2003年から続いた当ブログを閉鎖することにしました。
今後は個別に発信して行きます。
ヒカル:slowplus.coaching.
ユーキ:slowplus.photograph.
長い間ありがとうございました。
(スロウプラス
2003年から続いた当ブログを閉鎖することにしました。
今後は個別に発信して行きます。
ヒカル:slowplus.coaching.
ユーキ:slowplus.photograph.
長い間ありがとうございました。
(スロウプラス
糸島の紅葉と言えば、雷山千如寺(雷山観音)の大楓。
前日の強い雨風に葉が傷んでいないか、散ってないかと憂慮しつつ、昨日の午前中に出掛けた。
今年はみな紅葉を諦めているのか人出はまばら。
駐車場もがらがらで千如寺真ん前の駐車場にすんなりとめることができたほど。
そして、入山料100円を払い、大楓の前に立つ。
危惧していた通り、葉は傷み、上部はすでに散っていた。
さらに発色は悪く、沈みがち。
それでも陽が射すと光を放つように紅く染まる。
そのタイミングだけをじっと待ってシャッターを切った。
山全体が染まる紅葉も素晴らしいけれど、この大楓のように一本だけ染まるものの方が情緒や風情をより感じられて個人的には好み。
(ユーキ)
先日居酒屋甲子園で横浜に行った時、せっかくの機会だから各店班に分かれて、東京の繁盛している居酒屋を視察してきました。
私はどこの店舗にも属していないので、一番年少チーム(?)の保護者として、引率係(笑)。
みんな若っ!全員20代半ば。
みんなで行った場所は、塚田農場です。
ここは居酒屋業界ではとても有名です。
まずはビールを注文すると、泡の上にカシスアート!(ラテアートのビール版)
にこちゃんマークでお疲れのサラリーマンは癒されている模様。。。
メインの料理は、宮崎の農場直送の鶏料理!
地鶏のたたき
チキン南蛮
地鶏炭火焼
さつま揚げ
鶏チャンジャ
ナススティック
ソーセージ、ゴルゴンゾーラチーズ
牛すじ煮込み
ホルモン
そしてサプライズ誕生会↓
ゲンちゃん大喜び!
普段決まったところにしか飲みにいったり勉強しにいけない若いスタッフのみんなには、繁盛店の視察で何か得るものがたくさんあったようです。
早速店舗に反映されているといいなあ。
■ 塚田農場(本店)(click!)
東京都渋谷区道玄坂2-6-1 岩崎ビル3F
03-5456-6277
□ apcompany(click!)
先週、日帰りで大分県竹田市にある岡城址に行ってみた。
とある情報サイトに紅葉が色付きはじめていると書かれてから2、3日が経過していたので...。
日田で高速を下り、日田街道、旧小国街道を進むも一向に紅葉は姿を見せてはくれず、竹田に近づくにつれ不安は募り...。
約3時間半走り続けてようやく到着したものの、不安は的中。
紅葉には早かったというよりも、紅く染まる前に散ってしまったものばかり。
辛うじて数本紅く染まっていたのでカメラに収めたけれど、これらも色が沈着して「きれい」と言うにはほど遠かった。
とは言え、ここからの眺望には満足。
しかし、いつの時代も権力者や役人はこういうものを造りたがるのだなぁと平民たちの苦労を慮りながら文化遺産を歪んだ目で見たりもしてみたり...。
(ユーキ)
11月は、私史上最強に忙しかったのですが、それは〆切の迫った仕事に常に追われていたことと、その合間を縫って2週連続で東京に行かなくちゃいけなかったからでもあります。
ちょっと落ち着いたので、美味しかった記録を残しておこうと思います。
11月の始め、両親の用事に付き添って東京に行っておりました。
最後の日は観光をする時間がとれそうだったので、どこか行きたいところがあるか、
前もって尋ねていたら、「築地でお寿司が食べたい!」とのこと。
築地だったら私も行きたいので大賛成。
こういうのがあると必ず首を突っ込むお父さん。
朝からワイワイ賑わっています。
築地場内市場の近くの「すし大」と「大和寿司」が朝早くからずっと行列ができるお寿司屋さんだということで、どちらかに行こうと決めておりました。
どちらも信じられないくらい並んでましたが、「大和寿司」の方に並びました。
最前列まで来ましたよ♪
中では職人さんがどんどん握ってくれます!
一番オススメの3,500円の握りのおまかせコースを注文!
「お客さん、運がよかったね!大間のマグロ、入ってるよ!」
と、ちゃきちゃきの江戸っ子言葉でポンと置かれた大間マグロからスタート!
ラッキー♡
頬張るお母さん
美味しい~!
大和寿司は、私がイメージする庶民のファストフード的寿司屋さん。
ネタやシャリに繊細さこそあまりありませんが、職人さん達が活きがよくて
まだ食べ終わってないうちにポンポン握って出してくるような、観光客の私にはとても江戸らしく感じられてそれもスパイスになって楽しい気持ちになってきます。
次は肉厚の海老!
朝からお酒を飲んでる私達家族に(!)
焼いた蟹の足をつまみにどうだい、と大将からのサービス↓
なんと素晴らしい雲丹のこのテカリ具合!
