slowplus.

スロウなふたりが綴る日々。

beautiful moon.

2010-01-31 20:12:48 | e.t.c.


今宵の月も、また見事でデス。

(author:yuki)


追記:そういえば、昨日は元旦に続いて2回目の満月。ひと月に2度、満月を見ることができるのは、とても珍しい。この2回目の満月のことを英語では"ブルームーン"と呼び、転じて"once in a blue moon (極めて稀に)"という慣用句が生まれたらしい。知らなかった。

breakfast.

2010-01-31 08:27:42 | cooking



贅沢だなあと思うのは、焼き立てのパンの香りとともに目を覚ませること。



そして、自分なりに上出来にできた♪と思える手作りのジャムを心おきなく使っておいしい朝ごはんが食べられること。

私は自分の健康方針から、朝は固形物を採らないことにしていますが(白湯かにんじんリンゴジュースだけにしています)、パンを焼いたときだけは誘惑に負けて思わず朝ごはんを食べようと提案してしまいます(笑)

(author:hikaru)


彦山からの風景 iphone編

2010-01-30 22:26:08 | local


彦山からの夕陽

最近凝っているのが、iphoneで写真を撮ることです。

近くのものを撮るときは、iphoneっていまひとつだなあと思うのですが、風景を撮るとわりといい味出ててこんなカメラだからこそ(ケータイですが・・・)の楽しさがあって、とても気に入っています。
今までカバンに入れて持ち歩いていたCanon IXY DIGITALの出番が少なくなってきたほどです。

楽しいので色々試し撮り実験。



これは、私の中のイメージは、飛行機に乗って夜を通して海外に向かうときに、小さな窓から見える雲の上の朝日が広がっているあの静寂な世界。

もうひとつ実験。
私がいつもかけているDNAのラグーンというモデルのサングラス。
それを通して見る日常は、偏光レンズに明るいマゼンタ色が入っているためか、普通にサングラス無しで見るより圧倒的にクリアで美しくて感動的です。

iphoneのレンズのところにサングラスをかけてみたらどうなるだろう?



すっかりマゼンタの世界になってしまいました。
実験するのはなかなか楽しい!

綺麗な夕景にうっとりしつつも色々試して興奮する私なのでした。

(author:hikaru)


いとしまロール/Beach cafe SUNSET

2010-01-30 21:03:44 | cafe&restaurant
今日は午後から友人のクボトモコさん(コンガリ舎)が参加している「新春モノつくり6人展」に出掛け、そのあと、どうしてもスゥイーツが食べたくなって、いつもの「Beach cafe SUNSET」へ。



二見ヶ浦を訪れたら、まずは海にご挨拶(笑)



最近は糸島のいろいろなところで「糸島ロール」なるものがありますが、SUNSETは早くから、糸島のタマゴ(
つまんでご卵)を使用した「いとしまロール」を出しています。

生クリームとカスタードがいいバランスで入ってます。
もちろん、生地はふわふわ。

実は私、大のロールケーキ好き。
いとしまでロールケーキを食べたくなったときは、たいていSUNSET、または姉妹店のCURRENTへ食べに行くか、もしくはここのロールケーキが販売されている「伊都菜彩」へ足を運んでます。



hikaruはまるでなにかの儀式をするかのように、まずはフォークをぶっ立ててから…、いただきまーすっ!!(笑)

コーヒーを飲んで、スタッフと種イモのことを話し(畑談義)、すっかり満足したあとは、スロポタへと向かいます。

(author:yuki)

ふだんごはん「野菜たっぷりチキンコンソメスープ」

2010-01-29 18:17:16 | cooking



毎日が大忙しってことはないけれど、なにかに取り掛かっていて、夕飯を作る時間があまりないときに選択するのがスープ。

野菜を切って、鍋にぶち込めば誰にだってできる料理。
なので、「料理」というにはちょっと痴がましい気がしないでもない。

しかし、不思議なもので、hikaruはそんなスープをこよなく愛する。
夕飯はスープだと知らせると、小躍りするように悦ぶ。

だけど
、自分としては「手抜き」に当たらなくもないので、ちょっと複雑(苦笑)

(author:yuki)


快楽に勝るもの、それは…。

2010-01-29 14:05:55 | soliloquy



羽ばたいている鳥を見てもなにも感じない。
しかし、気流を捉え、滑空している姿にはとてもロマンを感じる。

この姿を見たときばかりは、鳥になってみたいと思う。
が、その気分を味わおうとハンググライダーに挑戦してみよう、とは決して思わない。

なにせ、高度の高所恐怖症だから。
快楽も恐怖には勝てないのだ。

(author:yuki)


