slowplus.

スロウなふたりが綴る日々。

ふだんごはん「じゃがいものバターきんぴら」

2009-11-30 16:41:15 | cooking


野菜かごの中にメークインが残っていたので、急遽一品追加。

面倒なことはひたすらピーラーで薄く切る作業だけ。
不器用なので、小さく(薄く)なると、ときどき自分の指までさくっと歯先を入れてしまう(苦笑)

味付けはバターにみりん、醤油。そして絶対に欠かせないのが激辛黄金唐辛子。
適当加減が災いし、今回はややバターが強過ぎ?(苦笑)

それでも、辛くて旨いジャガイモのバターきんぴら、一丁あがり。

(author:yuki)

可也山(糸島富士)

2009-11-30 09:33:58 | local


別名「糸島富士」と呼ばれている糸島半島のシンボル、可也山。
自宅からやや北に向かったあたりがいちばん美しい形で眺めることができます。

陽が暮れはじめ、シルエットとなって浮かぶ可也山はもうサイコウ。
この川沿いを可也山に向かって歩く(または走る)のがぼくらお気に入りの散歩、ウォーキング・コースです。

(author:yuki)

シュンギク

2009-11-29 01:12:17 | garden

冬の料理に欠かせないのが、鍋。

それぞれの家庭によって中に入れる具材は異なるけれど、どうしても入っていないと気が済まない、落ち着かない、そういったものがきっとあるはず。
やっぱり鍋には×××がなきゃなー、なんてことない?

ぼくにとって、その×××にあたるのがシュンギク。
鍋の中にシュンギクが入っていないと、どうも鍋を食べた気がしない。
メインがシュンギク、と言うとちょっと大袈裟だけれど、それくらい好きで、こだわっている食材。
ハクサイとかニラとか、そんなん入れなくてもいいから、シュンギクどっさり入れちゃおうよー、と言いたいくらい好き。

でも、スーパーなどでシュンギクを買うと、ちょいとお高め。
2、3束も買おうもののなら、軽く400円~500円位は払わないといけない。

幸い、ぼくらには畑がある。



スーパーに並ぶシュンギクはおそらく多くがハウス栽培。
ぼくらは露地栽培なので、スーパーに並ぶそれに比べるとかなり小ぶり。
それでも、温室育ちではないワイルドさがあり、とても美味しい。



ここ最近、畑に出掛けた日の夕食は鍋になる確立が高い。

ひとつひとつ丁寧に収穫したシュンギクを鍋いっぱいに放り込む。
豚バラや豆腐をはじめとした、他の食材がまったく見えないくらいに盛る(笑)

鍋蓋を空けたそのとき、笑みがこぼれる。
その鍋を囲み、畑での出来事を語らいながら、心身ともに温まる、楽しい時間。
小さいながらも、豊かな幸せ(満足感)に包まれます。

(author:yuki)


切子タンブラー

2009-11-28 12:01:31 | goods



歳の離れた友だち、madoka(当ブログに過去登場あり)に頂いた、誕生日プレゼント。
毎年、ちょっとした雑貨などをプレゼントしてくれる。
今年はこの切子のペア・タンブラーとビーズのコースターのセット。

プレゼントをもらったから言うわけではないけれど、彼女は本当に素敵な女のコ。
まず、美人でカワイイ(笑) 頭の回転も速く、性格も良いし、礼儀正しく、義理堅い。
家族をとても大切にするし、長所を挙げればきりがない。
才色兼備と言っても過言ではないくらいなのだけれど、唯一の欠点が恋愛(苦笑)

とても恥ずかしがりな彼女は好きな人ができても遠くから見ているようなコ。
もう、はっきり言って、臆病にもほどがある!!
ぼくと同じ血液型で、お互いのことが手に取るようにわかるんだけれど、こればかりは理解し難い。
ほんと、酷過ぎ。

そして、さらに最悪なのは、「モテたい」という口ぐせ(苦笑)
十分モテる要素を持っているのに、自らその機会を逸してる。
なのに、「モテたい、モテたい」って口にするから本当に始末が悪い。

沢尻エリカ似の美貌を持ち、可愛らしい上戸彩ばりの笑顔を持つ彼女に恋人ができる日は訪れるのだろうか?
言うまでもないが、恋人募集中!!
これは、madokaから必ず書いて欲しいとのメールが届いたので・・・(苦笑)

好みのタイプはキムタク、そして、MATSU(EXILE)、坂口憲二、石田純一、大泉洋、etc.
要は誰でもいいってことみたい(笑)

それはそうと、hikaruは「おねえさん」なのに、
ぼくはなんで「おとうさん」やねん。
そういう失礼なところが、原因っちゃない?(笑)

冗談はさておき、親しき仲にも礼儀はあって、でも、どんなことを言い合っても信頼関係は崩れない。
ときにぼくが乱暴なことを言っても、ときにmadokaが酔って絡んでも・・・(笑)
いつまでも、そんな友だちであり続けたい。ありがとう、madoka。

(author:yuki)


只今おでん仕込中!!