この雲丹は最高で、お隣に座っていた台湾から旅行中のカップルも、私たちの雲丹を見て、追加注文してました。
そしてイカ!と、マグロの細巻きとイクラの細巻き。
ぴちぴちのカンパチ!
どれもこれも、ネタに一工夫されているから、醤油をあまり付けずにパクっといただきました。
真剣に美味しい!
これは南洋マグロだよ、と。
今日は大間マグロと南洋マグロ。
新しい発見だったのは、イクラの細巻き。
軍艦にするより断然美味しいと思いました。
最後はとろけるあなご!これは絶品。
どれもこれも美味しくて、お腹いっぱい。
私と母でビールも2本飲み、(父は冷酒を飲んでいた)大満足でお会計。
狭い店内はカウンターだけで、待ってるお客様もいるし、さっさと食べて、食べたらさっさと裏口から出る、
というせっかちさ(笑)。
父はゆっくりしたかったようだけど(お酒をもっと飲みたかったのだと思う)、私と母は合理的なのが好きなので、こちらの方がむしろ小気味よくてなんか良かった(笑)。
築地に行ってよかった♪
母は築地のお土産に、と、鰹節をせっせと買い込んでいました。
お土産にとても喜ばれていたようです。
築地最高!
両親と一緒じゃなければ、寄り道して、2つあった小さな神社や小路にどんどん入っていて写真をたくさん撮りたかったなあ。
普段は、タクシー降りて遠くまで行かなきゃいけないような店や、並んでなかなか席に着けない店を絶対に敬遠する父でしたが、今回は結構歩いて待ってたどり着いたお寿司やさんでした。
母はもともとそんな旅が好きみたいだけど、父は年齢的にもたくさん歩かせてしまってキツかっただろうなあ。
ちょっと反省しつつも美味しいお店で食べることができて結果オーライと思ってもらえたらいいなと思います。
■大和寿司
東京都中央区築地5-2-1 築地市場 場内市場内6号館
05:30~13:30
(ヒカル)
ほんの少し前の10代だったころ、ダンディライオン(dandelion)をダンディーライオン(dandy lion)だと思っていた。
興味があったわけではないので特に調べることもなく、ライオンのたてがみが西洋人には洒落ているように見えるのだな、と勝手に解釈し、疑うことなくそう思い込んでいた。
その大いなる間違いに大人になってはじめて気が付くわけだけれど、そう思い込んでいたのはきっと自分だけではないはず。
まあ、これも思い込みだけど...。
(ユーキ)
数年ぶりに訪れた今津運動公園サッカー場。
いつの間にか芝生が生え揃い、とてもきれいに整備されていた。
サッカーといえば、先日行われたワールドカップアジア3次予選「北朝鮮vs日本」。
日本選手にとってかなりやりにくい環境であろうことは想像できた。
そして、蓋を開けてみたら、案の定。
世界を見渡してもあそこまでのアウェーはないのではないだろうか。
まさに究極のアウェー。
あの環境だからこそ勝って欲しいという気持ちは強かったけれど、勝ったら勝ったできっと大変なことになっていただろうから、選手が誰ひとり怪我することなく帰ってきたことに安堵し、良しとすべきだろう。
北朝鮮代表のチョン・テセ選手が試合後に語った「国歌へのブーイングは政治とスポーツは別とうたい続けてる自分としては悲しく心苦しかった。」、「相手選手へのファールなどに罪悪感を感じている自分はピッチに立つ資格がないと感じた」という言葉がすべてを表わしていると思う。
とはいえ過去には国際試合がきっかけとなり戦争も起こっているスポーツ。
もしかしたら、ぼくら日本人の認識が甘すぎるのかもしれないとも思えたし、政治的にもいろいろ考えさせられた一戦だった。
(ユーキ)
注)北朝鮮のホームで試合が行われたため、「北朝鮮vs日本」と表記しています。
トトロに会いました。
アンパンマンにも会いました。
三輪車を押す農婦の傍らでフラダンスを踊るお姉さんたち...。
最近の案山子は本来の役目そっちのけで多種多様。
(ユーキ)
外も寒いが、心はもーっと寒い。
すきま風がぴゅーぴゅー吹き込んで凍えそうなくらい。
しばらく引き摺りそうで気が重い。
(ユーキ)
赤気(低緯度オーロラ)ってこんな風に見えるのかなぁ...、と眺めた夕暮れの空。
古くは「日本書紀」や「明月記」にも書かれており、1770年9月17日に起きた赤気は大規模なもので、長崎や佐賀でも目撃されたらしい。
この赤気はオーロラ上部の赤い部分しか見えず、あまりにも光が弱いためになかなか肉眼で見ることが難しいようだ。
となれば、街灯りが干渉する現代で目撃するのはかなり困難。
しばしば観測されている北海道(click!!)や長野でさえ肉眼ではなかなか難しくなっているようだ。
この赤気は約11年周期の太陽活動極大期の前後に多く目撃されているようで、その極大期がちょうど来年にあたる。
(磁気嵐という社会的問題はあるけれど)できれば、1770年のように九州でも見ることができたらいいのだけれど...。
自宅から眺めることができたとしたら、きっと感激するだろうな。
(ユーキ)