どんぐりゴロゴロ♪

2010-01-29 13:34:36 | soliloquy



いち時期に比べ、随分と暖かくなってきた。
とはいえ、春がすぐそこまで…、と言うにはまだちょっと早い。

前原中央公園に落ちていたクヌギのどんぐり。
こんな光景に出会うと、ニコリと自然に笑みがこぼれる。

しかし、現実はこんなにたくさん落ちていても、ここじゃあきっと乾燥して発芽することはないだろう。
そう思うと、途端に心寂しい気持ちへと変わる。

現実は常に厳しい。

(author:yuki)


ふだんごはん「手羽先とホウレンソウのカリー」

2010-01-28 21:22:56 | cooking


ぼくが作るカレーの中で「いちばん優しい味」とhikaruが称するホウレンソウのカリー。

つくり方は至極簡単。(4人前)

オリーブオイル(サラダ油でも可)でクミンシード(大さじ1)を炒め、そのあとみじん切りにしたタマネギ(2玉)をアメ色になるまで弱火で(約20分~30分程度)炒めます。
色が付いたら、バター約30gとすりおろしたショウガ、ニンニク(ともに大さじ2杯)、トマト缶(ひと缶)、カレーパウダー(この段階では大さじ2~3杯)を入れてなじませます。
さらにカレーパウダーで軽く下味をつけておいた手羽先(今回は6本)を投入。
約3カップのお湯で固形コンソメ2個を溶かし、それを入れて肉が柔らかくなるまで弱火で煮込みます(蓋をして約20分~30分)。
次に塩茹でし、冷水に浸け、水気を十分に切ったホウレンソウ2把をフードプロセッサ(ミキサーでも可)で液状にし、それを入れ、またなじませる。
最後にまたカレーパウダー、ガラムマサラ、塩(それぞれ適量)を追加し、好みの味に仕上げて、ハイできあがり!!

ちなみに4人分作るわけは、言わずもがな、カレーは2日目がさらにおいしいからに他なりません。(笑)

今回もhikaruは「おいしいっ!!」を連発してくれました。
ホウレンソウカリーは簡単にできて、尚且つ、とても喜ばれるという一石二鳥カリーでもあるのデス。

(author:yuki)

night journey.

2010-01-28 21:22:41 | soliloquy


日付が変わった頃、もしくは夜明け前。
人通りのない道をとぼとぼと歩く。

最終電車には乗らず(若しくは乗り遅れ)、自宅まで何時間も掛けて歩いて帰る。

街の喧騒は澱みと共に土へと還り、静寂だけが漂う。
それを掻き分け、歩く、ひたすら歩く。

しんと静まりかえった中に身を置くと、頭の中がクリアになり、五感が研ぎ澄まされる。

複雑に絡みついた、仕事で抱えた問題。
それらがするりと解け、収まるべき(頭の)収納棚に収まって行く。

前を向く。明日(今日)が見える。

(author:yuki)


注)バブルの頃の、遠い昔の話

あうん

2010-01-27 15:11:21 | soliloquy


付き合いはじめて早7年?
もう恋人と呼ぶには、ちょっと時が経ち過ぎている。

恋人は向かい合う関係。
夫婦は並ぶ関係。

ぼくらはきっと、後者寄り。

どうでもいいような話、他愛もない話が、時間を埋めて行く。

ときには、「あれ」、「これ」、「それ」で、会話が成立する。
意味があるのか、ないのか、そんなことさえも問題ではない。

大切なのは、同じ方を向いている、ということ。

(author:yuki)

年賀状/ひこにゃん

2010-01-27 14:23:25 | e.t.c.

まず最初に言っておきますが、ぼくらは10代でも、20代でもありません。
「きゃぁ~」とか「カワイイ~」、なんてことは決して口走りません。
はっきり言って、紳士、淑女な、いい大人デス(きっぱり!!)。

だからこそ、礼儀正しくありたいと思います。
挨拶はもちろんのこと、日頃からお世話になっている人には感謝の気持ちを怠りません。

そんなわけで、彦根城に住むカレ(?)にも新年のご挨拶(年賀状)を出していました。
どうして、「出していました…」なのかというと、実は、出していたことをすっかり忘れていたから(苦笑)

そして今日、連名で届いていた年賀状を見てビックリ!!
ひ、ひ、ひ、ひこにゃんからだーーーっっ!!