2009-11-27 11:46:24 | cooking



昨日スロポタ(畑)で間引いた大根を使いたかったので、今日の夕飯はおでんに決定。

とりあえず、下茹でを済ませた大根とこんにゃく、そして、出汁用の昆布、玉子を鍋に入れて、とろ火でことこと煮込んでいるところ。

ちなみに四角い赤い物体は、料理人まりさんから頂いた、近江八幡名物「
赤こんにゃく」なるもの。
あとはタイミングを見計らって厚揚げやごぼう天などを入れ、hikaruが帰宅する頃にはすっかり味が染み込んで、温かい夕餉になるって寸法。

そして、大量に放り込まれた大根はhikaruの達ての希望。
となりにチラッと見えている緑のLE CREUSET(ココット・ロンド 22cm)には入りきらず、慌ててT-falの圧力鍋に変更(苦笑)
自分で育てたものは、とにかくたくさん食べたくなるらしい。

確かに、自分たちで育てたものは本当においしいもんね。

(author:yuki)


Michael MAGAZINE : 高級キャットフードに出会うの巻。

2009-11-27 06:49:20 | スロねこ通信



スロポタにいたところ、しばらくするとやっぱりマイケル登場。

先日、料理人まり
さんからマイケルにとお土産(PURINA ONE)をもらったので、早速与えてみると・・・

いやー、もう一心不乱にがっつくこと、がっつくこと。
ガリガリ、バリバリ、食べる、食べる。

もう十分でしょ?!、というくらい与えても、まだまだ食べたりないようで、しまい込んでいた車のラゲッジルームにまで勝手に入って行くありさま。
これだけ食べくれればきっとまりさんも喜んでくれるだろうけど、ちょっと品がないよなぁ・・・(苦笑)




でも、一所懸命食べている姿はそれはそれで可愛らしく、微笑ましい。

まりさん、マイケルは死ぬほど喜んでました(笑)
マイケルに成り代わり、御礼申し上げます。
今度は是非会いに来て下さい!!

(author:yuki)


焼きとりの八兵衛 前原総本店

2009-11-26 21:57:35 | cafe&restaurant



今日は近所にある「
やきとりの八兵衛 前原総本店」でhikaruに誕生会を開いてもらいました。
しかも、貸切!! たったふたりのために、このときばかりはスタッフもバトラーとなり、もう至れり尽くせり。
そして、乾杯は八兵衛秘蔵のロマネ・コンティで・・・、というのは真っ赤なウソ。
開店と同時に入ったので、ただ単に1時間は来店がなく貸切状態だったというのが本当のところ(苦笑)
もちろん、飲んだのはウーロン茶。hikaruはマイブーム(?)のハイボールで乾杯!!




前原市界隈で焼き鳥といったら、もうここしかないってくらいに人気の店。
今では前原市のみにとどまらず、福岡市、そして、東京にも進出。

単に八島のあんちゃん(長男)がやり手というだけでなく、確かに美味しい。
いい意味で、安心して食べられる、間違いのない焼き鳥屋。

今日、ぼくらが食べたのは・・・

四つ身(110円)×10
砂ズリ(110円)×2
皮(110円)×6
豚バラ(130円)×8
せせり(130円)×2
手羽塩(250円)×2
エノキ巻(240円)×2
ピーマン(110円)×2

ハイボール(380円)×2
ウーロン茶(220円)×1

3、4年前はもっともっと食べることができたけれど、今ではぼくもhikaruもかなり量が減りました。
ま、健康のためにはこれくらいがちょうどいい?

いや、正直食べ過ぎました。美味かったので、つい・・・。
うー、ぐるぢぃ。

でも、満足、満足。
hikaruさん、ご馳走さまでしたーっ!!(笑)

(author:yuki)


birthday flowers.

2009-11-26 17:01:50 | garden



今日は4×歳の誕生日。

天も祝福(?)するかのように、朝から天気も良くて、とても暖かい。
歳がまたひとつ増えたことに関しては、あまり喜ばしくはないけれど、気分良いし、元気だからまあいいか。

いつもどおり、午前中はスロポタへ。
そのスロポタで積んだバラやハーブでhikaruが花束を作ってプレゼントしてくれた。

誕生日だからって特別なことはなにもないけれど、hikaruや両親をはじめ、友だちにもお祝いのメールをもらい、なんだかとても恵まれている。

みんな、ありがとう。

(author:yuki)


間引きダイコン

2009-11-26 10:24:22 | garden



大根を50本近く植えています。
まだ本格的な収穫時期ではないけれど、必要な分だけ早めに抜いて
家でじゃんじゃん使っています。

例年の失敗は、一番大きくなる時期を待って、
使い切れなくて、保存できなくなるパターン。
またはスが入ってしまったり、トウが出てしまったり。

今年は、そんなことにならないように、若採りを心がけます。

私が一番好きな大根の使い方は、お味噌汁に入れること(笑)。
短冊に切った大根と、湯通しした油揚げに上等なわかめ(yukiのお母さんに送ってもらっています♪)の組み合わせ。
シンプルだけど私はこれが一番好きなお味噌汁の組み合わせです。

自分たちで作った大根は、肥料を控えているので、水分少なめです。
大根おろしにするとびっくりするくらいピリリと辛くて、
おでんで煮込むと、とてもまろやかで、手前味噌ですが、ものすごくおいしいのです。

今日採った分は明日おでんに使われる予定です。
楽しみだ!

