今宵の月も、また見事でデス。
(author:yuki)
追記:そういえば、昨日は元旦に続いて2回目の満月。ひと月に2度、満月を見ることができるのは、とても珍しい。この2回目の満月のことを英語では"ブルームーン"と呼び、転じて"once in a blue moon (極めて稀に)"という慣用句が生まれたらしい。知らなかった。
贅沢だなあと思うのは、焼き立てのパンの香りとともに目を覚ませること。
そして、自分なりに上出来にできた♪と思える手作りのジャムを心おきなく使っておいしい朝ごはんが食べられること。
私は自分の健康方針から、朝は固形物を採らないことにしていますが(白湯かにんじんリンゴジュースだけにしています)、パンを焼いたときだけは誘惑に負けて思わず朝ごはんを食べようと提案してしまいます(笑)
(author:hikaru)
彦山からの夕陽
最近凝っているのが、iphoneで写真を撮ることです。
近くのものを撮るときは、iphoneっていまひとつだなあと思うのですが、風景を撮るとわりといい味出ててこんなカメラだからこそ(ケータイですが・・・)の楽しさがあって、とても気に入っています。
今までカバンに入れて持ち歩いていたCanon IXY DIGITALの出番が少なくなってきたほどです。
楽しいので色々試し撮り実験。
これは、私の中のイメージは、飛行機に乗って夜を通して海外に向かうときに、小さな窓から見える雲の上の朝日が広がっているあの静寂な世界。
もうひとつ実験。
私がいつもかけているDNAのラグーンというモデルのサングラス。
それを通して見る日常は、偏光レンズに明るいマゼンタ色が入っているためか、普通にサングラス無しで見るより圧倒的にクリアで美しくて感動的です。
iphoneのレンズのところにサングラスをかけてみたらどうなるだろう?
すっかりマゼンタの世界になってしまいました。
実験するのはなかなか楽しい!
綺麗な夕景にうっとりしつつも色々試して興奮する私なのでした。
(author:hikaru)
毎日が大忙しってことはないけれど、なにかに取り掛かっていて、夕飯を作る時間があまりないときに選択するのがスープ。
野菜を切って、鍋にぶち込めば誰にだってできる料理。
なので、「料理」というにはちょっと痴がましい気がしないでもない。
しかし、不思議なもので、hikaruはそんなスープをこよなく愛する。
夕飯はスープだと知らせると、小躍りするように悦ぶ。
だけど、自分としては「手抜き」に当たらなくもないので、ちょっと複雑(苦笑)
(author:yuki)
羽ばたいている鳥を見てもなにも感じない。
しかし、気流を捉え、滑空している姿にはとてもロマンを感じる。
この姿を見たときばかりは、鳥になってみたいと思う。
が、その気分を味わおうとハンググライダーに挑戦してみよう、とは決して思わない。
なにせ、高度の高所恐怖症だから。
快楽も恐怖には勝てないのだ。
(author:yuki)
いち時期に比べ、随分と暖かくなってきた。
とはいえ、春がすぐそこまで…、と言うにはまだちょっと早い。
前原中央公園に落ちていたクヌギのどんぐり。
こんな光景に出会うと、ニコリと自然に笑みがこぼれる。
しかし、現実はこんなにたくさん落ちていても、ここじゃあきっと乾燥して発芽することはないだろう。
そう思うと、途端に心寂しい気持ちへと変わる。
現実は常に厳しい。
(author:yuki)
まず最初に言っておきますが、ぼくらは10代でも、20代でもありません。
「きゃぁ~」とか「カワイイ~」、なんてことは決して口走りません。
はっきり言って、紳士、淑女な、いい大人デス(きっぱり!!)。
だからこそ、礼儀正しくありたいと思います。
挨拶はもちろんのこと、日頃からお世話になっている人には感謝の気持ちを怠りません。
そんなわけで、彦根城に住むカレ(?)にも新年のご挨拶(年賀状)を出していました。
どうして、「出していました…」なのかというと、実は、出していたことをすっかり忘れていたから(苦笑)
そして今日、連名で届いていた年賀状を見てビックリ!!
ひ、ひ、ひ、ひこにゃんからだーーーっっ!!
ぼくは歓喜に身を踊らせ、まず、AQUOSが当たっていないか、海外旅行が当たっていないか、年賀状当選番号と照らし合わせ、即座に確認!!(笑)
しかし、1等どころか、4等すら当たっていません…。
ひこにゃん、当たっていないんだけど…、どうして?!(笑)
ま、それはそうと、ひこにゃんは相当たくさんの返事を出したんだろうなぁ。
宛名は直筆(?)なのですが、達筆というか、かなりの殴り書きだったのでした…(苦笑)
(author:yuki)
夕陽を眺めるために彦山へ。
水平線にはっきりと壱岐島を望むことができるほど空気が澄んでいました。
その分、ぐんと気温が下がって寒い、寒い。
その代わり、ご覧のとおり、素晴らしい夕陽を眺めることができました。
久しぶりに見る、彦山からの夕陽にhikaruはうっとり。
そして、とても満足気。
しかし、なぜタイトルは「バッサリ」なのか?
スルドイ方はもうお気付きでしょう。
そうです、バッサリ首を…、ぢゃなかった、髪を切ってます(笑)
(author:yuki)
別に友人のカメラマンに対抗しているわけではないけれど、今年の彼の年賀状がタカだったので、手軽に撮れそうなトビを狙って撮影してみました。
こうやって実際に撮ってみると、友人が猛禽類を追い掛ける気持ちがわからなくもありません。
なんと言っても優雅デス。
そして、獲物を見つけたときの反転力、急降下は一機約50億もするF-16も遠く及ばない、まさに人間の叡智を凌駕した種であることが伺えます。
しかし、野鳥を撮るのは結構大変。
まず、少なくとも400mm以上の超望遠レンズが必要であるということ。
そして、場所(光の向き)、天候(風の向き)時間帯(活動する時間)の選択も重要なポイントになってきます。
今回は300mmレンズで狙ったこと、また、行き当たりばったりだったことが災いし、黒くつぶれた写真になってしまいました(苦笑)
しかし、友人のOさんは野鳥を専門にしているだけあって、さすがです。
下の写真がOさんから届いた今年の年賀状。
当然の如く、超望遠レンズを使用し、太陽の向きを考え、きちんと撮影場所を選んでいることをうかがい知ることができます。
しかも、タカが獲物を捕獲しているところを狙っているところが、うーん、さすが。
なかなか、ギョっとする一枚。(拡大写真はこちら)
そう簡単には専門家のようには撮れないものだなぁ、と痛感したしだいデス。
(author:yuki)
追記:O先生、今まで野鳥の会(実際は野鳥の会ではありません)、なーんて小バカにしてごめんね(笑)
ご近所のtakakoさんが岐志漁港から買ってきた牡蠣を、
私用に蒸し牡蠣オイル漬けにしてくれて瓶詰めにしてもってきてくれました。
さっそく焼き立てパン(ホームベーカリーで焼きました)にオイル漬けの牡蠣を載せていただきました。
かなりおいしーーー!朝だったのですが、思わず「キリッと冷えた白ワインを頂けるかしら?」とソムリエに言いたい(居ないけど)気分になりました。
takakoさん、ありがとう!
(author:hikaru)