ぼくは歓喜に身を踊らせ、まず、AQUOSが当たっていないか、海外旅行が当たっていないか、年賀状当選番号と照らし合わせ、即座に確認!!(笑)
しかし、1等どころか、4等すら当たっていません…。

ひこにゃん、当たっていないんだけど…、どうして?!(笑)

ま、それはそうと、ひこにゃんは相当たくさんの返事を出したんだろうなぁ。
宛名は直筆(?)なのですが、達筆というか、かなりの殴り書きだったのでした…(苦笑)

(author:yuki)


Michael MAGAZINE mook : puma

2010-01-27 01:20:43 | スロねこ通信
さくら道から泉川沿いを西へ向かうと長野川にぶつかります。
いつもその場所まで辿り着いてからUターンをして戻るのですが、そこで夕陽を眺めていたところ、草むらからかさこそと音が聞こえます。

「なにか潜んでいるな…」と、その方向に耳を傾けると、突然、まっ白いネコが飛び出してきて、またたく間に遠くへ逃げ去って行きました。

ちょうどカメラを持っていたので、慌ててレンズを向けたのですが、ご覧のとおり、ちょっとピンボケ。



まるで
PUMAのロゴマークのような跳躍。
これだけでも、いかに猛スピードで駆けて行ったかがわかるかと思います。



ちょうど夕陽が射し、枯草が黄金色に輝いていたので、サバンナを駆ける白ヒョウのように見えなくもなく、なんだか不思議な錯覚に陥った一瞬でした。

(author:yuki)

バッサリ。

2010-01-26 22:59:36 | e.t.c.

夕陽を眺めるために彦山へ。

水平線にはっきりと壱岐島を望むことができるほど空気が澄んでいました。
その分、ぐんと気温が下がって寒い、寒い。



その代わり、ご覧のとおり、素晴らしい夕陽を眺めることができました。

久しぶりに見る、彦山からの夕陽にhikaruはうっとり。
そして、とても満足気。





しかし、なぜタイトルは「バッサリ」なのか?

スルドイ方はもうお気付きでしょう。
そうです、バッサリ首を…、ぢゃなかった、髪を切ってます(笑)

(author:yuki)


トビ(O先生に捧ぐ)

2010-01-26 15:05:16 | e.t.c.



別に友人のカメラマンに対抗しているわけではないけれど、今年の彼の年賀状がタカだったので、手軽に撮れそうなトビを狙って撮影してみました。

こうやって実際に撮ってみると、友人が猛禽類を追い掛ける気持ちがわからなくもありません。

なんと言っても優雅デス。
そして、獲物を見つけたときの反転力、急降下は一機約50億もするF-16も遠く及ばない、まさに人間の叡智を凌駕した種であることが伺えます。

しかし、野鳥を撮るのは結構大変。
まず、少なくとも400mm以上の超望遠レンズが必要であるということ。
そして、場所(光の向き)、天候(風の向き)時間帯(活動する時間)の選択も重要なポイントになってきます。

今回は300mmレンズで狙ったこと、また、行き当たりばったりだったことが災いし、黒くつぶれた写真になってしまいました(苦笑)

しかし、友人のOさんは野鳥を専門にしているだけあって、さすがです。
下の写真がOさんから届いた今年の年賀状。



当然の如く、超望遠レンズを使用し、太陽の向きを考え、きちんと撮影場所を選んでいることをうかがい知ることができます。
しかも、タカが獲物を捕獲しているところを狙っているところが、うーん、さすが。
なかなか、ギョっとする一枚。(拡大写真は
こちら)

そう簡単には専門家のようには撮れないものだなぁ、と痛感したしだいデス。

(author:yuki)


追記:O先生、今まで野鳥の会(実際は野鳥の会ではありません)、なー
んて小バカにしてごめんね(笑)


蒸し牡蠣オイル漬け

2010-01-25 16:55:11 | food&drink



ご近所のtakakoさんが岐志漁港から買ってきた牡蠣を、
私用に蒸し牡蠣オイル漬けにしてくれて瓶詰めにしてもってきてくれました。

さっそく焼き立てパン(ホームベーカリーで焼きました)にオイル漬けの牡蠣を載せていただきました。

かなりおいしーーー!朝だったのですが、思わず「キリッと冷えた白ワインを頂けるかしら?」とソムリエに言いたい(居ないけど)気分になりました。

takakoさん、ありがとう!

(author:hikaru)