比較的過ごし易いような気がします。
とくに、早朝は結構涼しく、爽やかなので、畑作業をするにはもってこい。
それに、朝は蚊が少ないというメリットも。
とはいえ、ぼくの場合はそれでも格好の餌食にはなるのですが...。



こちらは今朝収穫したトマト。

大玉だけでもざっと数えただけで70個。
ミニトマトも含めると、たぶん、100個は超えているはず。

トマトがつぶれないように、そーっと、そーっと、持ち帰ります。

(author:yuki)