(author:hikaru)


サラダほうれん草のサラダ

2009-11-25 22:13:39 | cooking


今年は例年にないくらい、ほうれん草が上出来。
サラダほうれん草が大好きなぼくとしては本当に嬉しい限り。

当たり前と言えば至極あたり前だけれど、収穫してきたらすぐに食べたい!
できるだけ新鮮なうちに食べたい!!

その想いが顔に現れるのか、収穫後帰宅したらすぐにhikaruが用意してくれます。
オリーブオイルとバルサミコ酢で調理したベーコンとトマトを上にのせたら出来上がり。



"king of salad"って感じで、もう、これがイチバンのお気に入り。
本当にパクパク食べれちゃいます、超ウマイです!!

(author:yuki)

basket / DAIHATSU

2009-11-24 17:12:40 | goods

スロウプラスは基本的に「スロウ」なのですが、車に関してはふたりともスポーツカーを好みます(苦笑)

実際、スポーツカーは実用的ではないので、現在は"プジョー206"というコンパクトカーを愛用していますが、畑をはじめてからというもの、すっかり農業用車としての頻度が高くなってしまい、可哀相なくらい泥だらけになってしまいました。

なので、ここ一年ほど「農業用車が欲しいなぁ・・・」と思ってはいるのですが、なかなか乗りたいと思う車がないのが現状。
もちろん、軽トラで構わないんだけれど、ぼくが持つスロウプラスの農業車のイメージはシトロエンのメアリという車。


CITROËN Méhari (Wikipediaより借用)

こんな車に農機具を積み込み、畑に出掛けるとさらに楽しくなりそうな気がしませんか?
しかし、現在この車は生産されておらず、日本で手に入れるのはおそらく至難の業。
それに、高いお金を積んで手に入れるほどの経済的な余裕もありません。

なので、結局は軽トラで落ち着くんだろうな・・・と思っていたところにちょっと気になる車が"東京モーターショー2009"に出展されていました。
コンセプトカーなので、実際に市販されるかはわかりませんが、イメージとしてはなかなかイイ線いってます。

最近の車のデザインは家電化していてあまり好みではないけれど、農業用車ならそれでもOK。
この車体にスロウプラスカラー(ブルー、グリーン、オレンジ)のいずれかを選べるといいな。

これならhikaruも喜んで乗りそうな気がします。


DAIHATSU basket 小さなテールランプの後ろ姿が好み。

この車のいいところは、スッキリとした見た目もそうだけれど、後部座席を完全に取り外すことができ、フルフラットにすることで完全に軽トラ同様になること。
さらに、後部座席、ラゲッジスペースには幌を取り付けることができるのもいい。

 

さて、気になるのは実際に販売されるのか?
そして、価格はいくらなのか?、といったところ。

ちょっと今後の動向が気に掛かります。

(author:yuki)


junk food

2009-11-24 17:11:41 | cooking



ときどき、無性にこういったものを食べたくなるときがある。
若かりし頃に憶えた悪しき習慣がときどき目覚めてはカラダに欲しいと訴えるので、どうしても我慢できないときは、無理せずに作って食べることにしています。
もちろん、言い出すのはぼくで、hikaruは「仕方がないなー」といった感じで付き合ってくれています。

ブログに載せるつもりはなかったので、ぐちゃぐちゃに盛り付けていますが、バンズに挟んでいるものは牛肉100%で作ったパテ、ベーコン、レタス、トマト、タマネギ、チーズにサワークリーム。
通常はさらにアボガドを挟むのですが、今日はちょうどいい食べ頃のものが手に入らなかったので、今回は省いています。

ハンバーガーってラーメンと同じくらいカラダに悪そうなイメージがあるので、なるべく口にしないようにしているけれど、外で食べるよりはマシなんじゃないかなーと勝手に決め付けては食べてます。

これでなんとか禁断症状を抑制することができました(苦笑)

(author:yuki)


桜井二見ヶ浦

2009-11-24 09:27:31 | local


「日本の渚100選」、「日本の夕日100選」に選ばれている糸島郡志摩町にある桜井二見ヶ浦。

志摩町の北の入口に位置し、海岸から約150mの位置にある夫婦岩は伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕日の筑前二見ヶ浦として有名。
夏至の頃には夫婦岩の間に夕陽が沈むので、その時期にはたくさんのカメラマンが撮影に訪れます。



また、週末などは福岡市内などからここを最終目的地としてドライブに訪れる人たちで賑わいます。
なので、ぼくらはいつも素通り。
この近くのカフェ「SUNSET」で食事をする際に車窓から眺める程度。

でも、今日は車を降りて、ちょっとだけ立ち寄ってみました。
しかし、やっぱり人が多いので、写真だけ撮ってそそくさと退散。

風光明媚なところなので仕方がないけれど、もうちょっと人が少なくて、のんびりできるといいんだけどなぁ。

(author:yuki)